かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

「ボルテスVレガシー」、来たら嬉しいなと思っていましたが昨日から映画の形で上陸していたんですね。これは早く観に行かないと!

2024-10-19 20:45:23 | アニメ特撮
 今朝の奈良市の最低気温は20.4℃、昼の最高気温は27.8℃、五條市の今朝の最低気温は17.8℃、最高気温は27℃でした。今日は朝のうちよく晴れて日差しが通り、雨という予報は間違いだったのか? といっとき首を傾げましたが、11時前には雲が広がって日差しが途絶え、昼の12時を越えたあたりで雨が降り出しました。その後は降ったり止んだりを繰り返しながら、夜になっても雨が降り続いています。雨は今夜中に上がって明日は天候回復、ただしこれまでの気温からしたらかなり強烈な冷え込みになるという予報なので、注意が必要でしょう。

 さて、「超電磁マシーン ボルテスV」が、国民の大多数が日本語で主題歌を歌えるというほどフィリピンで国民的人気番組となり、TVシリーズとして実写化されたというニュースとその再現された映像品質には以前度肝を抜かれましたが、ようやくにしてそれを映画化したものの上映が、昨日から日本でも始まりました。正直本編を観る機会は無さそうと思っていたので近々是非観に行こうと楽しみにしているのですが、実りの秋を迎えて、仕事柄なかなか思うように時間の工面ができないのが辛いところです。まあ一番近所のイオンモール橿原にある東宝シネマズなら、字幕版1日1回、吹替版が2回上映なので、そのうち無理やりでもとは思っています。しかし、封切り直後なのに1日3回しかやらないと言うのは、作品の魅力からしたら少なすぎる気がします。この分だと思ったより上映期間短くて気がついたときには上映終了していた、なんてことにもなりかねないので、周辺の他の映画館の上映スケジュールも確認して見逃さないようにしなければなりません。
 感想自体は実際に観てみないことにはなんとも言えませんが、マークA.レイアスV監督が語っているように、ボルテスVのデザインは原作アニメから変えたくなかった、変更が許可されなかったわけではなく変えたくなかった、といいう言葉には、日本の漫画やアニメをいい加減に内容改悪して実写化することをやめない我が国のテレビや映画業界関係者に欠けている原作への深い愛が強く感じられて、予告映像も含めて否応にも期待が高まります。できればフィリピンのテレビドラマの方も観てみたいものですが、この映画の評判次第ではそれもいずれはありうるかもしれませんね。私も早く時間を作って、その評判の一端を担うべく活動しないと!
コメント
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