ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

麺屋翔 みなと(東京都新宿区西新宿)

2024年08月23日 16時03分33秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は仕事の合間に外に出る時間が取れたので、新宿警察署向かいの
野村ビル地下2階の「麺屋翔 みなと」に足を運びました。

店の前の券売機で2種ある冷やし系限定から"キンメ香る真鯛の冷やし醤油らーめん”(1050円)をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは鮮魚系の強烈な風味を感じさせる冷たい醤油スープに冷水で締めた中細ストレート麺が入り、
チャーシュー2種、穂先メンマ、ネギ、味玉が乗り、縁にワサビが添えられた一杯でした。

スープがキンキンに冷えていて鮮魚系ビンビンなのは全開の塩も同様ですが、
個人的な好みとしては今回の醤油の方が醤油のキレや香りもあって好きです。
ただ、塩同様に鮮魚系が強すぎて味変用と思われるワサビがほぼ無効化されてました(笑)。
麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは2種とも低温調理特有のしっとりした食感とスープの味を邪魔しない
薄めの味付けなのがグッドです。穂先メンマは柔らかく、ネギの彩り・香り共に
スープにベストマッチです。常連サービスと思われるチャーシューの下に隠された味玉も卒なく仕上がっています。

全体的には塩同様にひんやりさっぱりしているけど力強い味わいの一杯だと思いました。
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家系 武の極み(東京都墨田区錦糸)

2024年08月23日 15時35分14秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回はかねてより気になっていた店を新規開拓してみようということで仕事帰りに
錦糸町駅で途中下車して駅の北口側に面した道路沿いにある「家系 武の極み」で食べることにしました。

で、開店時間を待ったのですが、店を開ける気配がありません。開店予定時刻から
十数分経ったところで店員さんが出て来て、油を作り直しているから開店が40分ほど
遅れるとのお話しが・・・って、それはまず定刻でアナウンスして欲しかったですね。
ルリは買い物を済ませて再度店の前で待ちましたが、ルリの後に並んでたおじいさんは
諦めたのか腹を立てたのか来ませんでした。

とりあえず、開店後に店の前の券売機で極みチャーシューメン(1050円)の
食券を購入して店内のカウンター席に座り、店員さんに食券を渡す際に好みは全て
普通でお願いし、サービスのライスも注文して待ちました。

出て来たのは豚骨醤油スープに中太麺が入り、チャーシュー、海苔、ホウレンソウ、
味玉が乗った一杯でした(味玉は開店が遅れたお詫びの模様・・・)。

スープは武蔵家系列らしく、濃度としょっぱさに振った味わいに仕上がっていますが、
野方の「輝道家」や早稲田の「武道家」と比べれば随分とライトな印象です。
麺は家系なら定番の酒井製麺のアレです。スープに合わない訳がありません。
というか、横浜家系ならこの麺!という具合にラヲタほど慣らされているのは否定できません(爆)。

チャーシューは脂身少なめ薫香しっかりで柔らかくも食べ応え十分です。
ホウレンソウは箸休め的なポジションでしょうか。味玉が予想外に濃いめの味付けでした。
スープに負けないように濃いめの味付けにしたのかもしれません。

全体的には安心して食べられる豚骨醤油な一杯だと思いました。
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