遠くからでも割と目立つ子なので現地入りして探し始めて秒で見つかるも
余計な構造物(謎)が出来ていたおかげで足場のチョイスに手こずりました・・・が、
最大の問題は独特の色味(特に頭)を1枚のカットで表現することでした。
今日は仕事帰りに新作メニューを頂くべく市川駅の北口から歩いて
数分の所にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。
開店15分ほど前に店の前について4番目でした。
開店後、店内の券売機で本日のお目当てである市川咖喱ラーメン(1150円)の
食券を購入してカウンター越しに店員さんに渡し、アプリのクーポンでウーロン茶も
お願いしてカウンター席で待ちました。
出て来たのは辛味噌にカレー味をきかせたスープに中太麺が入り、挽肉、モヤシ、
ピーマン、シイタケ、刻みショウガが乗り、オリジナルブレンドの香辛料がかけられた一杯でした。
スープは辛さ5という割には刺激が強め・・・というか痺れる感覚があったのですが、
担々麺等でよく使われる花椒等は使っていないとのこと。コクと刺激が良い感じです。
麺は食べ応えがあってスープもよく持ち上げます。
挽肉は割と多めで食べ応えアップというところでしょうか。麺を食べ終わった後に
ご飯の上に残った挽肉を乗せて頂くのもありだったのかも知れません。
モヤシのシャキシャキした食感と刻みショウガの香りがまた、カレー風味の
辛味噌スープを引き立てて良い感じです。ピーマンの苦味と食感がアクセントになっています。
全体的には一般的なカレー味ではないものの、確かにカレーを感じさせる食べ応え十分な一杯だと思いました。