かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

うちのようなひっそりネットの片隅でやってるのに投下してもしょうがないと思うのですが。

2012-03-16 20:50:03 | Weblog
 さあ今日のブログを書こう、と昨日の記事を見て、コメントが付いているのに気がついて開いてみると、中にこんなのが・・・。

みゆき (○@yahoo.co.jp)
2012-03-16 07:06:20
はじめまして!( )/!ーロハ ンッ( ・) コッチダ!(^ー^)/ハロー!! 初めてコメント残していきます、おもしろい内容だったのでコメント残していきますねー私もブログ書いてるのでよければ相互リンクしませんか?私のブログでもあなたのブログの紹介したいです、私のブログもよかったら見に来てくださいね!コメント残していってくれれば連絡もとれるので待ってますねーそいじゃ☆∵☆∵☆∵☆∵☆∵☆∵∵☆∵☆∵☆∵☆∵☆∵☆∵アドレス残していくのでメールしてね!そいじゃ☆∵☆∵☆∵☆∵☆∵☆∵∵☆∵☆∵☆∵☆∵☆∵☆∵

・・・・・・。
思わず「なんじゃこりゃ?」と首をかしげてしまいました。これまでスパムメールはいくつか読んだことはありますが、今やブログにまでこんなのが湧いてくるのか、と妙に興味をそそられました。もう速攻削除しましたが、この手のものをブログ経由で引っ掛けるというのは結構難しいんじゃないでしょうか? そもそも、ブログ見に来い、と誘っていながらそのアドレスはなく、メアドしか書いてありませんし、これでどうやって誘おうというのか判りません。確かにラストにメールしてね! ってありますけど、これに反応して素直にメールするヒトはそうはいないと思うのですが、ほんの僅かでも引っかかればいい、という事なのでしょうか? それなら書き込む母数を飛躍的に増やさないと成功はなかなか望めないはずで、メールの場合は大量に同時発信するソフトウェアでそれを担保してるそうですけど、ブログの場合は、色々なブログにスパムコメントを同時に多量に載っけるソフトウェアがあったりするのでしょうか? なんとも謎が多い話ですが、うちのブログのネタとしてはとりあえず1回分役に立ったと言うことで、その点だけはお礼を申し上げておきましょう。

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無重力って結構厳しい環境なのかもしれません。

2012-03-15 21:43:21 | Weblog
 今日は朝からくしゃみを連発して、なかなか止まらないので困りました。どうやら本格的に花粉症が表に出てきたみたいです。数日前から左の鼻がつまり気味で、左の頬から目のあたりに違和感を覚えていましたので、副鼻腔に軽い炎症が起きていたのは感じていたのですが、これで花粉症発症となると余計に症状が悪化し、蓄膿症になってしまうかもしれません。そうなるとまたひどい頭痛がおきますし、何より鼻が悪いと胃の調子も悪化するので早く何とかしたいです。といっても薬を飲むと眠くなるし、明日夕方に飲んで、土日はうつらうつら過ごす、というような手しか無さそうなのが困りものです。

 さて、宇宙に行ってみたい、と常々思っていた私には少々衝撃的なニュースを見つけてしまいました。
 宇宙飛行士に、目と脳の異常が生じているのが発見された、という論文が、アメリカの学術誌に掲載されたのだそうです。その内容によると、調査した宇宙飛行士は、スペースシャトルや宇宙ステーションで活動していた人達で、その中で宇宙に1か月以上滞在した人の、視神経周辺に脳脊髄液の過剰分泌、眼球の裏側が平らになる、視神経の肥大化、脳下垂体に変化、脳下垂体と脳とのつながりも変化、などと言うような症状が現れていたのだとか。宇宙には地上では考えられないレベルの放射線が飛び交っていたりもしますが、どうやら原因はそれよりも無重力という環境にあると考えられるのだそうです。それぞれの症状がどれほど例えば日常生活とか、寿命とかに影響するのかよく判りませんが、地上ではでない現象が生じていた訳で、やはり人類は重力に囚われていないといけないのか、と思ってしまいました。何年か先には、片道1年半という長大な距離を飛んで火星まで行こう、なんていう計画もあるというのに、1ヶ月やそこらで体に何やら重篤っぽい症状が出ていては、有人飛行で往復3年も飛んでいられるものではありません。何か症状をなくしたり軽くしたりする方策が出来ればいいのですが、昔ながらに宇宙船を回転させて遠心力で擬似的に重力を生み出すくらいしか手はないのでしょうか? というか、そもそも遠心力が本当に重力の代わりになるのか、理屈から言えば代役は充分こなしてくれるはずなのですが、無重力の弊害が明らかになりつつあるのですから、ここはやはり一度きちんと実証して欲しいです。
 なんでもそのための装置を日本が国際宇宙ステーションに持ち込む予定だったそうですが、予算が削られてできなくなったのだと言うような話をみました。なんとも先の見えない勿体無いことをしたものだ、とつくづく思います。

