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※数日前に食べた分
今回は限定メニュー狙いで夕食としては少し早めの時間帯でしたが、千葉駅の東口から
少し歩いた先にある、「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。
店内の券売機で15時から60食限定の勝浦風トンタン麺(850円)にトッピングで
チャーシュー2枚(220円)、玉子(70円)、更にコーラ(210円)をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。
出て来たのは若干の甘味を感じさせつつ辛痺も感じさせる味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、挽肉、ネギ、ニラ、紫タマネギと追加トッピングのチャーシュー、ゆで玉子が乗り、
粉山椒がかけられた一杯でした。
スープは勝浦タンタンメンをモチーフにした割には色々な要素が入り込んでいて
複雑な味わいに仕上がっています。香りの方向性が”甘縁坊”に似ている気がしないでもありません。
麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好です。
具材の中では正直言って肉系はあまり主張せず、脂身多めだったチャーシューも
今回は追加したのが野暮だったかもと思わないではありません。
たっぷりの紫タマネギが具材の中ではメインを張っていたのかもしれません。
シャリシャリした食感がたまらなくグッドでした。
全体的には見た目のイメージに反しておとなしめでバランス重視な一杯だと思いました。
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