かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

梅雨末期の豪雨、くれぐれも気をつけねばなりません。

2020-07-06 20:41:38 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は23.1℃、昼の最高気温は26.7℃、五條市アメダスの最低気温は21.8℃、最高気温は23.6℃でした。今日は朝のうち小降りの雨でしたが、その後早くから本格的な降りに移行し、そのまま夜まで雨脚の強弱はあれどひたすら降り続いていました。なんと、我が橿原市には大雨警報が発令され、警戒レベル3相当で高齢者には避難を呼びかけられるという状況になっています。幸か不幸か、同じ橿原市でも私の住む町は軽快エリアから外れていますが、体感では全くそんな様子が感じられないのは、まさかそのせいなのでしょうか? もっとも今夜の降り方次第では不気味に感じられることもあるかもしれません。我が家は比較的高台にあって日頃散歩しているコースの高取川が氾濫したとしても何ら危険はない場所には居ますが、そこから外に出られなくなるようなことになるのはそれはそれで困りますので、しばらくは天気予報に釘付けですね。
 でもそんな奈良県よりも、九州一円に及んでいる豪雨災害の恐ろしさのほうが際立っています。熊本、長崎、佐賀、福岡、鹿児島と大変な状況になっており、都知事選やコロナウイルスなどよりも遥かに逼迫したお話であろうと思われます。郷里の鹿児島をはじめ、九州にも知り合いはいますし、皆無事でおられることを祈りたいです。

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