ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

新宿地下ラーメン(東京都新宿区西新宿)

2024年10月09日 14時40分33秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回はそもそも予定していなかったのですが、ふと目について気になったので
小田急エース北館の地下に入っている「新宿地下ラーメン」で食べることにしました。

入っているのは「noodle SUNGO」という店と「らあめん元」がコラボしたメニューを
取り扱っている店のようです。こういった企画モノっぽいのも頂けるのもありがたいです。

とりあえず店内の券売機で潮らぁ麺(1300円)とチャーシュー丼(450円)をチョイス。
食券を店員さんに渡し、空いているテーブル席で待ちました。

出て来たのは牛骨にアサリを合わせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、コマツナ、ネギ、揚げネギ、タケノコが乗った一杯と
チャーシュー丼でした。

スープは牛骨とアサリのバランスがとにかく素晴らしいです。牛骨+貝系の出汁という
組合わせのスープは他店でも頂いたことはありますが、ここのバランスのとり方は好きです。
牛骨をしっかり感じさせながらもアサリの風味もちゃんと立ち上がってきます。
麺は加水率低めでしょうか、滑らかな食感でスープ持ち上げも良好です。

チャーシューは低温調理特有のしっとりした食感が楽しめ、薄めの味付けで
繊細なスープを邪魔しないのもポイントが高いです。ネギと揚げネギが
良い感じにアクセントになりつつタケノコが箸休めといったところでしょうか。
コマツナは彩り要員っぽいけどスープがこれに負けてないってことはスープの味が
相当しっかりしているということなのでしょう。

チャーシュー丼は肉がゴロゴロ入っている感じが食べ応えを感じさせてくれてグッドです。
同じ肉を使っても切り方や仕上げで全然別物な印象になっています。

全体的には複雑ながらも力強い味わいの一杯だと思いました。

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蒙古タンメン中本 新宿店(東京都新宿区西新宿)

2024年10月09日 14時30分25秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は無性にアレ食べたい!って気分だったので仕事の合間に西新宿方面に足を伸ばし、
小滝橋通り沿いにある「蒙古タンメン中本」に着きました。しかも無駄に一番乗り(爆)。

開店後、店内に入って券売機でお目当ての和風黒北極(1070円)と
バター(100円)、背脂(100円)、コーン(90円)、コーラ(210円)をチョイス。
食券を店員さんに渡す際に麺少なめで、更にアプリのクーポンでウーロン茶をお願いして待ちました。

出て来たのはイカスミで黒くなった激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚肉、モヤシ、シシトウ、温玉 、バター、背脂が乗った一杯と別碗のコーンでした。

スープは“北極”の名を冠する通りの激辛で、イカスミ独特の風味が加わってもそこは揺るぎません。
バターと背脂で辛さの緩和とコクアップです。麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。
背脂がモヤシの山の上にかかっていたので二郎っぽい雰囲気になってましたが(笑)。

豚肉は薄切りでも食べ応えがあり、シシトウの苦み走った辛さとモヤシのシャキシャキした食感が
良い感じにアクセントになっています。温玉を溶かして更にマイルドな方向に味変して食べ進めました。

全体的には激辛かつオリジナリティーを感じさせる一杯だと思いました。
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