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原発再稼働、果たして出来るでしょうか?

2012-03-14 20:53:04 | Weblog
 昨年の今日は、関東に住まう旧友からメールが来てその無事が確認できた記念すべき日でした。そのせいか、原発のことにしてもしばらく楽観的な調子で書いているのが続いていますが、結局今からそれを読み返してみると、なんとも当時は見えなかったことがあまりに多かったんだな、とつくづく感じます。まあ今でも見えないことが多々あるわけですが、破壊した炉は炉として、例えばプールに保管してあった使用済み核燃料はその後一体どうなったのでしょう? 水を入れて冷やしているんだろうとは思いますが、他にもアレどうなった? と思うようなことが結構あるカンジがするのですが、そういうものを丹念に追いかけてくれるメディアがあればいいと思うのです。
 福井県の大飯原発で行われていたストレステストの1次評価結果について、内閣府原子力安全委員会が了承する見込みになったとかで、再稼働に向けて後は政治判断ということになったのだそうです。もしここで関西の原発がたとえ一つでも動いてくれれば、この夏の電力に少しは余裕ができようというものですが、さて果たして地元がうんというかどうか。原油価格がドンドン上がってますし、インドネシアで採れる硫黄の少ない良質な原油も輸出を抑制するという話も聞きますし、老朽火力発電所が何時までもつのかという不安もありますし、安全確実に動かせるものなら、とりあえず一時的に原発を動かしてみるのも手ではないか、と私には思えます。第一、止めたからといって動いている時よりも安全になったとは言い切れないのが原発の厄介な所で、燃料が冷えるまではとにかく水を入れて冷やし続けなければいけませんし、炉だけじゃなくてプールに保管している使用済み核燃料も同じ措置が必要で、冷却が止まれば最悪福島の後を追う事態にもなりかねないのでしょう。思えば実に難儀なシステムですが、同じ危なっかしいなら、動かしていてもおんなじ、というのは乱暴すぎるでしょうか? いずれそのうち、メタンハイドレートの採掘が出来るようになるかもしれませんし、メガソーラーが結構頑張ってくれるかもしれませんし、そうこう言ううちに画期的で安全な発電方法を誰かが思いつくかもしれませんし、とにかく他の手当がつくまで、安全の上にも安全を確認した上で原発を何機か必要分稼働させる、というのはそれほど間違ってはいないように感じます。あとは、安全だ、という太鼓判を信じられるかどうか、ですが、思えばこれが一番難しいんですね。今の政府や電力会社の信用は地に落ちていると言って差しつかえ無いでしょうから。

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新しく買ったばかりのカバンがボロボロに穴だらけ、という夢を観ました。

2012-03-13 20:44:20 | 夢、易占
 さすがに4日目ともなると胃もあまり気にならなくなるもので、空腹時に少々不快感が募る他は特に何もなく、ほぼ平常運転になりました。もともと胃弱でちょっと調子が悪いくらいが普通でしたから、これでとりあえずは元通りになった、と思います。これでご飯も普通に食べるようにし始めているのですが、その量は意識的に控えめにしています。あの痛みを経験しますと、やはりまだ負担をかけるのはかなり怖いです。しばらくはそんな調子で胃に優しい生活を心がけ、来月の歓送迎会シーズンに備えたいです。

 さて、最近は寝るのも早めに、という生活をしているせいか、夢もよく見ます。今はあまり気分が乗らないので意識的に記録しようとしてないため、ほとんど忘れてしまうのですが、1つだけ記憶に引っかかった夢があったので、それを記録しておきましょう。

