ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

スパイス・ラー麺 卍力(東京都江戸川区西葛西)

2024年08月05日 22時39分02秒 | ラーメン
今日は鳥見の帰りに西葛西駅で途中下車するルートを選択肢、北口から歩いて
数分の所にある「スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)」まで足を運びました。

飯時を大きく外して行ったので店内は空席が多く、行列は回避出来た模様です。
とりあえず店内の券売機でスパイス・特製ラー麺(1420円)の食券を購入し、
食券を店員さんに渡しつつ“ネギ” コールを欠かさず入れ、カウンター席で待ちました。

カウンター席に案内されてからしばらく経って出て来たのは豚骨魚介系のスープに
醤油ダレやトマトピューレ、各種香辛料をきかせたものに中太麺が入り、
チャーシュー、タマネギ、モヤシ、ブロッコリー、味玉、が乗った一杯でした。

スープは独特の香辛料使いが際立つ味わいで、ベースの旨味とじんわり来る辛さと酸味の
バランスが良い感じです。麺はコシがしっかりあってスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは肉厚でタレにスープに負けない存在感を発揮しています。
漬け込んだタレもスープとの相性が良さそうです。以前はパクチーの代わりだった
ネギがタマネギに置き換わっていますが、これはややもったいない感じがします。
別にタマネギがダメって訳ではないのですが、何か他所の流儀を取り入れたかな?
味玉は半熟より固ゆで寄りで、スープの中であまり違和感のな味付になっています。
ブロッコリーは彩り兼食感のアクセントといったところでしょうか。
モヤシの山は前に懸念したほど大きくなってないので一安心。シャキシャキした食感です。
 
全体的にはオリジナリティを出しつつもベースがしっかりしている一杯だと思いました。

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続・近所の公園にて

2024年08月05日 22時38分14秒 | 
幼い子だけど、上空を飛ぶヘリの音にはめっちゃ反応してました。
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近所の公園にて

2024年08月05日 22時37分09秒 | 
予定通りとは行かなかったけど、とりあえず季節モノということで・・・(謎汗)。
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蒙古タンメン中本 市川店(千葉県市川市市川)

2024年08月05日 22時36分46秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は仕事帰りに新作限定メニューを頂こうということで市川駅の北口から
歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」まで足を運びました・・・が、
今回は常連の注目度が高く、開店前から行列が出来ていて、一巡目には惜しくも入れませんでした。
まあ、二巡目の2番目だったのですが・・・。

そんな訳で開店後しばらく経ってやっと順番が来て店内に入り、券売機でお目当ての
天使の冷し味噌(1100円)、更にゆで玉子(90円)、コーン(90円)、5口焼き餃子(390円)、
コーラ(210円)をチョイス。順番を待ってカウンター席に案内され、
食券を渡す際に麺少なめ、アプリのクーポンでウーロン茶をお願いして待ちました。

出て来たのはネギ油をきかせた激辛味噌スープのつけだれに豚バラ肉が入り、
冷水で締めた中太麺にエノキとニラ、白ゴマをゴマ油や醤油で和えたものと
ゆで玉子が添えられた一杯と、別碗のコーンと焼き餃子でした。

つけだれは“冷し味噌”の名を冠するだけあってしっかり激辛ですが、ネギ油の香りは
しっかり感じられます。以前、別のラーメン屋の店長との雑談の中で油によって
ラーメンのスープの方向性が変わると教わったことがあるのですが、今回のはまさにそれ。
見た目は従来の冷し味噌ラーメンに近いものの、油でこれほど変わるとはと再認識です。
ただ、ルリには少々オイリーに過ぎました。次は油少なめで試したいところです。
麺は食べ応え十分でつけだれとの相性はバッチリ・・・なのですが、故に調子に乗って
麺をすすってしまい、何度もむせてしまいました(爆)。いい加減、学習しろって話ですね(苦笑)。

豚バラ肉はコクと食べ応えプラスで安定ですが、エノキ・ニラ・白ゴマの和え物は衝撃でした。
トッピングとしてもつまみとしても超優秀です。次は野菜大盛りで増量をお願いしたいところです。
何ならこれ単体で販売してくれないかしら?と思わないではありません(爆)。
ゆで玉子は箸休め的なポジションに収まりました。コーンは食後の辛味消しです。

5口焼き餃子は相変わらず他にはない独自路線で、これもまた美味です。

全体的にはどこがどう“天使”なのかは分かりませんでしたが、
オリジナリティー溢れる激辛を楽しめる一杯だと思いました。
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