かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

毎日休まず欠かさずひたすら180キロ車で走れと言われると、私なら即音を上げてしまうでしょう。

2016-03-16 22:21:26 | Weblog
 先週の週間予報では、今日くらいからぐっと気温が上がってにわかに春めいてくる、というような予報だったように記憶しているのですが、今日は一日、どこか空気がひんやりとして、肌寒さを覚えました。あまり日差しが無かったですし、昼間は外に出るとコートまではいらないけれど、冬用背広だけではちょっと寒々しい、というような感じに終始し、夜になってまた寒さが募ってくるような感じがします。花粉はもう仕方ないとして、早く暖かくなってくれるとありがたいのですが、こちらが期待するほど季節は早々に移り変わってはくれないようです。

 さて、大分県の県会議員が、政治活動のために年6万6千キロを走破し、2014年度政務活動費の調査旅費として燃料代約245万円を計上していたことが、市民オンブズマンの手で明らかにされたとのことです。実に地球1周半以上、毎日走ったとしても一日180キロも走る必要があります。田舎と都会では距離と時間の関係は大きく違うので簡単に決め付けることはできませんが、地道なら5,6時間位にはなるでしょうか? 毎日土日も祝日も関係なく、県議会のあるなしにも関係なくひたすら毎日走り続けてこの数字ですから、実際には走るときにはこの何倍もの距離を走り続けていたことになるでしょう。県議会が開示した政務活動費の支払証明書によると、この県議さんは10年度に約3万3千キロを計上。その後毎年距離が伸びたといいますから、どうも最初の申請で味をしめて少しずつ伸ばしていったかのような印象を受けます。
 県議会の算定する燃料代が1キロ37円というのも、古いアメ車でも算定基準にしているのか? と疑いたくなるような数字ではありそれはそれで実に奇怪な数字ではありますが、この走行距離はやはり異常に思えてなりません。件の県議さんは、これまでの取材に対して「視察で利用した。釈明することはない」と話しているそうですが、他の県議さんと比較してあまりに突出しているのだとしたら、いつ、どこへ、なんの目的で走ったのかを県民に対して明らかにする義務があるんではないか、とは思います。ひょっとして月に2、3回、陳情やらなにやらの政治活動のために、東京まで高速を飛ばしてたりしたんでしょうか? そんなにまで車好きな走り屋もどきな議員さんなら、大体周りの人にも分かりそうなものですが、支援者の方や他の県議さんなどにも取材してみてほしいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

個人的には個々数年3月は「魔の月」ですが、囲碁界にとっては果たしてどうなのでしょうか?

2016-03-15 21:53:09 | Weblog
 3月もあれよあれよという間にもう中日にさしかかりました。最近は日差しも伸びて暗くなるのが随分遅くなってきていますが、たまに夕方早めに帰路につくと西日が眩しくて走るのが大変です。ついこの間までは同じ時間でも随分暗くてヘッドライトをつけて走りだしたものですが、春になるというのは暖かくなるだけじゃなくてこうして明るくなって来ることでもあるんですね。アタリマエのことながら、改めてそんなことに気がつきました。
 それにしても、私にとって3月は「魔の月」と申しますか、熱を出してみたり事故してみたり、ブログを読み返してみると大体ろくなことがない月になるのですが、今年は東京から帰った直後は危うい感じもありましたが、全体としてはなんとなくここまで無事に過ごしてきています。あと半月、できればこのままつつがなく過ごしたいものですが、2年前は30日になってそれまで無事だったのに車で事故を起こしましたし、昨年も月末に体調が悪化して難儀しました。まだまだ油断はなりません。しかも、同僚の子供さんが通う小学校が、今日インフルエンザで学級閉鎖になったのだそうです。春休みまで後わずかというのになんとも間の悪いことですが、世間ではインフルエンザが流行っているとなると、身近に迫る驚異を意識せざるをえません。今年については、少しでも調子の悪さが意識されたら即休息を取る位の気持ちで、かつ車の運転は極力気をつける、という感じで、残りの日数を過ごしたいです。
 
 さて、囲碁におけるプロ棋士対コンピューターの勝負は、4勝1敗でコンピューター側の圧勝で終わりました。ても足も出ない全敗を免れ、せめてもの一矢を報いたのが幸いでしたが、ここ数年の急速なコンピューターソフト側の進化を考えると、あと本当に僅かな期間のうちに、ヒトは勝てなくなってしまうようになり、ソフトに学びながら人同士が対戦したり、異なるソフト同士の対戦になったりするんじゃなかろうかと思う一方で、ヒトとコンピューターのハイブリッドが王者に君臨するような時代がきたりしてくれないだろうか、という夢を見たりしてみたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