 家にいてカバンを用意しています。いつも仕事に持っていくカバンで、つい最近新調した、ノートパソコン用で売っていた黒いショルダーバッグです。ところが、そのカバンのあちこちが大きく破れ穴が空いています。それを見て「安物はやっぱりダメだな」とつぶやきました。

 たったこれだけですが、本当にこの間買ったばかりのカバンがボロボロになっていたので、記憶に残ったのかもしれません。安物なのも事実ですし。さて、カバンは、大事なものや必要なもの、性格、自分自身などというような暗示があるそうですが、新調したばかりのそのカバンに穴が開いている、という状況ですから、吉か凶かと問えばやっぱり凶な気がします。これはひょっとして、今の胃の状況を暗示していたり? だとしたらまだしばらくは油断できないですね。何れにしても良くなさそうですから、当分は積極的な動きは控えておくのがマシなように感じます。

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春の景色はすっかり影を潜め、真冬に逆戻りしてしまいました。

2012-03-12 21:00:11 | Weblog
胃がおかしくなって3日目。出勤日の今日はお昼のお弁当で久しぶりに普通の硬さのご飯を口にしました。もちろんまだ不安たらたらなので、意識していつもよりもはるかに噛む回数を増やしてゆっくり時間をかけての昼食です。お茶は柿の葉茶一択。というか、職場で胃にやさしい飲み物の在庫がこれしかなかったので選択の余地は無かったのですが、近いうちにハーブティーやほうじ茶、麦茶を仕込んでおきましょう。
 昼食後が一番懸念されましたが、胃の調子はそれほど気になることなく夕方に。しかしながら、日も落ちてあたりが暗くなるころには少々胃に不快感が募ってきました。とっとと帰っておかゆでも口にしていればよかったのでしょうが、時期的にそうもいかず、すきっ腹を抱えていたのが問題だった様です。まあだからといってそれほど痛んだり不快だったりしたわけでもないのですが、明日はとりあえず軽く胃に入れておける消化のよいものを用意しておこうかと考えています。

 さて、そんな一日ではありましたが、仕事自体は平穏無事に済ませました。その代わりに、異変があったのは天気でした。朝は上天気で、雨の予報は間違いだったのか、と首を傾げましたが、昼ごろから雲が多くなり、3時過ぎにはなんと雪が降り出して、見る間に世間は真冬に逆戻り。



生垣や花壇もすっかり雪に覆われました。



 ついでに我が愛車も真っ白に。帰りにフロントガラスの雪を落とすのが大変でした。



 もう寒さはこないもの、と高をくくっていたのをあざ笑うかのようなこの仕打ち。先日のブログを改めて訂正して、「まだ冬は終わっていない」ということを、肝に銘じようと思います。
 明日朝の冷え込みも真冬並になる模様で、道が凍らないかが心配です。まあ余っていた灯油を使い尽くすいい機会ではあるんですが、やっぱり早く本格的に春になって欲しいです。


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1年経ってどれだけ進んだのか、はたまた進んでいないのか。

2012-03-11 20:33:46 | Weblog
 二晩目が明けて、胃の方は特に意識されるようなものはなくなりました。朝食の時に一度だけキューッと軽い胃痙攣のような痛みを感じましたが特にそれ異常何が起こるということもなく、薬も飲むのをやめて様子見をしています。食べ物だけはおかゆにしていますが、明日も問題なさそうなら、とりあえず量に注意して普通に食べてみようかと思っています。

 さて、今日はなんといっても大地震1周年の日。あれからもう1年たつんですね。どうもあまり実感がわかないのですが、それは自分の住む場所から遠い東北の話だからなのか、あるいは復興があまりに遅々として進まないために、未だ震災から日が浅いかのように錯覚するからなのか、多分他にも色々理由は有りそうな気はしますが、とにかく現実問題として1年経ったのは間違いなく、そのことをせめて天皇陛下の追悼のお言葉でもかみしめて、感覚の齟齬を矯正したいと思います。

