今日は鳥見を終えてポイント最寄りのバス停近くで見つけた店で朝昼兼用で
食べてから帰ろうということで、「炸醤麺 まさ吉」に立ち寄りました。
店内に入り、カウンター席に案内されてからしばし迷った末に看板メニューと
思われる四川炸醤麺(900円)に危険青唐辛子トッピング(80円)、
更に焼き餃子と半ご飯セット(350円)をチョイス。青唐辛子の危険度は
店員さんに聞くもよく分からなかったので、そのまま注文して待ちました。
出て来たのはやや太めの平打ち麺に挽肉、多量の青ネギ、ナッツ類という
組合わせの混ぜそばと餃子、小さめのお椀に入ったご飯でした。
中央手前の小皿に入った緑色の物体が青唐辛子です。
混ぜそばなので混ぜ混ぜしてから食べ始めた訳ですが、混ぜ応えはしっかりあります。
でも、具材構成が割とシンプルなので混ぜにくいということはありません。
ツルツルモチモチした食感の麺を辛さと痺れがきいたタレで味わう訳ですが、
最近流行りのやたらと痺れ偏重とは一線を画した、バランスのとれた味わいです。
青唐辛子は少しずつ入れながら様子を見ましたが、全部入れても全然余裕で食べられました。
餃子は餡がしっかり詰まっていて皮の食感も良好です。
本当は青シソ餃子も試してみたかったのですが・・・。
全体的には程良く刺激的でバランス良く食べられる一杯だと思いました
・・・が、ちょっと量が少なかったですね。初見で大盛とか頼むのは
恐いのですが、ここは思い切るべきでした(苦笑)。