看板変えてどれだけ新味が出せるのか、相手が出戻りなだけにどうにも期待が難しそうです。

2016-03-14 21:14:21 | Weblog
 昨日からの雨は、今日はやたら冷たい雨になっていました。山の方では雪になったそうで、奈良県内でも1センチ程度積雪になった所もありました。明日は今日よりは暖かくなりそうで、明後日からは春の陽気になるとのことですから、ようやく冬を抜けたと言って良いかもしれません。そうなると、いよいよサボテンの世話を本格的に検討を始めないと行けませんね。

 さて、今日は職場の飲み会でかなりしっかり飲んできたので、21時を回った今は眠たくて仕方ないのですが、民主党と維新の党が合体して、というより維新の党が民主党に出戻りして、という感がしてならない新党騒ぎなどのニュースを見ていますと、このまま寝てしまうのがちょっと惜しいです。で、ようやく新しい党名が「民進党」ということに決まったとのことですが、なんだかどっかの漫画かドラマで出ていたような名前なのに失笑してしまいました。ですが、まあせめて中身がフィクション同然にならないよう、しっかりしてほしいものです。それには与党に文句ばかりたれていてはいけないと思うのですが、さてどうなりますことやら。
 もう一つ、日本テレビのテロップによる印象操作の事件。麻生総理の時には見事にマスコミの報道の仕方で与党陥落につながりましたが、その時の味がよほどうまかったのか、未だにテレビは印象操作でもって国民を操ろうとしているかのようです。日本テレビが安部首相のテロップに話す言葉の意味を180度変える文句を貼り付けてネットで炎上していましたが、TV局の人達は、まだ自分達に麻生総理の頃と同じだけの影響力があると誤解されているんでしょうか? あの頃に比べたらはるかに充実し国民一般に普及したネットを向こうに回す事になる状況の容易ならざる事態を、もう少し真剣に考えるべきではなかろうかと思います。まさに、こんな事ばかりしているから「マスゴミ」と揶揄されてしまうのでしょう。こんなことばかりしていたら、本当に誰もマスコミの出す情報を信じなくなります。ジャーナリズムが自ら墓穴を掘ってどうするんでしょう?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今や、電子回路無しでは何もできないものなのでしょうか?

2016-03-13 21:44:32 | Weblog
 今日、日曜日は9時頃まで惰眠を貪った後、おもむろに起き出しましたが、たまの休日に朝のまどろみを楽しむのは中々に気持ちのよいものです。健康面では褒められたものではないようですが、寒い中早朝から無理して起きる、心身に緊張を強いるような日をたまにはゆるめてやるのも悪くないんじゃないか、と思います。

 さて、福島原発の事故現場で、溶融した燃料棒の状態を調査し除去するために投入されたロボットが、強烈な放射線で回路を破壊され、原子炉に近づいた途端に停止してしまう状態が続いているそうです。回路部分に十二分な掩蔽措置がなされていないのか、ロボットの大きさや重量等から掩蔽できないでいるのかは判りませんが、機械ですら近づけないというのは本当に厄介な事態になっているようです。それにしても、原子炉付近というのは、そんなにも強烈な放射線が飛び交っているんでしょうか。宇宙空間で太陽からの強い放射線にさらされる環境で様々な電子機器類が動いているのを見ると、なんとなく何とかなりそうな気がするのですが、太陽とは放射線の内容が違うのか、燃料棒だと遠くの太陽より桁違いに放射線レベルが高いのか、どうにも素人には判りにくいところです。どうせニュースにするなら、どれくらいの放射線量でそれは例えば衛星軌道上とくらべてどうかとか、太陽からの距離のどれくらいに相当するか、とか言うような数字でも上げてもらえるとまだ想像しやすそうなのですが、検索したらそれなりに分かりそうではあります。
 それはともかくとして、精密な電子機器だとどうしても弱いのであれば、できるだけアナログなローテクを色々と組み合わせて、所定の複雑な動作を実現する方法を検討してみてもいいんじゃないでしょうか? 江戸時代のからくり人形のように電気も使わず結構複雑な動作をさせる技術が200年も前にあったのですから、現代の工学技術で工夫次第で相当色々なことができそうな気もしますが、やっぱり無理があるんでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花粉症の薬ももっと種類が増えてくれるとありがたいのですが。

