今日は鳥見の後に近くで一杯食べて行こうということで東京メトロ東西線、
木場駅の1番出口から出て徒歩数分の所にある「麺屋 ルリカケス」に向かいました。
木場駅の1番出口から出て徒歩数分の所にある「麺屋 ルリカケス」に向かいました。
開店数分後の到着で店内はまだ空席の方が多く、とりあえずは一安心。
店内の券売機でしばし迷った後に特製鰯煮干そば(1400円)をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。
出て来たのは煮干が前面に出ているスープに細めのストレート麺が入り、
チャーシュー、ワンタン、鶏つくね、海苔、アオサ海苔、ネギ、カイワレダイコン、
メンマ、味玉、おろしショウガが乗った一杯でした。
スープは優しくもしっかり煮干しがきいた味わいでおろしショウガとアオサ海苔で
煮干のクセがやや緩和され、そこでバランスがとれてスープの味が完成といったところでしょうか。
麺は加水率やや低めでスープの持ち上げも良好です
肉厚なチャーシューは低音調理特有のしっとりした食感と食べ応えで魅せてくれます。
ワンタンは肉がぎっしり詰まっていて皮自体もツルンとした食感でグッドです。
鶏つくねはショウガのきいた味わいで食べ応えもなかなかあります。
海苔はやはりコストがかかっていて、メンマの切り方はメニューに合わせて変えているようです。
海苔はやはりコストがかかっていて、メンマの切り方はメニューに合わせて変えているようです。
味玉は黄身が濃く、味付けよりも卵自体の味が感じられてグッドです。
全体的には優しいけど一本芯の通った味わいの一杯だと思いました。
全体的には優しいけど一本芯の通った味わいの一杯だと思いました。
※食べている最中に席がドンドン埋まって外に待ちが発生していました。
ちょっとのタイミングの差だったようです。