 それにしても、阪神大震災の時、1年後は果たしてどうだったか、実のところあまり良く覚えていません。ブログはまだこの頃には付けていませんし、日記も書く習慣が無いので、地震当日のことならまだしも、1年後の事となるととんと記憶から汲み上げることができないのです。ですから、今、1年経った所で復興の進捗が15年前と比べて早いのか遅いのかを判断できませんし、そもそも、今、東北の復興はどの程度進んでいるのかあるいは停滞しているのかが判る情報が入ってきているような感じがしません。テレビも新聞も見なくなった弊害かもしれませんが、ネットでも震災1周年がそんなに大きく取り扱われているようには感じません。単に私のアンテナの感度が悪すぎるだけなのかもしれませんが、なんとなく不気味な感じもします。
 1年前の大破壊について忘れないようにしよう、という話は大事だと思うのですが、その一方で、この1年でどれだけ現地の再建が成し遂げられたのか、それが早いにつけ遅いにつけ、現地の客観的な状態が判るような報道がもっとあってもいいんじゃないか、と思いました。
 でも、復興が遅いとか瓦礫の処理が進まないとか復興庁が交付金を出し渋っている、なんていう話を見ると、やっぱり相当遅いのかもしれないな、という印象は強く感じてしまいます。印象ではなく、数字があればいいんですが。

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卵はとりあえず大丈夫そうですが、しばらくは安静が第一ですね。

2012-03-10 22:49:44 | Weblog
 一晩明けて、胃の調子はとりあえず小康状態です。昨夜寝る前はまだ胃の中に重たい何彼がわだかまっているかのような感じが残っておりましたが、朝にはそれも大体消えていました。それでも恐る恐る少し控えめに朝食を取り、薬を飲んで、あまり疲れたりしないように、また花粉にも曝露しないように注意して、家から一歩も出ること無く、ゴロゴロと過ごしました。あまり寝てばかりだと腰が痛くなるので適度に起き上がってはまた寝転がる、という繰り返しでしたが、とにかく胃を直さないと食べることに支障を来すので、しばらくは暇でもなんでも我慢して安静に保つしかありません。昼にはこれも少々ビビりながら少量の卵を食べて容態が急変しないかしばらく観察し、夕方には、どうやら大丈夫そうだと胸をなでおろしました。どうやら、まだ私は卵を食べることが出来るようです。

 さて、そんな訳で今のところおかゆ主体の粗食を少量食べる、という生活をせざるを得ないのですが、これを何時まで続けたものか、悩みどころです。昨日の胃痛や胃の重さが続いていれば悩むことはないのですが、今日の昼など妙に食欲が出てきておかゆで我慢するのが大変でしたし、いつまでもおかゆばかり食べているわけにも行きません。まあこの1週間くらいは主食はおかゆ、おかずに油や刺激の強いものは控える、飲み物もほうじ茶か柿の葉茶かハーブティーに限る、というような生活をせざるを得ないでしょう。当面遠出する予定もありませんし、この際なるだけゆっくり養生することに致しましょう。

 それにしても、原因は結局何だったのかと考えていたのですが、一昨年の冬に胃をやった時は、忙しさの余りお昼ごはんを食べる時間がなく、途中のスーパーで買ったおにぎりやコロッケを車の中で運転しながら食べたりしたのがきっかけだったように記憶しています。今回も、たまたまお昼時に時間がなくてハンバーガーショップのドライブスルーで購入したものを運転しながら食べたり、お昼時には食べられなくて、夕方近くになってから食べたりと食生活が不安定になった上に、このところ妙に飲み会の回数が多くて暴飲暴食気味だったりしてましたし、その上にコーヒーやらお茶やらをパカパカ飲んで、このところとにかく胃に負担をかけっぱなしでした。多忙な仕事のストレス+この食生活では、私のような胃弱が胃潰瘍になるのもまた当然と言えるでしょう。色々と無理が効かなくなっているのを自覚してきちんとセーブしていかないと、やっぱりダメだという事なのですね。

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もう今日は正直ダメかも、なんて考えてしまいました(結局無事ですが)。