2016-03-12 21:45:23 | Weblog
 今朝は結構寒かったですね。奈良市でも氷点下を記録(最低気温-1.4℃)し、朝8時でも2℃ほどにしかならなかったのですから、平日ならしっかり防寒着で固めて震えながら出勤することになったでしょう。昼間は12.5℃まで上がりましたが、北寄りの風のせいか空気は冷たく、あまり暖かいという気がしませんでした。もっとも、車の窓を閉め切って走っていると、日差しがかなりきつくて暑くてかないませんでした。仕方ないので窓を開けながら走りましたが、案外なんともありません。ひょっとしてマスクだけで花粉は問題ないのでは? と思いつつも環境省の花粉観測システムを見に行きましたら、低温のせいか、今日はほとんど花粉が飛んでいませんでした。これならさすがにどうも無いはずです。

 さて、昨年の今頃は時々夜眠ることができずに難儀し、時折睡眠導入剤を使って強制的に眠る、というような事をしておりましたが、今年はどういうわけかあまり入眠障害が起こらず、毎日結構しっかり睡眠を取れています。もっとも、その過半は花粉症対策の抗アレルギー剤を添加した点鼻薬の影響で、ほとんど睡眠薬と変わらない「効果」の恩恵に浴しているといえます。その御蔭で夜眠ることができて割りと夢も見られるようになっているので、身体に悪影響が無いのならずっと使いたい位ですが、あまり長期間使うのも色々と差し障りのある薬でもありますので、使用は最小限にとどめ、いらなさそうなときは使わなかったりしてなるべく連続使用は避けるようにしています。それでも、眠薬代わりについつい使いたくなるのが厄介です。薬を変えられたら、連続使用の問題は回避できそうなのですが、薬局を見て回っても、ケトチフェンフマル酸塩を主成分とする今使っている薬かステロイド剤を主成分とする薬しか選択肢が無く、他は鼻づまりを一時的に改善する血管収縮剤ナファゾリン塩酸塩が入っているものばかりなので、これこそ出来るだけ使いたくない薬です。なぜなら、血管収縮剤は使っているうちに段々効果が薄れていき、返って粘膜を痛め炎症を難治化する危険性があるからです。一応一つその手の点鼻薬も持っていて、どうしても鼻づまりを改善したい時だけ使うようにしていますが、昔はこれしか無かったのでついつい多用し、後で痛い目にあうこともしばしばでした。
 市販薬じゃなくて医者に行けば種類も効果ももっと選択肢が増えるはずですが、中々医者に行く時間が取れず、しばらくは市販で凌ぐよりありません。これで熱でも出てくれれば医者にかかる時間を工面する口実になるのですが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原発差し止めで値下げも延期とは、裁判所も罪作りなことをやるものです。

2016-03-11 21:29:23 | Weblog
 今朝は昨日より2℃ほど気温が下がりましたが、昼間は逆に3℃程高くなりました。車で走っていると、窓を閉めっぱなしでは暑くなってくる陽気で、さすがに日差しが2月とは違うと感じられる気候です。明日はこの寒気のピークで朝の寒さは氷点下に達するかもしれませんが、どうやらお彼岸を前に本格的な春が訪れようとしているのかもしれません。今年はどうしようかと思いましたが、そろそろサボテンの植え替えや本格的な春の水やり肥料置きをいつから始めるか、考えないといけません。この冬は、比較的暖かい日が多かったせいもありますが、1ヶ月に1回程度、水をやっていました。例年、冬は完全に断水していたのですが、それで弱い小さな苗が枯れていくのが目立ったため、今年は少し多目に水をやることにしたのです。その結果がどう出るか、これからの芽吹きに期待がかかります。

 さて、関西電力の電気料金が5月から値下げ、という話があったのですが、運転再開なった高浜原発を大津地裁が運転差し止めの仮処分を決定してしまい、値下げ原資に当て込んでいた原発稼働を使えなくなったということで、値下げを中止することになったとのことです。一体大津地裁は、技術について何らわからない法律家の分際で、どんな理解があって原発の運転を止めるという判断を下しえたのでしょうか? 高浜原発は原子力規制委員会が従来よりもはるかに厳しい規制基準をもとに原発の稼働が妥当であると判断してようやく動かすことが決まったのに、差し止めるからには規制委員会の判断を覆すに足る十分な科学的知見があるのかと思いきや、「関西電力の説明が足りない」というだけで、仮処分を出したとか聞くと、説明が足りないんじゃなくて裁判長の理解力が決定的に不足しているんではないのか? と感じてしまいます。何故にこのような案件が司法に判断されねばならないのか、ほとほと理解に苦しむのですが、司法側は、このような話を自分たちの手に余る、もしくは判断すべき立場にない、という風には考えないのでしょうか? それとも、制度として、判断を求められたらそれに耐える知識も経験もなくても何らかの判断を下さざるをえないようになっているんでしょうか? 前者なら法律かというのはなんと傲慢なのだろうと思いますし、後者ならそもそもそんな制度が存在すること自体がおかしなことだと思わざるをえません。
 とにもかくにも、これでようやく動き出すはずだった原子力発電の火がまたもかき消されてしまいました。残念至極です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厳かに過ごすばかりが鎮魂ではないでしょうに。

