3月もあれよあれよという間にもう中日にさしかかりました。最近は日差しも伸びて暗くなるのが随分遅くなってきていますが、たまに夕方早めに帰路につくと西日が眩しくて走るのが大変です。ついこの間までは同じ時間でも随分暗くてヘッドライトをつけて走りだしたものですが、春になるというのは暖かくなるだけじゃなくてこうして明るくなって来ることでもあるんですね。アタリマエのことながら、改めてそんなことに気がつきました。
それにしても、私にとって3月は「魔の月」と申しますか、熱を出してみたり事故してみたり、ブログを読み返してみると大体ろくなことがない月になるのですが、今年は東京から帰った直後は危うい感じもありましたが、全体としてはなんとなくここまで無事に過ごしてきています。あと半月、できればこのままつつがなく過ごしたいものですが、2年前は30日になってそれまで無事だったのに車で事故を起こしましたし、昨年も月末に体調が悪化して難儀しました。まだまだ油断はなりません。しかも、同僚の子供さんが通う小学校が、今日インフルエンザで学級閉鎖になったのだそうです。春休みまで後わずかというのになんとも間の悪いことですが、世間ではインフルエンザが流行っているとなると、身近に迫る驚異を意識せざるをえません。今年については、少しでも調子の悪さが意識されたら即休息を取る位の気持ちで、かつ車の運転は極力気をつける、という感じで、残りの日数を過ごしたいです。
さて、囲碁におけるプロ棋士対コンピューターの勝負は、4勝1敗でコンピューター側の圧勝で終わりました。ても足も出ない全敗を免れ、せめてもの一矢を報いたのが幸いでしたが、ここ数年の急速なコンピューターソフト側の進化を考えると、あと本当に僅かな期間のうちに、ヒトは勝てなくなってしまうようになり、ソフトに学びながら人同士が対戦したり、異なるソフト同士の対戦になったりするんじゃなかろうかと思う一方で、ヒトとコンピューターのハイブリッドが王者に君臨するような時代がきたりしてくれないだろうか、という夢を見たりしてみたいです。
それにしても、私にとって3月は「魔の月」と申しますか、熱を出してみたり事故してみたり、ブログを読み返してみると大体ろくなことがない月になるのですが、今年は東京から帰った直後は危うい感じもありましたが、全体としてはなんとなくここまで無事に過ごしてきています。あと半月、できればこのままつつがなく過ごしたいものですが、2年前は30日になってそれまで無事だったのに車で事故を起こしましたし、昨年も月末に体調が悪化して難儀しました。まだまだ油断はなりません。しかも、同僚の子供さんが通う小学校が、今日インフルエンザで学級閉鎖になったのだそうです。春休みまで後わずかというのになんとも間の悪いことですが、世間ではインフルエンザが流行っているとなると、身近に迫る驚異を意識せざるをえません。今年については、少しでも調子の悪さが意識されたら即休息を取る位の気持ちで、かつ車の運転は極力気をつける、という感じで、残りの日数を過ごしたいです。
さて、囲碁におけるプロ棋士対コンピューターの勝負は、4勝1敗でコンピューター側の圧勝で終わりました。ても足も出ない全敗を免れ、せめてもの一矢を報いたのが幸いでしたが、ここ数年の急速なコンピューターソフト側の進化を考えると、あと本当に僅かな期間のうちに、ヒトは勝てなくなってしまうようになり、ソフトに学びながら人同士が対戦したり、異なるソフト同士の対戦になったりするんじゃなかろうかと思う一方で、ヒトとコンピューターのハイブリッドが王者に君臨するような時代がきたりしてくれないだろうか、という夢を見たりしてみたいです。