2012-03-09 22:10:10 | Weblog
 今日は全く半ば本気でこのまま死ぬんじゃないか、と思う目に遭いました。まあ実際にはまだまだ死ぬまでには充分な余裕があって、結局比喩的な表現にとどまった訳ですが、恐れていた事態に進展していれば今頃は家でのんびりキーボード叩いてないで病院のベッドで昏睡状態、なんてのもあり得た訳で、今さらながらそうならなくて良かった、と胸をなでおろしています。
 何があったかというと、午後3時頃、その日の来客も終えて一息つこうと、たまたま置いてあった卵を主体としたとあるお菓子をつまみながらちと濃い目のお茶を飲んでいた時、にわかに胸が悪くなって胃が猛烈に痛み出しました。数日前から、時折胃がシクシクしたり鋭い針でツン突くやられているような痛みを感じることがありましたから、これはきっとまた胃潰瘍をやってしまったのだろう、と思ったのですが、その痛み方たるや一昨年胃潰瘍で医者通いをしていた時の比ではなく、もう胃を絞り上げてギューッと握りつぶそうとしているかのような激越なる痛み具合。いわゆる胃痙攣というやつではないか、とも思ったのですが、胃潰瘍でないとしたら一体何か、とその時頭に浮かんだのが、アレルギーでした。今日は朝から妙に目が痒かったりくしゃみを連発したりして、いよいよ花粉症も本格的に発症してきたか、と感じていたのですが、そんな免疫過敏状態の体に別のアレルゲンが入って、急激に発症したアナフィラキシーショックがこの胃の痛みなのではなかろうか、と思ったのです。前にバナナで一回やっているし、他の食品、この場合は卵で起こっても不思議ではない、なんて考えたのですが、さて、それから無理やり喉に指を入れて吐き出そうにも出てこないし、胃の痛みだけはどんどん強くなってくるしで、もうパニック状態でした。
 結局、いくら吐こうにも吐けそうにないですし、やはり胃潰瘍の類だろう、ということで大和の生薬「陀羅尼助丸」を呑んでウンウン苦しむこと30分ほど、しばらくは立つことはおろか、下手したら息をするのさえ耐え難いような痛みに脂汗流していましたが、薬が効いてきたのか痛みが軽くなってようやく動けるようになり、この動ける間に帰ろうと仕事は早退して、無事家に帰り着きました。
 とりあえず今夜はおかゆと豆腐だけ口にして、薬を飲んで小康状態を保っていますが、痛みはなんとか去ったものの、今も胃に鉛の塊を入れたような重さを覚えています。明日朝まで様子を見て、おかしいようなら医者に行くしかありません。
 ところで原因ですが、どうも数日前から胃の調子がおかしくなってきているところに、朝から濃いお茶を何杯も飲んで、摂取したカフェインが悪さをしたせいと考えられます。卵は好きな食材ですのでその点は助かりますが、なんともここに来て厄介な状態になりそうです。
 やっぱり3月は困った月です。花粉のせいで、余計なことまで考えてしまうのですから。

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やたら眠いのは、花粉症のせい?

2012-03-08 21:30:02 | Weblog
 まだ9時半だというのに、さっきからどうも妙なくらい眠気が強くてブログを書くのもちとしんどい位です。夜はこのところ大体ちゃんと寝ていますし、昼間は別に眠気もなく元気にしておりました。夜が更けて眠くなるのは考えてみれば実に健全そのものなのですが、今の季節、単にそれを脳天気に喜べない事情があります。そのココロは、花粉です。花粉症の症状として、くしゃみ鼻水目が痒い、というのは定番なのですが、私の場合、それに加えて頭痛がしたり身体がだるくなったりする一種のアナフィラキシーショック症状が出ることがあります。この眠気が体の健全な睡眠欲に基づくものならむしろ大歓迎なのですが、そうでなくて花粉症の一症状だとしたらこれはなんとも厄介です。ただ、今のところ先日頭痛がした他は、ちょっと目が痒くなったりするくらいでまだ大した症状が出ていないので、眠気即花粉症悪化、と考えるのは早計かとも思われます。花粉症の前駆症状として眠気が出たりするのなら判りませんが、基本、やはり先に来るのは露出している鼻や目でしょうし、全身症状はその次、体中の免疫機能に影響が出てから発症するんじゃないかと思われるので、今のところは睡眠時間を確保して静観するくらいしか手がありません。しかし、もし眠気が花粉症の症状なら難儀ですね。薬を飲んでも眠い、呑まなくても眠いなんて・・・、あ、それなら薬飲んでおけば他の症状は抑えられるからいいのかも? ・・・ダメですね、頭が回らなくなってきました。じっくり考えるのは今夜ゆっくり寝てからに致しましょう。

 
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ガソリン、一体どこまで高くなるんでしょう?