2016-03-10 21:05:25 | Weblog
 今日からぐっと冷え込んでくる、と思っていましたが、今日のところはまだ比較的ぬくもりも感じられる一日でした。明日は一段と冷え込み、土曜日が底になる寒気にさらされるようですが、さすがに真冬の寒さと比べるといささか穏やかなものに感じられそうです。残りの灯油もこの辺りで消費し尽くしてしまえば、暖かくなってからどう処分したものか悩まなくて済むでしょう。

 さて、埼玉県吉川市の中学校で、明日11日の給食が卒業お祝い献立という特別メニューで赤飯などが出るそうですが、これについて、大地震のあった3月11日にお祝いなんて非常識だ、と一部の教師が文句を付けて市教委を困惑させているそうです。ある男性教諭は、「献立は3月に学校に配布され、市教委に日にちの変更を求めてもなしのつぶてだった。生徒に説明できない。鎮魂の日で祝う日ではない」と問題視しているのだそうですが、正直申し上げて、うざったいというよりありません。3月11日は確かに未曾有の大惨事だったには違いないですが、地元で大災害があったというのならまだしも、遠く離れた東北であった地震に、一体いつまで「自粛」ムードを錦の御旗のごとく掲げ続けているつもりなのでしょうか? それに、そもそもあれに匹敵する、あるいは凌駕するような大惨事は過去幾つもあったはずです。彼らは、それらについて全て鎮魂を掲げて厳かに一日過ごして居るとでも言うのでしょうか? もしそうなら、多少はその発言にも聞く耳を持つよう考えてみても良いですが、実際は、単に自分達の記憶に新しく、その時に強い衝撃を受けたというだけで、他の大惨事など大した記憶も無ければ調べてもいないことでしょう。それで他人にまで自身のトラウマを押し付けるなど、もはや単なる迷惑行為でしかありません。
 百歩譲って地震災害の怖さを振り返り、犠牲者の鎮魂を祈る日だと言うのに理解を示したとしても、卒業の祝いとはなんの関係もないでしょうし、過去去っていった方々の鎮魂を祈りつつ、新たに旅立つ若者達の行く末を寿いでも何ら矛盾することは無いでしょう。とまれ、色々言おうが所詮たかが給食メニューの話に過ぎません。目くじらを立てるほどの事でもないでしょうし、そんなに赤飯を食べずに鎮魂をしたいのなら、率先して自分だけでおやりになればよろしいのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電脳が囲碁でヒトに追いつくのはまだまだと思っていたのは甘い幻想だったようです。

2016-03-09 21:04:53 | Weblog
 今日は一日雨模様で、夕方は特に強く降っていましたが、夜9時には、ほぼ雨音は聞こえなくなりました。そんな天気のおかげで、鼻はムズムズもしませんし、ノドの方も適度な湿り気が確保できるためか、昨日より随分と楽になっています。今日はまだそれほど寒くはありませんが、明日からはこの冬最後になるんじゃないか? と期待している寒気が南下してきて、土曜日辺りがピークになるようです。朝晩かなり冷え込んできそうなので、せっかく治りつつあるノドやなんかがぶり返さないよう、気をつけようと思います。

 さて、囲碁のトップ棋士がコンピューターに負けた、というニュースを観て、かなりびっくりしました。チェスがヒトを負かしたのが1997年、将棋は最終的にプロ棋士が勝ち越したそうですが、何人かのプロ棋士達がここ最近敗北を喫しています。そんなチェスや将棋に比べて囲碁は盤面が大きく、いわゆる大局観といった形勢判断の仕方が難しく、コンピューターは当分人間には勝てない、と言われていたように覚えていますが、それがもう早くも追い付いてきているというのに驚いたのでした。勝利したソフトウェアは、Google DeepMindが開発した囲碁の人工知能プログラム「AlphaGo」。敗北したのは、韓国のイ・セドル九段でした。もっとも、勝負はまだ一回目で、全五局戦うそうですから、まだヒトよりコンピューターの方が強い、と断言できるわけではありません。正直なところ、まだまだヒトのほうが強い、というところを見せて欲しい気がするのですが、いずれは追い抜かれるのはもうしょうがないのかな、という風にも思えます。再びヒトがコンピューターを凌駕する可能性があるとすれば、ヒトとコンピューターのハイブリッドが実現した時でしょうか? それでも、最低限トップ棋士であるだけの実力があっての事になるんじゃないかとは思いますが、それにしてもとんでもない未来に、我々は到達し始めているようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいおもちゃに、中華タブレットを2年ぶりに衝動買いしてしまいました。

