今朝の奈良市の最低気温8.5℃、昼の最高気温は12.6℃、五條市の今朝の最低気温はー6.6℃、昼の最高気温は9.7℃でした。雨は思いの外降り出しが遅く、未明になってからのようでした。一時はかなり強く降って、4時ころには雨音で目が覚めました。更に雨は夜が明けてからも続き、午後遅くになってようやく止みました。明日は雨上がりの晴空になる模様ですが、早くも明後日には次の雨が来るみたいです。天気図を見ると西から次々低気圧や前線が流れてくるようで、もう冬の空とは違う形を示しているように感じられます。
さて、今冬は記録的な暖冬で推移し、奈良県でもついに雪らしい雪を見ないまま春になりそうです。大体年に1回は必ず積もり、年に数度は生駒山、葛城山、金剛山の上の方が真っ白になるものですが、今年は気がついた限りでは積雪0、山頂の雪もほぼ見ずじまいでした。それに出張が減ったせいもありますが、これまで年に1度や2度は新幹線で上京する際に、関ヶ原辺りの深雪に驚いたものでしたが、それも今回はありませんでした。
最北端の北海道でも雪は少なかったようで、現時点で、最大積雪量は158センチと、このまま追加がなければ41年ぶりの少ない雪になるとの報道を読みました。そりゃ雪まつりも苦労するわけです。それに、あんまり雪が少ないと春以降の水も少なくなって、今後の雨次第では場所により渇水もありうるかもしれませんが、外にも色々と影響がありそうな気がします。
しかし、今からこんなんで、では夏はどれだけ暑くなるのか、心配になってきます。まだ春にならないうちから気が早い話かもしれませんが、ゴールデンウィークあたりから真夏の暑さ、とか言われるようなことにはならないように祈りたいです。
さて、今冬は記録的な暖冬で推移し、奈良県でもついに雪らしい雪を見ないまま春になりそうです。大体年に1回は必ず積もり、年に数度は生駒山、葛城山、金剛山の上の方が真っ白になるものですが、今年は気がついた限りでは積雪0、山頂の雪もほぼ見ずじまいでした。それに出張が減ったせいもありますが、これまで年に1度や2度は新幹線で上京する際に、関ヶ原辺りの深雪に驚いたものでしたが、それも今回はありませんでした。
最北端の北海道でも雪は少なかったようで、現時点で、最大積雪量は158センチと、このまま追加がなければ41年ぶりの少ない雪になるとの報道を読みました。そりゃ雪まつりも苦労するわけです。それに、あんまり雪が少ないと春以降の水も少なくなって、今後の雨次第では場所により渇水もありうるかもしれませんが、外にも色々と影響がありそうな気がします。
しかし、今からこんなんで、では夏はどれだけ暑くなるのか、心配になってきます。まだ春にならないうちから気が早い話かもしれませんが、ゴールデンウィークあたりから真夏の暑さ、とか言われるようなことにはならないように祈りたいです。