2012-03-07 22:34:23 | Weblog
 このところ、ガソリンが異様に高いですね。それも、毎週値上がりしているような。灯油も高くなっていますが、まだ少し在庫があり、それを使い切る頃には完全に冬の気配は去っているでしょうから、こちらはもう次の冬まで新たに購入することはありません。でも、ガソリンだけは毎日車に乗る以上、今後も使わないわけにも行きません。しかも今は花粉の季節。世間に花粉が毎飛んでいる間は窓を開けて走るわけにもいかず、必然的に天気の良い昼間は何もしないと車内がちょっとしたサウナ状態になりますので、冷房を入れざるを得ません。そうなると一段とガソリン消費量が増えるわけで、まったくもって頭の痛い話になります。真夏は冷房など使わず、窓を開けて走るので、かえって今のほうがガソリン消費が多いかもしれません。
 それにしても、中東情勢がちょっと不安定になっただけでこの体たらくとは、我が国のエネルギー事情は40年ばかり前の石油ショックの頃からなんら進歩していないということなのでしょう。今は円高でその分輸入価格は安いはずですから、その点を考慮すればかなりの値上がりになっていると考えられます。ちょっとぐぐってみると、第2次石油ショックの時でガソリン価格は170円/Lまで上がったそうです。その時の相場は220円くらいだったそうですから、ざっと今の3倍弱、それを加味したら今の石油価格は相当異常な高値だと言えそうです。
 でも、中東情勢が落ち着くまでは下がることもないのでしょうね。原油高、円高、デフレ、と何重にも我が国を締め上げる重い枷がかかっているというのに、この上更に税金を上げようというのですから、今の政権はひょっとしたら本当に日本国民を滅ぼしにかかっているのかもしれませんね。

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今は良くても先々が不安になる、新規採用の抑制策。

2012-03-06 23:00:04 | Weblog
 今日は朝から異様に暖かで、午後はとんでもなく強い風が吹き荒れましたが、アレが春一番というものでしょうか。まだ近畿ではそうと発表はありませんし、週末は少し冷え込むそうなので今日のアレをもって春一番とはいえないのかもしれませんが、どうやらそろそろ春の気配が濃厚になってきているような気がします。

 さて、国家公務員の新規採用を抑制し、かつ、早期の希望退職者を募る事ができるような制度の検討を始めた、という政府ですが、その新規採用抑制が若者の就労の機会を奪ういわゆる若者いじめだ、という批判が出ているのだそうです。まあ契機が悪化すると採用抑制、というのは岡田副総理の言うとおりなのでしょうが、それで職員の年齢構成がいびつになってしまう点はどう考えているのか、興味があります。今はそれでいいとしても、10年後、20年後、そのツケは必ず回ってくるんじゃないでしょうか? なりふり構っていられないのならまず自分達の歳費を削る努力をして国民の理解を得るべきでしょうし、その上で公務員も年寄りから減らしていかないと、年功序列の賃金体系を取る以上なかなか人件費は下がりません。やめさせるのが難しいからといって手をこまねいていては、将来、あの時安易にトンデモないことをやってくれたものだ、という悪名を残すことになるやもしれません。どうせ支持率もこれからそう上がることもないのでしょうから、いっそ思い切って無茶をやってみてはどうか、なんて思ったりするのですが、なかなかそうはいかないのでしょうか。

 ところで、日曜日に始まった頭痛、ようやく今朝になって収まりました。昨日はまだ少し気分が悪く、ともすると痛みが走るような状態でしたが、3日ぶりにマシな状態を取り戻しております。さてその原因は、というと残念ながら今のところなんとも言えません。多分、土曜日にくしゃみが我慢できず、何度も連発してしまったために、副鼻腔に炎症が発生してしまったのではないか、と考えています。まあ、熱がでるような風邪ではなかったのでその点だけはマシ、と言えるかもしれません。あとは、花粉症の発症をどこまで抑えられるか。年により、ほぼ薬に頼らずに乗り越えられる時もあったりするので、出来れば今年はそうあってほしい、と願っています。

 
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ブログ開設7周年記念の日!

