今日は仕事帰りに元同僚と合流して今月から始まった新作限定メニューを頂こうということで
渋谷駅から地下道を進み、「蒙古タンメン中本」まで足を運びました。
店内にはまだ空席があり、並ばずに食べられそうです・・・という訳で、
店内の券売機でお目当ての冷し麺にんにく味噌(850円)と冷や奴(150円)をチョイス。
2人連れだったこともあってテーブル席に案内され、店員さんに食券を渡す際に
麺少なめ&アプリのクーポンでウーロン茶をお願いして待ちました。
出て来たのはニンニク&甘みを感じさせる冷たい味噌スープに冷水で締めた中太麺が入り、
刻みチャーシュー、刻み海苔、ネギ、メンマ、味玉、紅生姜が乗った一杯でした。
スープが少なめで、混ぜて食べる和え麺スタイルといったところです。
そんな訳でしっかり万遍なく混ぜてから食べ始めると、辛さよりも甘みを感じさせる
スープが食べ応えのある麺によく絡む~♪と思わせて後からニンニクがジワジワ効いて来て、
唐辛子よりニンニクの辛さが印象的な味わいです。
刻みチャーシューは比較的脂身少なめな部位が当たったようで、冷やし系の具材としては及第点です。
脂身が多いのとかが冷やし系で当たると悲惨なもので・・・(謎笑)。
海苔やら紅生姜やら、意外とトッピングが結構強く主張するので、
この辺の盛り付け具合が全体の味に大きく影響することは想像に難くありません。
ただただ気前良く盛れば良いというものではない、繊細さが求められそうです。
隣の冷や奴は単なる箸休め用です。途中で店員さんにお願いして醤油を出してもらいました。
全体的には冷たくさっぱりだけど、程良いジャンク感と辛さで食べやすい一杯だと思いました。