一時、完全に故障したと半ばあきらめていた携帯型音楽プレーヤー、昨日日本橋で安い多分中国製のやつを買って帰って、どうせダメだろうと分解したまま放置していたやつへ面白半分に電池を接続してみましたところ、なんとまた動き出しました。理由は不明です。なにせ、電源が入らなくなったので分解し、そのまま放置していただけですから。ただ、基盤の裏面に配置されていたボタン電池っぽいのが、動かなくなって分解した直後の電圧が100mV程度しかなかったのに、またまた動き出した直後に主電源である乾電池を外して計りなおしたら、1.3V程度になっていました。前に動かなくなってしまったのはこの内臓電池が消耗したのが原因じゃないか? と勝手に考えていたのですが、こうして動き出した様子を見る限り、あながち誤った発送ではなかったようにも思えます。ただ、もちろん前に動かなくなったときも、乾電池をつないでこのボタン電池っぽいやつの電圧測定をしましたし、そのときは低電圧でしかありませんでした。やったことと言えば、このボタン電池を新品に入れ替えたらまた動くかもしれない、という予測のもとに、何とか外そうとして手をかけた挙句、どうにもうまくいかなかったことくらいで、それからすると結局何故動き出したのかまるで判らないわけです。つまりまたいつ動かなくなるのか見当が付かないのですが、まあ今回は代替物が一応あることでもありますし、しばらく様子を見ていようと思います。この代替物電池の持ちが大変悪いことが判ったので、旧機の復活はありがたいことでもあるのです。
そこでまあ復活を記念して、と言うわけでもないのですが、今日も小説を更新してみました。こうしてこの小説を改めて見ますと、本当に序盤は事態が本格的に動かないまま、ごくゆっくりと進んでいくみたいです。まあもうしばらくしますといきなり物事が動き出しますので、それまでゆるりとお付き合いいただけたらありがたいです。
そこでまあ復活を記念して、と言うわけでもないのですが、今日も小説を更新してみました。こうしてこの小説を改めて見ますと、本当に序盤は事態が本格的に動かないまま、ごくゆっくりと進んでいくみたいです。まあもうしばらくしますといきなり物事が動き出しますので、それまでゆるりとお付き合いいただけたらありがたいです。