今朝の奈良市アメダスの最低気温は7℃、昼の最高気温は20.6℃、五條市アメダスの最低気温は4.1℃、最高気温は21.6℃でした。昨日に引き続き暖かい一日でしたが、日差しは午前中だけで、既に朝から雲が広がり午後はすっかり空が雲に覆われてしまいました。夜になってパラパラと雨が降ってきましたが、これも夜のうちに止んで明日は晴れの一日になる模様です。
さて、新型コロナウイルス禍による経済停滞に対し、我が国でも景気浮揚策が色々と取り沙汰されていますが、アメリカでは2兆ドル、約220兆円にもなる超大型の経済対策を政府が執り行おうとしているようです。当初の予定では1兆ドルでしたが、感染者急増で経済活動が停滞し、景気が失速するのを防ぐにはそれでは足りない、という判断があったらしいです。
その内訳とかは判りませんが、我が国が30兆円とか言われているのに比べると、7、8倍もの対策費を投じようというのは、さすがアメリカ、と唸りたくなるものがあります。
それにしても、GDPではアメリカがざっと20兆ドルに対して、我が国は5兆ドルほどと、ざっとその差は4倍ですが、それからしたら我が国も50−60兆円くらいは計画できそうな気がします。
しかし、それだけ経済対策にお金をかける一方、それを享受する国民は、外出制限、娯楽も中止ばかり、とあって一体どうお金を使えばいいのでしょうね。まあ単純に現金が給付されるのなら1万2千円でも10万円でもそれなりに使えるだろうとは思いますが、そのお金をまとめてコロナウイルス対策の研究開発に投じてもらったほうがいいような気も致します。治療可能な薬が出てくれば、景気も普通に上向くんじゃないでしょうか?
さて、新型コロナウイルス禍による経済停滞に対し、我が国でも景気浮揚策が色々と取り沙汰されていますが、アメリカでは2兆ドル、約220兆円にもなる超大型の経済対策を政府が執り行おうとしているようです。当初の予定では1兆ドルでしたが、感染者急増で経済活動が停滞し、景気が失速するのを防ぐにはそれでは足りない、という判断があったらしいです。
その内訳とかは判りませんが、我が国が30兆円とか言われているのに比べると、7、8倍もの対策費を投じようというのは、さすがアメリカ、と唸りたくなるものがあります。
それにしても、GDPではアメリカがざっと20兆ドルに対して、我が国は5兆ドルほどと、ざっとその差は4倍ですが、それからしたら我が国も50−60兆円くらいは計画できそうな気がします。
しかし、それだけ経済対策にお金をかける一方、それを享受する国民は、外出制限、娯楽も中止ばかり、とあって一体どうお金を使えばいいのでしょうね。まあ単純に現金が給付されるのなら1万2千円でも10万円でもそれなりに使えるだろうとは思いますが、そのお金をまとめてコロナウイルス対策の研究開発に投じてもらったほうがいいような気も致します。治療可能な薬が出てくれば、景気も普通に上向くんじゃないでしょうか?