今日は元同僚と一緒にバレンタイン限定メニューを頂こうということで
神田駅の近くの「麺屋武蔵 神山」に向かいました。
店の前のポスター板ででメニューを確認してから店内に入り、券売機で本日のお目当てである
まぜガーナ２０２２～スパイスモンブラン～（１１００円）の食券を購入。
カウンター席に案内され、しばし待ちました。
出て来たのは・・・、見た通り色々乗った一杯、では訳が分からないですね（爆）。
湯切られた太麺の上にニンニクやらカレーがブレンドされたという“ガーナモンブラン”なる
チョコソース、豚角煮、レンコン、ゴボウ、エリンギ、シメジ、ナッツ類、ピクルス？、
ミントの葉、チョコレート、イチゴ等が乗った一杯でした。正直、網羅しきれてないと思います。
ブログ用に写真を撮った後はひたすら混ぜる訳ですが、具材が麺より明らかに多い構成なのと、
混ぜるには大きいサイズの具材が多いこと、タレというかソースの粘度がたかいこともあって、
混ぜにくいです・・・という訳で、結構入念に混ぜました。
その時点で思ったのは、イチゴはどのタイミングで食べるのか？ということでした（爆）。
そして食べ始めるとチョコ＋香辛料で一気に口の中が支配されました。
麺自体は食べ応えがあってチョコをよく持ち上げます。故に違和感がハンパないです（爆）。
食べ進めて行く過程で思ったのは、香辛料の中でもクミンが強めなのかな？ということです。
あとは、角煮やらエリンギ、レンコンがマッチしている一方でゴボウの違和感が・・・。
いや、レンコン並みに薄めに切ってくれれば良かったけど、ゴボウだけやたらと
ゴロゴロした食感で何か落ち着かなかったです。で、イチゴは１切れ食べてみたら
〆の口直しに最適なことが判明したので、残りは皿の縁に寄せて最後に頂きました。
そして、市販のロッテガーナチョコがお土産でした。
とまあ、そんな感じで食べ終わり、食後の感想は・・・チョコを使った変わり種としては
まとまっていて面白いことは面白いけど、手放しで絶賛は出来ない一杯だということでした。
