ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 立川店(東京都立川市錦町)

2023年10月15日 19時41分42秒 | ラーメン
今日は7周年祭があるということで雨降りでしたが朝一の電車で立川に向かい、
駅の南側の繁華街を抜けた先にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店に着いたのは6時45分頃でしたが、先客3人でルリは4番目です。一巡目は余裕でゲットです。
それからは次々来る常連さんとの交流を楽しみながら開店を待つ訳ですが、
今日は天気予報通り雨足が開店時間が近づくにつれて強くなりました。
ルリはレインウェアで上下を固め、更に防水のスニーカーで足元も・・・ということで
"防御力”(笑)は他の人達より高めです(アウトドア仕様な常連は少ないです)。
実際、袖口を上に向けた時に若干の浸水があったくらいで、レインウェアの中も
スニーカーの中もドライな状態でした・・・という訳でワークマンは良いぞ♪って話でした(爆)。

開店時間が来て順番に店内のカウンター席に案内され、あとは注文した品を待つのみです。
ルリの今日のチョイスは冷し味噌ラーメン(890円)に太麺変更(90円)と
コーラ(210円)。並んで待っている間に話をした常連さんから教えてもらった
組合わせを楽しむことにしました

で、出て来たのは豚バラ肉の入った激辛味噌スープのつけだれに
冷水で締めた太麺という組合わせの一杯とコーラでした・・・が、
麺少なめでお願いした割に麺量が明らかに多いです。

つけだれは激辛の奥にコクがあり、いつもの麺以上に食べ応えのある麺によく絡みます。
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっていて、 辛し肉も気前良く入っています。

全体的には安定した旨さと激辛を楽しめる一杯だと思いました。
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【不定期連載】怒りのラーメンレポート その3

2023年10月15日 09時51分31秒 | ラーメン
※数日前に食べた分
前回より約2年のブランクですが、今回取り上げるのは新宿駅界隈・・・と言っても
住所的には東京都渋谷区代々木ってことになるでしょうか、マインズタワーの地下に
割と最近オープンしたばかりの「弘前煮干し中華そばスタンド ニボる?」です。

だいぶ前に某ラーメン評論家が仕掛けたからなのか、「津軽→煮干し」という図式に
なったようで、その辺の流れから出来た店のようです。別に津軽のラーメンって
煮干しだけじゃないんですけどね。

とりあえず店内の券売機で“こいくち中華そば(中)タレカツ茶漬け”(1290円)をチョイス。
食券の番号で呼ばれたら提供口まで受け取りに行くセルフスタイルです。

で、出て来たのはラーメンとタレカツ丼、タレカツ丼を茶漬けにするための薬味3種。
まず量的に少なめなのは写真に写っている箸やレンゲとの比較でお分かり頂けると思います。
そして、このラーメン単品の価格が券売機の表示では990円となっています。

肝心の中身ですが、スープは煮干しがえぐみまで全開、麺は昔の学校給食を思い出させる
やわやわのソフト麺。券売機のボタンには"うどん麺”との表記がありましたが、
はっきり言ってうどんに失礼です。チャーシューはやや大ぶりに見せかけて薄切りで、
これはまだ良しとしましょう。ネギとメンマは可もなく不可もなくです。
とにかく、ラーメンの構成要素の中で最重要であるはずのスープと麺が酷すぎます。
このスープをタレカツ丼にかける気にはなれませんでした。
タレカツ丼自体も肉は固く締まっていましたしね。よって茶漬け用の薬味は不要です。

とにかく東京近辺のラーメンのレベルをなめ過ぎです。
そして、こんなもので"弘前”を、"津軽”を、貶めないでほしいものです。
弘前に少なからず縁があり世話になった者としては、一刻も早く店終いすることを期待するのみです。
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