今日は鳥見を終えてから若干の寄り道をして行徳駅から少し歩いた
先にある「支那そば 小むろ」で食べることにしました。
店の前に着くと数名の待ちが発生していたので列の最後尾に並んで待ちました。
20分ちょいの待ち時間で店内に案内され、券売機でチャーシューワンタンメン(1200円)の
食券を購入して店員さんに渡し、店内の待機席と案内されたカウンター席で
合わせて20分の待ち時間を経ての着丼です。
少し待って出て来たのは動物系+魚介系+醤油ダレのスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、ワンタンが乗った一杯でした。
スープはあっさりしつつもエッジはきいていて、バランスもきっちりとれていて万人向けの仕上がりです。
麺は若干柔らかい気はしますが、コシはあってスープの持ち上げも悪くありません。
チャーシューは最近の店の中ではやや歯応えがある方でしょうか、脂身も少なく、
薫香は前に食べた時より前面に出ていて、それがスープの中でアクセントになています。
ワンタンは肉がぎっしり詰まっていて、皮もツルっとした食感が印象的す。
やはりワンタンメンで良かったかも知れないと思った次第です。
ネギのチョイスは無難と言えば無難でしょうか、悪くはありません。
海苔は薄手ながらもパリッとしていて良い感じです。
全体的には優しくもバランスがとれていて食べやすい一杯だと思いました。