ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

炙り角煮らうめん 黒虎(東京都千代田区神田和泉町)

2009年12月02日 16時29分07秒 | ラーメン
今日は所用を済ませた後、職場の同僚と合流して秋葉原の
「炙り角煮らうめん 黒虎」食べにに行きました。

そういえばこの店でつけ麺を食べたことがなかったなぁということで、
今回は炙り角煮つけめん(1080円)の食券を店の外の券売機で購入し入店。
辛い物好きの同僚は炙り角煮らうめん(980円)と辛券変更(50円)、
更にライス(100円)をチョイス、辛いのが苦手な方の同僚は
味玉らうめん(780円)を頼んでました。

出て来たのはほのかな甘味を感じさせる豚骨ベースのつけだれにキクラゲが入り、
冷水で締められた中太麺の上に、炙り角煮、海苔、ネギ2種類が乗った一杯でした。
ただし、麺はラーメンよりは少し太めの麺線でした。

つけだれはラーメン同様の豚骨ベースですが、魚粉もきかせてあり、
この辺はつけ麺用に工夫したようですが、魚粉一辺倒にならない辺りに
この店のオリジナリティが感じられます。

麺はモチモチした食感で食べ応えも十分ありました。
具の炙り角煮は相変わらずジューシーで香ばしさ、柔らかさと言い、なかなかのものです。
ただ、冷たい麺の上に乗っていたために徐々に冷めてきたのが気になりました。
ネギは麺と絡めて食べるとさっぱりした感じになり、食が進みます。
キクラゲの歯応えもアクセントになっていて良い感じです。

全体的にはラーメン同様に一定レベル以上の味でうまくまとまっている感があります。
ただし、この店で食べるならつけ麺よりもラーメンの方が売りの具材である
炙り角煮が活きるのかなぁという気がしました。
今回は辛い物好きの同僚もそうでない同僚もそれなりに満足してくれたようでホッとしました。
コメント (2)
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