2016-03-08 20:53:27 | Weblog
 体調はかなり回復してきました。かわりに、ノドがまたいがらっぽく、咳が出そうな感じが続いています。実際には咳ごむことは全くないのですが、これも少し悪化するとたちまちゴホゴホとやらずには居られなくなるのかもしれません。花粉症もあって、抵抗力が著しく低下していると想像されるので、無理せずひたすら休息重視でしばらく過ごすよりなさそうです。

 さて、そんな中ではありますが、物欲を刺激するものを見つけたので、思わず買ってしまいました。
 新しい中華タブレットです。

 

 2年弱前に購入したのと同じ、Colorfulという会社のもので、機種名は、ColorflyG808HD3Gという8インチのタブレットです。2年前のが商品名はColorfly E708 3Gというやつで、トルコで使い倒したり結構重宝していたのですが、昨年の9月に液晶を踏み割ってしまい、下側およそ1/3のタップができなくなっていました。それを騙し騙し使ってきたのですが、最近はバッテリーの持ちがかなり悪化していたことと、カメラ機能が使えなくなっていたため、以前ほど使い勝手が良くなくなっていました。液晶が綺麗でそこそこサクサク動くので修理できるものなら修理して使おうか、と思っていた時もあったのですが、今回、この機種をネットで観て、色々な点で2年間の進化を見ることができたため、いっそ買ってしまおう、と思い立ったのでした。
 決めては、まずメモリが2GBになっていたこと。前機種で不満があった点が2つあり、その一つがメモリが1GBだったことでした。ネット検索していますと、ストレージの8GBからいくらかメモリの方に切り出す方法があるようなのですが、下手をすると起動しなくなるような危ない橋を渡ることになるものだったので、中々踏み切ることができませんでした。ですが、この新しいのならとりあえずわざわざ自ら渡る必要がありません。
 それと、バッテリー容量が4000mAあった点です。前のは7インチで小さいせいもあったのでしょうが、2800mAでした。使ってすぐの頃はそれで十分だったのですが、次第に不満が募るようになり、最近はバッテリーの劣化もあって、液晶が割れて無ければネット検索で見つけたバッテリーの通販で大容量のものを購入して入れ替えてやるつもりでした。
 でも、買ってから気づいた事ですが、液晶の画面が前のが1024×600で、文字が多いサイトを見るときなどは少々手狭に感じられたのに対し、今度のは1920×1200とほぼ4倍の精細さになったことで、かなり広々と感じられるような画面になりました。もう一つ、当初あまり重視していなかったのですが、搭載されたカメラが、前のが200万画素だったのに対して今度のは500万画素になったことです。まあ500万でも今どきのスマホやタブレットからしたら随分控えめではありますが、別段大伸ばしに印刷するような事をするわけでもなし、200万画素では少々不満もあったのが、普段使いなら十分な画質の写真を撮影できると期待されます。まあこのへんは実際に撮影してその画像を見てから出ないと判断できませんが、お楽しみとしてしばらく今後にとっておきましょう。
 あとは動作が更にキビキビとして、気持ち良いことも買ってから気づいた良かった点でしょう。CPUがMT8392というオクタコア(中国語では八核とありました)のが積まれており、以前のがMTK8382のクアッドコアだったので、コアが倍になった分動作に差がでているのかもしれません。ひょっとしたら搭載されているメモリも速くなっているのかもしれませんし、その辺りは正直良く判りません。
 とにかく使って面白そうなものなので、早く外に持ち歩きたいのですが、前機種の液晶を踏み割ったのがトラウマになって、持ち出すのをためらわずに居られなくなっています。とりあえず、この機種用に画面保護用の強化ガラスというのが売っていたのでアマゾンで注文して届くのを待っているのですが、それを貼り付けた上で、適当なケースを見繕った上でようやく持ち出せるんじゃないかと考えています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんとか寝込まずに済みました。

