今日はかねてより鳥の名を冠している店(※)ということで行こう行こうと思っていた、
馬込沢の「つけ麺目黒屋」に食べに行きました。
※この店の場合は店の人も鳥の名を冠しているなんて思ってないでしょうねぇ。
何せ、店主の名前がたまたま鳥の名前とかぶっているだけですから・・・(笑)。
東武野田線の馬込沢駅を出てサミットを右に見ながら道なりに進み、
川を渡ってすぐ左に曲がると、割と簡単に店は見つかりました。
駅から歩いて2~3分といったところでしょうか。
とりあえず、入口そばの券売機で冷つけ麺(750円)と味付玉子(100円)の
食券を・・・買ったら券売機から出て来たのは紺色とオレンジ色のプラスチックのプレート。
何となく二郎っぽい感じです(笑)。カウンター席に座ってカウンター上に
プラスチックのプレートを置いてしばし待ちました。
つけだれは豚骨や鶏ガラ等の動物系ベースに煮干しや魚粉等の魚介系素材を
合わせたものでチャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、白ゴマ、味玉が入り、
麺は冷水で締められた中太麺で、これは自家製麺らしいです。
つけだれは前述の通り豚骨魚介系なのですが、濃厚と言うよりは香り高いといった
方が正しいでしょうか。流行りの味とは似て非なるつけだれですが、麺の良さを
引き立てるのに過不足ない味と言えます。正直な話、自家製麺というものに対し、
必ずしも肯定的ではなかったのですが、この店の麺は本当に美味いと思いました。
ツルツルした食感の麺そのものに小麦の味がしっかり感じられ、コシも十分です。
チャーシューは味付は控えめなものの、歯応えとジューシーさで存在感十分です。
地味ではありますが、海苔も香り高くへたりにくいもので、半熟の味玉や
メンマの味付具合も文句ないです。白ゴマもつけだれの味を引き立てるのに一役買っています。
最後のスープ割りはもともと濃度が高くはないつけだれを割るというよりは
ぬるくなってしまったつけだれに少量のスープを入れて再加熱するといった
ところでしょうか。最後まで美味しく頂きました。
全体的には最近の流行も取り入れつつもオリジナリティを感じさせる一杯で、
店の売りである麺自体の良さをしっかり堪能できて飽きが来ない味でした。
馬込沢の「つけ麺目黒屋」に食べに行きました。
※この店の場合は店の人も鳥の名を冠しているなんて思ってないでしょうねぇ。
何せ、店主の名前がたまたま鳥の名前とかぶっているだけですから・・・(笑)。
東武野田線の馬込沢駅を出てサミットを右に見ながら道なりに進み、
川を渡ってすぐ左に曲がると、割と簡単に店は見つかりました。
駅から歩いて2~3分といったところでしょうか。
とりあえず、入口そばの券売機で冷つけ麺(750円)と味付玉子(100円)の
食券を・・・買ったら券売機から出て来たのは紺色とオレンジ色のプラスチックのプレート。
何となく二郎っぽい感じです(笑)。カウンター席に座ってカウンター上に
プラスチックのプレートを置いてしばし待ちました。
つけだれは豚骨や鶏ガラ等の動物系ベースに煮干しや魚粉等の魚介系素材を
合わせたものでチャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、白ゴマ、味玉が入り、
麺は冷水で締められた中太麺で、これは自家製麺らしいです。
つけだれは前述の通り豚骨魚介系なのですが、濃厚と言うよりは香り高いといった
方が正しいでしょうか。流行りの味とは似て非なるつけだれですが、麺の良さを
引き立てるのに過不足ない味と言えます。正直な話、自家製麺というものに対し、
必ずしも肯定的ではなかったのですが、この店の麺は本当に美味いと思いました。
ツルツルした食感の麺そのものに小麦の味がしっかり感じられ、コシも十分です。
チャーシューは味付は控えめなものの、歯応えとジューシーさで存在感十分です。
地味ではありますが、海苔も香り高くへたりにくいもので、半熟の味玉や
メンマの味付具合も文句ないです。白ゴマもつけだれの味を引き立てるのに一役買っています。
最後のスープ割りはもともと濃度が高くはないつけだれを割るというよりは
ぬるくなってしまったつけだれに少量のスープを入れて再加熱するといった
ところでしょうか。最後まで美味しく頂きました。
全体的には最近の流行も取り入れつつもオリジナリティを感じさせる一杯で、
店の売りである麺自体の良さをしっかり堪能できて飽きが来ない味でした。