かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

後1日なのに。好事魔多しな3月はやっぱり危ない月なのでしょうか?

2016-03-30 19:09:10 | Weblog
 3月も明日で終わり、「地獄の3月」も今年は大過なく過ごすことができたか、と朝のうちまでは思っておりましたが、好事魔多しで、今、悪寒に震えております。午前の遅く、昼食前あたりから急に胃の腑に不快な症状が起こり、ひょっとしてお茶を飲み過ぎただろうか、と反省してしばらくおいてから、昼食をとりました。その後、午後1時過ぎから背筋をゾクゾクさせる悪寒と鈍い頭痛、関節の節々の痛みまで出てきて、これはひょっとしたら後一日、というところで風邪か何かをやってしまったんだろうか? と疑いました。今日は最高気温19.5℃(奈良市)の春日和な一日で、寒いはずなど無いのです。それでこの悪寒ですから、どう考えても体調は不良と言うよりありません。ただ、原因が不明です。症状からすると、実は数年前にバナナでアナフィラキシーショックを起こした時の症状とよく似ています。特に胃から始まるところなど、あの時とそっくりです。環境省のサイトを観る限り、今日はあんまり花粉が飛んでいないはずですが、午前中からひどいくしゃみを連発しており、鼻の奥を中心とした頭重感に苛まれていました。そこで想像されるのが、これから出てくるヒノキ花粉やイネ科雑草によるアナフィラキシーの可能性、次いで朝か昼の食事で知らず知らずのうちにアレルゲンな何かを口にしてしまった、もしくは風邪かインフルエンザです。これまで、ヒノキで花粉症が少し悪化することはあっても全身に異常を生じるようなことは無かったですし、危険なイネ科雑草はまだまだこれからですから、花粉の可能性は一応排除するとして、食物アレルギーか呼吸器系の炎症のどちらかが怪しいです。原因がはっきりするまでは薬もおいそれと飲めませんし、とりあえずははっきりわかっている花粉症対策のみきっちりして後はとっとと寝ることにします。数日前に一時的に具合が悪化した時も、とにかく寝ることに徹したら翌朝にはケロリと治りましたし、今回もそうであって欲しいです。

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