今日はたまたま先日の休日出勤の代休が1日あったため、明日の出張準備も兼ねて、休みを取ることにしました。休みということで油断して朝8時半まで惰眠をむさぼったりしてしまいましたが、なんとか色々片付けることを片付けて出かけられそうです。
なかでも、御大より賜った品を同志の皆様宛発送できたのは僥倖でした。早くやらねばと思いつつ中々時間が思うように取れず、やきもきしていたのですが、これで何とか肩の荷が下りました。後は送り出したものが無事皆様の手に届くのを祈るばかりです。
さて、NASA360というNASAの宣伝用動画で、NASAの科学者の方が超高速宇宙船について一つの可能性を提示したそうです。それは、「光子推進」というもので、大出力のレーザー光線を宇宙船に当てて、光のエネルギーを推進力に変換するのだそうです。このシステムなら、最高で光速の30%というとんでもない速度を出すことができ、100kgの宇宙船なら、3日で火星まで送り込むことが可能なのだとか。有人宇宙船だと1ヶ月かかるそうですが、現在の技術では5ヶ月はかかるそうですから、これだけでも著しい短縮となります。
更に、アメリカでは「反物質」ロケットを構想しているグループもあるようです。陽電子と電子が対消滅した際のエネルギーを利用するのだそうで、最大で光速の1/10くらいまで加速可能とのことです。
これくらいスピードが出れば、4光年先のアルファ・ケンタウリまで行くことも夢で無くなるのだそう。
光子を推進力にする宇宙ヨットイカロスとか、実験的には色々ありそうですが、さて、果たしてそんな前代未聞の超高速ロケットが飛ぶのを目にすることは出来るんでしょうか?
なかでも、御大より賜った品を同志の皆様宛発送できたのは僥倖でした。早くやらねばと思いつつ中々時間が思うように取れず、やきもきしていたのですが、これで何とか肩の荷が下りました。後は送り出したものが無事皆様の手に届くのを祈るばかりです。
さて、NASA360というNASAの宣伝用動画で、NASAの科学者の方が超高速宇宙船について一つの可能性を提示したそうです。それは、「光子推進」というもので、大出力のレーザー光線を宇宙船に当てて、光のエネルギーを推進力に変換するのだそうです。このシステムなら、最高で光速の30%というとんでもない速度を出すことができ、100kgの宇宙船なら、3日で火星まで送り込むことが可能なのだとか。有人宇宙船だと1ヶ月かかるそうですが、現在の技術では5ヶ月はかかるそうですから、これだけでも著しい短縮となります。
更に、アメリカでは「反物質」ロケットを構想しているグループもあるようです。陽電子と電子が対消滅した際のエネルギーを利用するのだそうで、最大で光速の1/10くらいまで加速可能とのことです。
これくらいスピードが出れば、4光年先のアルファ・ケンタウリまで行くことも夢で無くなるのだそう。
光子を推進力にする宇宙ヨットイカロスとか、実験的には色々ありそうですが、さて、果たしてそんな前代未聞の超高速ロケットが飛ぶのを目にすることは出来るんでしょうか?