今朝の奈良市の最低気温は2.9℃、昼の最高気温は7.1℃、五條市の今朝の最低気温は1.6℃、昼の最高気温は6℃でした。今朝は未明多分4時ころだと思いますが、寒さで目が覚め、掛け布団を追加して二度寝しました。昨日よりも確実に寒い、奈良市も氷点下に至ったか、と思いつつ、5時過ぎに起床して気象庁のアメダスを見てみたら、なんのことはなく昨日よりも気温が上がっていました。体感では間違いなく昨日より寒く感じたのですが、体調の問題かはたまた何かうちの家だけ妙に冷え込んでいたのか。まあ確かに昨日は残業で帰宅が遅くなり、ストーブを付ける暇もなく寝てしまったのですが、それくらいでそんなに冷え込むものだろうか? と少し不思議に感じています。まさか何か病気の予兆なのか? と不安に感じるところも無きにしもあらずですが、明日明後日の休みのうちに様子を見てみることに致しましょう。
さて、阪神淡路大震災からちょうど25年が過ぎたんですね。もう4半世紀とは、何とも時の流れの速さを意識させられます。記憶はかなり薄れてしまいましたが、明け方まだ暗いうちに突然グラグラっと来て目が覚め、家具が倒れてこないかと不安だったのと、その後のテレビで阪神高速の高架が見事に軒並み倒れている光景が映っていて、とんでもないことになっているぞ、と驚いたのはまだ割と鮮明に覚えています。その後の東日本大震災でもそうでしたが、 大きな地震は本当に恐ろしいものです。早く予知が可能となり、いずれ遠い将来には事前に地震の溜め込んだエネルギーを分散させるような技術も開発されるときが来るのかもしれませんが、今のところは予知もエネルギーの解放もできないわけで、ひたすらこないことを祈るくらいしか手がありません。
予知に関しては、無理だとする研究者と不可能ではないとする研究者が居て未だ結論は出ておらず、現状では予知の成功例が無い以上あまり当てにならないと思っておくくらいでちょうどよいのでしょうが、今は成果がなかなか出なくても、研究はしっかりと続けておいていただきたいとは思います。続けているうちにどこかでブレイクスルーが生じるかもしれませんし。数多の失敗と錯誤の中からいずれ正解が現われるのなら、これまでの努力も無駄にはならないはずです。
さて、阪神淡路大震災からちょうど25年が過ぎたんですね。もう4半世紀とは、何とも時の流れの速さを意識させられます。記憶はかなり薄れてしまいましたが、明け方まだ暗いうちに突然グラグラっと来て目が覚め、家具が倒れてこないかと不安だったのと、その後のテレビで阪神高速の高架が見事に軒並み倒れている光景が映っていて、とんでもないことになっているぞ、と驚いたのはまだ割と鮮明に覚えています。その後の東日本大震災でもそうでしたが、 大きな地震は本当に恐ろしいものです。早く予知が可能となり、いずれ遠い将来には事前に地震の溜め込んだエネルギーを分散させるような技術も開発されるときが来るのかもしれませんが、今のところは予知もエネルギーの解放もできないわけで、ひたすらこないことを祈るくらいしか手がありません。
予知に関しては、無理だとする研究者と不可能ではないとする研究者が居て未だ結論は出ておらず、現状では予知の成功例が無い以上あまり当てにならないと思っておくくらいでちょうどよいのでしょうが、今は成果がなかなか出なくても、研究はしっかりと続けておいていただきたいとは思います。続けているうちにどこかでブレイクスルーが生じるかもしれませんし。数多の失敗と錯誤の中からいずれ正解が現われるのなら、これまでの努力も無駄にはならないはずです。