2016-03-07 20:49:22 | Weblog
 昨夜の悪寒は結局夜のうちに収まり、今朝は少し体調が持ち直って、少なくとも頭痛や寒気は消えました。どうやら熱を出したり寝込んだりはせずに済んだようです。となると一体全体何が原因だったのかというと、恐らくは過労だったんではないかと思うよりありません。このところ、泊まりがけで出かけることが多かったですし。
 結局昨夜はブログを書いた後即寝て9時半には意識を失い、0時過ぎと5時にトイレに行くために目覚め、その後覚醒したのが6時、目覚まし代わりのラジオをぼんやり聞いて、ようやく布団から起きだしたのは7時過ぎになっていました。横になっている時間実に9時間半、おかげで身体は楽になりましたが、腰が痛くなりました。もっとも、全快には程遠く、今日は一日、なんとか動けますという程度の状態で過ごさざるを得ませんでした。でもまあ、寝こまずに済みましたし、無理を避けて夜の睡眠をしっかり確保していけば、明日以降遠からぬうちに回復できることでしょう。
 それにしても、泊まりがけが多くなったからといってこの疲弊ぶりはちょっと想定していなかったのですが、多分これも花粉のせいなのでしょう。頭痛は消えましたが、鼻から眉間にかけて嫌な感じが強くなっていますし、抵抗力が随分落ちているんじゃないかという気は致します。花粉症の薬はどうしても眠くなりがちなのでできれば使いたくないのですが、熱など出して寝こむくらいなら、使わないと仕方ないでしょう。今日が金曜日なら躊躇なく使って、土日はうつらうつらして過ごす、という手もあるんですが、月曜日ではちょっとやりづらい手です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下の暴走もミスも結局は上役の責任だということを総理大臣までやったヒトが知らないのは不思議です。

2016-03-06 20:22:05 | Weblog
 なんだか嫌な寒気がします。昼間は特に問題なく、軽く買い物に出かけたりもしたのですが、夕方から妙な悪寒が背中を襲うようになり、夜になって、結構間断なく身体が震えてきています。日が落ちて寒さが増してきたからだろうか、と思ったりもしたのですが、アメダスの20時の記録(奈良市)は16℃を超えており、とても冷え込んできたからだとは思えません。そう思ううちに頭も痛くなってきましたし、どうもこれは、厄介なことに今夜発熱するのかもしれません。ううむ、ここまで今冬は風邪と無縁でやってきたのに、東京から帰った途端危うくなるとは、やはり面倒なものをお土産にしてしまったんでしょうか? そう言えば地下鉄やJRの車内で、すぐ近くでゴホゴホやっているヒトがいましたが、それで伝染されたのかも? まあなんの根拠もないただの言いがかりですが。とりあえずは今夜は早く寝て、体調の変化に気をつける位しかできることはなさそうです。

 さて、オリンピック組織委員会トップの森元総理が、新国立競技場の聖火台設計ミスか? という問題について、悪いのは「日本スポーツ振興センター(JSC)というところの少し頭のおかしな連中」で一番悪いのは馳文部科学大臣と文部科学省で、「それをオレが悪いんだと怒られるんです(オレは悪くない!)」ということを、「ラグビーワールドカップ2019日本大会を成功させる山梨の会」設立総会の来賓あいさつで述べられました。まあ言いたい気持ちは分からないでもないなと思うところもありますが、これ、仮にもトップが言っていい言葉じゃないですよね。子供っぽいというかなんというか。実際の事務手続き等現場レベルでの具体的な責任は、多分ご本人ものたまう如く無いに近いのでしょう。下の人達に、「よきにはからえ」とやってたんでしょうね。でも、オリンピックに関する全体的な責任は、まず組織委員会委員長であらせられるところの森元総理にあるはずで、「下が勝手にやったことはわからん知らん」と言われた所で、それがその通り事実だったとしても、その責任は最終的にトップが取らねばならないでしょう。そのための席が委員長という職に付随しているのですから、たとえお飾りの名誉職であったとしても、相応の責任は負って頂くのが当然というものです。
 ・・・が、トップがこの体たらくだったからこその混乱なのかもしれませんねぇ。もうポカやミスは人間なら誰しもあることなんですから、ここは開き直って国民に平身低頭してただひたすら陳謝し、その上で次善の対策を検討すべき時でしょう。森元首相の禿頭は今この時ただ下げるためだけに存在していると言っても過言ではないのですから、「オレは悪くない」って言ってしまうのはいかにも自覚の無さが感じられて、ほんとうにどうしてこの人をトップに据えたのか、というのもまた大変疑問視されるところではあります。
 それにしても、ラグビーの大会のための会合で、「オリンピックの事で頭がいっぱいなんです」なんて言っちゃうようではどうしようもないですね。早く人事を改めて心機一転しないと、本当に駄目かもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇宙を行ったり来たりするのはまだまだハードルが高いのですね。

