今日は鳥見の帰りに西葛西駅で途中下車するルートを選択肢、北口から歩いて
数分の所にある「スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)」まで足を運びました。
飯時を大きく外して行ったので店内は空席が多く、行列は回避出来た模様です。
とりあえず店内の券売機でスパイス・特製ラー麺(1420円)の食券を購入し、
食券を店員さんに渡しつつ“ネギ” コールを欠かさず入れ、カウンター席で待ちました。
食券を店員さんに渡しつつ“ネギ” コールを欠かさず入れ、カウンター席で待ちました。
カウンター席に案内されてからしばらく経って出て来たのは豚骨魚介系のスープに
醤油ダレやトマトピューレ、各種香辛料をきかせたものに中太麺が入り、
醤油ダレやトマトピューレ、各種香辛料をきかせたものに中太麺が入り、
チャーシュー、タマネギ、モヤシ、ブロッコリー、味玉、が乗った一杯でした。
スープは独特の香辛料使いが際立つ味わいで、ベースの旨味とじんわり来る辛さと酸味の
バランスが良い感じです。麺はコシがしっかりあってスープの持ち上げも良好です。
チャーシューは肉厚でタレにスープに負けない存在感を発揮しています。
漬け込んだタレもスープとの相性が良さそうです。以前はパクチーの代わりだった
ネギがタマネギに置き換わっていますが、これはややもったいない感じがします。
別にタマネギがダメって訳ではないのですが、何か他所の流儀を取り入れたかな?
味玉は半熟より固ゆで寄りで、スープの中であまり違和感のな味付になっています。
ブロッコリーは彩り兼食感のアクセントといったところでしょうか。
モヤシの山は前に懸念したほど大きくなってないので一安心。シャキシャキした食感です。
ブロッコリーは彩り兼食感のアクセントといったところでしょうか。
モヤシの山は前に懸念したほど大きくなってないので一安心。シャキシャキした食感です。
全体的にはオリジナリティを出しつつもベースがしっかりしている一杯だと思いました。