ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

カラシビ味噌らー麺 鬼金棒(東京都千代田区鍛冶町)

2009年12月21日 22時50分47秒 | ラーメン
今日は神田駅のちょい北に最近オープンした、「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」に
職場の同僚と一緒に食べに行きました。

実は、少し前に別件で近くを通りかかった時に見つけたのですが、
未食のまま気になってはいました。調べてみたら麺屋武蔵系列の店から
独立・開業したとのことで、それなりに期待させるものがあります。

店の前に着いたら数人並んでましたが、すぐに入れそうだったのでそのまま並び、
店内の券売機で肉増カラシビ味噌らー麺(980円)の食券を購入して
カウンター席に座りました。カウンター越しに食券を店員さんに渡す際に
“カラ”(唐辛子)と“シビ”(四川山椒)の好みを聞かれたのですが、
初めてだったのでどちらも“普通”でオーダー。

出て来たのは豚骨魚介ベースに味噌、そして唐辛子と四川山椒が合わさったスープに
中太縮れ麺が入り、煮豚、ネギ、モヤシ、ヤングコーンが乗った一杯でした。

スープは味噌に関しては濃過ぎず薄過ぎずマイルドな感じですが、唐辛子と四川山椒の
おかげでかなり刺激的な味わいです。ただし、ベースが割としっかりしているせいか、
刺激的なだけではないのは流石といったところでしょうか。このスープと麺の
相性も問題なく、麺をすすると問答無用でスープの旨み、辛味が絡んで来る感じです。

煮豚は非常に柔らかく煮込まれていて、辺に脂っこくない・・・っていうか、
脂身ばっかりになってないのが好印象で、モヤシのシャキシャキした歯応えが
アクセントになっていました。ヤングコーンに関してはどうなんでしょう?
スープのインパクトが強くていまいち印象に残りませんでした(爆)。

全体的にはしっかりしたベースの上に刺激的な味わいをプラスした一杯で、
コンセプトというか店側で出したい味というものが非常に明確になっていました。
ただし、好き嫌いを分けるとすれば、“カラ”と“シビ”のうちで“シビ”の方なのかぁ・・・とも思いました。
次は“カラ”を普通か増しで、“シビ”を少なめでオーダーすることになりそうです。
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動画で撮るべきだったか・・・

2009年12月21日 22時43分04秒 | その他
葉加瀬太郎がプロデュースしたというイルミネーションを見てきました。
それにしても、こういうのを撮るのにストロボをバシャバシャ・・・って、
何となく無粋だなぁと思うのはルリだけでしょうか?
コメント (2)
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