2016-03-05 22:46:12 | Weblog
 今日は日差しこそあまりないものの、昨日にも増して暖かな春日和の一日になる、という天気予報は聴いていたように覚えていますが、それにしても、寒いはずの奈良県で最高気温21.3℃(奈良市アメダス)は無いと思います。鹿児島県鹿児島市とこの時期の最高気温が同じだなんて、とても冗談にしか思えません。ちなみに滞在していた東京は16.3℃ですから、大都会より5℃も暖かいというのもまたおかしな話です。今から5月の気温と同じくらいとなると果たして今年の夏はどうなるのか、と心配の一つもしたくなりますが、どうやら来週後半はまた最高気温10℃いくかどうか、という漢気に見舞われるそうで、寒暖の差がより一層激しさを増してくる感があります。風邪を引かないように気をつけないと、と思いつつ、遠出ばかりしていますと色々余計なものを拾ってきてやしないかとびくびくしております。

 さて、4日に、アメリカの宇宙開発企業スペースX社のロケットファルコン9が打ち上げ成功、搭載していた通信衛星を高度4万キロの静止衛星軌道まで運び、軌道に乗せることに成功しました。その後、第1段ロケットを回収し再利用できるようにと、またフロリダ沖600キロの大西洋に展開した台船にゆっくりと下ろす実験(軟着陸)に取り組みましたが、これは残念ながら失敗し、硬着陸になってしまったとのことでした。着陸には失敗しましたが、打ち上げに関しては順調に成功事例を積み上げているようで、宇宙といえばNASAの独擅場だった一昔前と違い、私企業がこうして市場参入してくる時代になったのだ、と思うと感慨深いものがあります。社のCEOも「今回は成功を期待していなかった」としつつも、「次は十分な可能性があると考えている」いうコメントをツイッターで発信しており、あくまでも軟着陸への通過点の一つ、という位に考えているように感じられます。失敗は成功のもと、とばかりに、原因究明と解決に力を注がれるのでしょうね。この分ですと、そう遠くないうちに新たな宇宙往還機が民間企業から生まれてきそうです。日本では宇宙開発は低予算のJAXAしかないのが残念です。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京五輪、もうお祓いでもされてはいかがでしょう?

2016-03-04 21:03:21 | Weblog
 東京2日目。仕事は本郷の大学でとあるシンポジウムに参加でした。まあそれも無事終わってやれやれです。これでしばらくは東京に出ることはない、といいたいところですが、多分4月末にまた別件で上京することになるでしょう。今度は少しは時間を工面したいものです。

 さて、すったもんだしたオリンピック会場の新東京国立競技場、今度は、屋根まで木造建築のため、消防法に引っかかって、なんと、聖火台を据えて火を付けられないかもしれない、という話になっているのだそうです。1964年の東京五輪では、旧国立競技場のスタンド上部に聖火台が設置され、通常メイン会場の目立つ高い位置に設置される五輪の象徴というべき聖火台が、このオリンピックにおいて、全然別のところに設置される可能性も取り沙汰されるとは、なんとも一体何をやっているんだろうな、と呆れるよりありません。
 だいたいそんなことは設計前の段階でわかっていることでしょうに、設計者がうっかり忘れてミスしたのか、はたまた当局側が聖火台についてろくに考えておらず、設計の要件として聖火台の設置について注意を促すのを忘れていたのか、原因はどちらかだと思うのですが、いずれにしても最初に一度ケチがつくと、いつまでもそれにたたられると言うのがよく分かる展開になっています。 エンブレムと新競技場、オリンピックを彩る花型の象徴に相次いでケチがつく自体に、もういっそお祓いでもしたらいかがかと思います。ひょっとしてひょっとしたら、オリンピックの年に東京で大震災が発生するため、土地の祖霊や国の御霊がオリンピックの開催を阻止しようと注意を呼びかけようとしているんじゃないか、とか半ば本気で訝ってしまいます。
 まあ結局関係者一同、やる気がいまいちなのではないでしょうか。半世紀前の東京五輪は、全国民を挙げての祭典で、オリンピックだけじゃなくて新幹線の開通や高速道路の整備などインフラ面でも戦後を払拭する新生日本を印象づけるもので目白押しでしたが、今やオリンピックと言っても、一致団結して困難を乗り切ろうと心を震わせるものが果たしてあるのか、疑問に感じます。今更オリンピック返上もできない話でしょうけれど、ここらで凶運を切り離して心機一転しないと、最後の最後までぐたぐたして困ったことになるんじゃないか、と憂えずにはいられません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュージーランドの新国旗選定国民投票、3週間もかけて実施とは恐れ入りました。

