かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

とりあえず医者に「死病」ではない、と言質をもらいました。

2020-03-17 18:46:29 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温−0.6℃、昼の最高気温は14.9℃、五條市の今朝の最低気温は−3.3℃、昼の最高気温は15.4℃でした。昨日からの発熱はなんとか収まってきてましたが、左胸痛とか他にも気になることもあったので、時間を都合して医者に行ってきました。熱についてはいわゆる風邪だろうという診断で、ただ胸の音を聞くと笛状の音がして気管支炎を患っていると想定されるため、4日分の風邪薬を処方されました。もう一つ、左肩甲骨痛は、症状からして心臓の可能性はなく、整形外科に相談したほうが良い、とのことでした。とりあえずは急に死病に取り憑かれる心配はなくなりましたので一安心といったところです。
 若干気になるのは、喘息を患っているのではないか? と言われたことです。これまで喘息だと言われたことは無かったのですが、これまでにも花粉症で鼻から喉にかけていろいろ症状は出ていましたし、年をとってそういう気が現れてきているのかもしれません。父も晩年は喘息に悩まされており、多分長年の煙草の害だろうと思っておりましたが、ひょっとしたら我が血筋は先天的に気管支が弱いのかもしれません。
 
 新型コロナウイルスは中国からのニュースが減った反面欧州で猛威を振るっている報道が目立ち、世界的にまだまだ収束には程遠い状況が続いています。一説には、夏にいったん沈静化するも秋以降再び流行りだすという嬉しくない予測もあり、もし自分が気管支系弱いのなら油断はできないなと思いました。とりあえず明日明後日は無難に仕事して、3連休はなるべく家にこもり体調を整えるのが良さそうです。



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