2012-03-05 22:21:09 | Weblog
 今年は忘れずにいました! 今日3月5日は、拙ブログ「かっこうのつれづれ」を開設して以来、ちょうど7年目の記念日です。毎年、大分過ぎてから、そういえばそろそろ、と思いだしてはああ、今年も気づかずに通りすぎてしまった、と嘆いていた記念日でしたが、今年は、開設翌年の2006年に続いて2回目、6年ぶりの記念日当日書き込みになりました。一口に7年といっても、日数にすると2,557日、その間ほぼ毎日ブログを書き続けて、総文字数はざっと二百万字以上ということになるわけですが、さすがにここまで来ると、我ながらよくやったものだ、と思わずにはいられません。始めた頃は、さて何時まで続くものか、と自分の飽き性ぶりを鑑みて高をくくっていたのですが、まあやればやれるものです。それでも、果たして後どれくらい続けられるものでしょうか。仮に、これまで通り、いつまででも続けられるのだとしても、ひょっとしたら、そのうちブログというネットサービスそのものが無くなるかもしれませんし、私自身に不測の事態が起こって続けられなくなることだって無いわけではありません。恐らく、そんなこんなで数日間、更新出来なかったりすると、そのまま立ち消えであっさり止めてしまうんじゃないか、と思います。つまり、今まで続いているのは偉大なるマンネリにも似たある種の惰性、毎日なればこそ続いている日課そのものと化したから、なのでしょう。日課であるからには、毎日歯を磨くのと同様、そう簡単には止まらないんじゃなかろうか。何時辞める、というのは今の時点では全く想定できそうにも無いですが、少なくとも1年や2年でぱったり、なんてことだけはなさそうな気がします。

 さて、今日は月並みな言い方ですが、すごい雨に遭遇、その後山は深い霧に包まれて、車で走るのが怖いくらいでした。霧が晴れてくれればいいのですが、明日朝まで残っているようだとちょっと厄介ですね。

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頭痛でなんにもする気が起きず、1日を過ごしてしまいました。

2012-03-04 20:27:33 | Weblog
 昨日、実家から帰る途中で無性に甘酸っぱいものが欲しくなりました。ミカンとかリンゴのような果物が食べたくてしょうがなくなったのですが、結局家の近所まで帰ってきてから、いつも通うスーパーに立ち寄って、1Lの紙パックのオレンジジュースを購入して帰宅しました。帰宅後、早速パックを開けて飲み始めたわけですが、コップに1杯飲んだだけでは満足できず、続けて2杯、3杯と飲んで、更に風呂あがりにもあおってようやく満足できました。でもそこまで飲んで、あ、これはひょっとして、とイヤな予感がよぎりました。このように喉がやたらと乾き、柑橘系の甘酸っぱいものが大量に欲しくなる時は、大抵風邪を引く前で具合が悪化する予兆というのが、これまでの経験から示唆されるのです。そんな不安を抱えつつ一晩明けた今朝、その不安は半分位当たりました。明らかな風邪にまでは至りませんでしたが、朝遅くまで寝坊した挙句、かなりひどい頭痛がして起きるのも億劫になっていたのです。今も気分がよくないですが、これが風邪の予兆なのか、花粉症の症状なのかがどうも判断できかねる為、ヘタに頭痛薬など飲むわけにもいかず、一日ウンウン唸りながら今にいたっております。大体こういうものは今夜一晩寝るとあっさり解消されたりもするのでそれに期待しているのですが、もし花粉症だとするとちょっと長引くかもしれません。全く困ったことです。

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やっぱりネットって必要なものでしょうか? 要不要いずれにせよ答えが見つかるといいのですが。