2016-03-03 20:32:52 | Weblog
 今日は朝から上京しました。前回の東京から1ヶ月も立っていませんが、今回は一人で気楽に、というわけではありませんし、そもそもからしてほぼ仕事だけの余裕ほとんど無し、というスケジュールの出張なので、まああんまり面白くはないです。そうでなければ、時間を作って関東方面の同志に御大からのいただきものを直接配らせてもらったんですが、なかなかままならないものです。
 それにしても今日の東京はやたらと暖かかったです。朝の奈良県は氷点下1.1℃(奈良市アメダス)となる寒い朝で、出発する寸前までコートを着て行こうか迷いに迷ったのですが、東京なら朝晩もさほど冷え込むことはあるまいと考え、最終的にコートは無しで出てきました。それが結果的には大正解で、朝は寒かったのでこれだけは、と思いまいてきたマフラーと手袋は、新幹線を降りてからは全く不要でした。明日も暖かな一日になるようなので、気持よく過ごすことができることでしょう。

 さて、ニュージーランドが新しい国旗を選ぶための国民投票を行っているそうですね。なんでも、現行の国旗は南十字星とユニオンジャックを組み合わせたもので、オーストラリア国旗と似ているし、宗主国がイギリスっぽく見えるのは時代錯誤で国家の矜持に関わる、というような話なのだとか。そんなに豪州と似ていたっけ? と思って検索してみましたら、確かにデザインはよく似ています。南十字星がニュージーランドが赤色なのに対して豪州が白、更に豪州はユニオンジャックの下に大きめの白い星が一つ染め抜かれていますが、違いといえばそれだけで、パッと見、あまり見覚えない場合は間違えても仕方がないレベルかもしれません。
 そこで、新しいデザインとして提案されているのが、黒、白、青の3色を下地に、「シルバー・ファーン」というニュージーランド特有のシダの葉を大きく白く染め抜き、更に南十字星をあしらうという形で、昨年の第1回目の国民投票により、5つの候補作品の中から選ばれたモノだそうです。
 では、国民はどう考えているのかというと、どうも6割以上のヒトが現行の国旗を支持しており、新候補の国旗への支持は3割を切っているという情報があり、国民投票の行方は予断を許さないようです。
 私個人が見る限り、新国旗も見慣れれば案外カッコ良く見えるかもしれないな、という、まるで「平成仮面ライダー」のデザインのような具合に感じたのですが、なんにせよ、長年慣れ親しんだ国旗のデザインを変えるというのは、たとえそれが国家的矜持に関わるものであったとしてもそう簡単にはいかないというのを、改めて明らかにしたという点で、意味深いものがあったとも言えるかもしれません。結果は24日に投票が締め切られ、決まるのだそうです、って、まだ3週間も先なのか?! とその気の長い話に改めて驚いた次第。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに宇宙ではスーパーロボットみたく「光子力」を利用する時代が来るんでしょうか?

2016-03-02 19:50:27 | Weblog
 今日はたまたま先日の休日出勤の代休が1日あったため、明日の出張準備も兼ねて、休みを取ることにしました。休みということで油断して朝8時半まで惰眠をむさぼったりしてしまいましたが、なんとか色々片付けることを片付けて出かけられそうです。
 なかでも、御大より賜った品を同志の皆様宛発送できたのは僥倖でした。早くやらねばと思いつつ中々時間が思うように取れず、やきもきしていたのですが、これで何とか肩の荷が下りました。後は送り出したものが無事皆様の手に届くのを祈るばかりです。

 さて、NASA360というNASAの宣伝用動画で、NASAの科学者の方が超高速宇宙船について一つの可能性を提示したそうです。それは、「光子推進」というもので、大出力のレーザー光線を宇宙船に当てて、光のエネルギーを推進力に変換するのだそうです。このシステムなら、最高で光速の30%というとんでもない速度を出すことができ、100kgの宇宙船なら、3日で火星まで送り込むことが可能なのだとか。有人宇宙船だと1ヶ月かかるそうですが、現在の技術では5ヶ月はかかるそうですから、これだけでも著しい短縮となります。

 更に、アメリカでは「反物質」ロケットを構想しているグループもあるようです。陽電子と電子が対消滅した際のエネルギーを利用するのだそうで、最大で光速の1/10くらいまで加速可能とのことです。
これくらいスピードが出れば、4光年先のアルファ・ケンタウリまで行くことも夢で無くなるのだそう。

 光子を推進力にする宇宙ヨットイカロスとか、実験的には色々ありそうですが、さて、果たしてそんな前代未聞の超高速ロケットが飛ぶのを目にすることは出来るんでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする