今日は朝から大阪の某クリニックまで出かけて、人間ドックにかかってきました。昼過ぎには全ての検査結果が出て医師から説明を受けられる他、看護師の腕が良いので、採血で痛い思いをしなくて済む、というのも地味に重要なポイントです。なにせ私は血管が細く、少しヘタな人に当たると大変な目に遭うので、一発で軽々と血管を射当てる看護師さんがほんとうにありがたい存在なのです。そんなわけでここ5年ほどはこのクリニックと決めて行っており、データが溜まってきて色々と変化が読めるのも面白いところです。結果、バリウム検査で十二指腸に炎症が見つかったことと、エコー検査で心臓の大動脈にわずかながらコレステロールの沈着が認められると言われてしまいました。どちらも特に悪さするレベルではないが、食事に気をつけ、油や唐辛子などの刺激物をなるべく避けた食事を心がけるように、という注意を伺いました。ううむ、唐辛子はともかく、油を控えるというのは今日日なかなか難しい注文です。とはいえ、胃潰瘍で調子を落としていた時は数ヶ月油も塩も極力控え、控えすぎて外出の時は食べるものがなくて困るくらいだったこともありましたから、それに比べればまだ控えめ位に押さえるのはなんとかなるんじゃないかと思います。あ、それともうひとつ、散歩でいいから運動をせよ、とも言われました。2年前に山から降りてからこっち、歩く量が明らかに減っていますから、これは少々意識せねばならないでしょう。
一方、密かに恐れていた前立腺がんなどは、マーカーで見る限りは問題なし、心臓も問題なし、体重や腰回りの変化もなし、全体としては健康状態は極めて良好というお墨付きを得ましたので、これを維持するためにも運動と食事は改めて気をつけねばならない、ということなのでしょう。それにしても、今回も血圧は110-70という値でした。少し前に別の健康診断で測った時は140-98と出たので、また上がってきているな、と警戒していたのですが、この数値を見る限り問題はさしてなさそうです。医師にも聞いてみましたが、絶食であること、ゆっくり座って休みながら順番待ちをして検査を受けていることなどで低めに出ていることはある、気になるなら最寄りのかかりつけの医者にも相談してみることと、塩を控え運動するように、と追加で言われました。やっぱり食事と日頃の生活態度が何事につけ重要なようです。
一方、密かに恐れていた前立腺がんなどは、マーカーで見る限りは問題なし、心臓も問題なし、体重や腰回りの変化もなし、全体としては健康状態は極めて良好というお墨付きを得ましたので、これを維持するためにも運動と食事は改めて気をつけねばならない、ということなのでしょう。それにしても、今回も血圧は110-70という値でした。少し前に別の健康診断で測った時は140-98と出たので、また上がってきているな、と警戒していたのですが、この数値を見る限り問題はさしてなさそうです。医師にも聞いてみましたが、絶食であること、ゆっくり座って休みながら順番待ちをして検査を受けていることなどで低めに出ていることはある、気になるなら最寄りのかかりつけの医者にも相談してみることと、塩を控え運動するように、と追加で言われました。やっぱり食事と日頃の生活態度が何事につけ重要なようです。