2012-03-03 22:55:28 | Weblog
 父がネットを始めたいかも? と言い出したので、とりあえず今日は実家に行って、どういう風にするのが一番無駄なくリーズナブルにネット環境が構築できるか、を確かめに行きました。実家はK-Catという京阪電鉄系のケーブルテレビに加入しているのですが、このケーブルテレビにはZAqという同軸ケーブルで配信する会社のものと、関電系のケイ・オプティコムによる光ケーブルと2つの選択肢があり、実家がこの内のどちらを選択しているか知らなかったので、まずはそれを確かめに行ったのです。電話で両親に尋ねても残念ながら判明しませんでしたし。
 で、結局同軸ケーブルで来ていることが判ったのですが、残念ながらK-Catの同軸ケーブルでのネット接続は速度が遅いし値段も割高なのであまり勧める気にはなりません。と言って、それらの設備を取っ払って新たにケイ・オプティコムの光回線を引き直していたら、月々の費用や回線品質はともかく、初期投資が半端でなくなります。あとは固定電話回線を使ってADSLでネットに繋ぐか、スマートフォンを使わせるか、位が取りうる選択肢になりそうなのですが、そもそも今もパソコン教室に通って使い方を習っているPC初心者な父に回線の違いや速度の違いを理解させるのは極めて難しく、といってスマートフォンを使いこなせるとも思えませんし、ここは多少割高でも、とりあえずネットに繋がるK-Catの同軸ケーブルによるネット接続を選択するのが、一番近道になるのではなかろうか、と結論づけました。幸い父はまだネットの必要性に懐疑的で繋ぐ事自体を迷っていたので、まず友人知人でネットを使っているヒトを探し、話を聞いてみてはどうか、と勧めておきました。それでもなおネットに繋ぎたいと言うのならK-Catに連絡して一切合切繋げるように仕切ってもらえば良い話ですし、やめとこうとなれば、私もサポートの手間が省けて助かります。

 ところで、父に「ネットって必要なものだろうか?」と質問されて、私は釈然としないながらも、「テレビや新聞や本やマンガ等と同じ、暇つぶしの娯楽で、必要かどうかはその人次第」と答えてみましたが、自分にとってネットの必要性とはどの程度なのか、と改めて考えてしまいました。自分的にはネット以前の社会も知っていますし、その頃はネットも携帯も無くても別段不便も感じませんでした。便利は便利ですけれど、それだけでネットが必要、というわけではなさそうに感じます。父も私の答えには納得していない様子でしたし、ネットと自分の関わりについて、たまには真剣に考えてみるのも悪くないかもしれません。

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スバルが軽を作るのを止めて、うちの愛車は何時まで乗っていられるでしょう。

2012-03-02 23:02:50 | Weblog
 まずは気分だけでも春っぽくしてみようと、ブログのテンプレートを春仕様に替えました。かなり気が早い桜模様ですが、早くそういう気候になってほしい、という願いを込めての変更です。でも、たしかに季節は確実に進んでいるようで、地面に生えている雑草達の様子が、ここ数日明らかに変わって来ました。これまでは緑色でもくすんだホコリっぽい地味な色合いだったのに、最近は、たしかにみずみずしさを覚えさせる鮮やかさを取り戻してきています。樹木の方はまだまだ冬とそう様子は変わりませんが、近づいてみると固く凝り固まっていた芽が幾分ほぐれて膨らみ、柔らかさを感じさせるようになっておりました。春はもうすぐそこにきていることを実感いたします。

 さて、スバルが軽自動車の生産をとうとうやめてしまいました。うちの愛車スバル・プレオは走行距離4万5千キロを超えてますます快調にエンジンを回しておりますが、当面買い換えるような予定は無いため、部品の供給などメンテナンスを何時まで続けてもらえるのかという点には若干の不安もあります。一応生産終了後10年くらいは保持してくれるようですが、時が立つにつれて不足も生じてくることでしょうし、時が立つにつれて補修部品は確実に必要になってくるでしょうし、相反する2つの曲線が交差してそれぞれまた離反していく頃には、乗り続けることが困難になるようなことも出てくることでしょう。その時の選択肢に、マニュアル車が果たして残っているのでしょうか。いえ、ひょっとしたらTPPとかの影響で軽自動車、というカテゴリーが消えているかもしれませんし、そもそもガソリン車自体の選択肢が随分減ってしまって、世の中はハイブリッドか電気自動車か燃料電池車や水素エンジン、なんてものになっているかもしれません。となると場合によってはマニュアルミッションどころかギアチェンジ自体が無意味になっていたりすることも考えられます。それはそれで時代の進歩というもので基本的には歓迎なのですが、操作があまりに簡略になるのは正直どうなのかな、と疑問に思うこともあります。まあ何れにしてもしばらくは時代の趨勢を見極めつつ、マニュアルで奈良の山の中を走りまわることに致しましょう。

コメント (2)
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