布川事件、再審無罪 発生から４４年 水戸地裁土浦支部(朝日新聞) - goo ニュース
法を執行する、あるいは番人たる人間に人生を台無しにされる危険性がこの国にはあります。
しかも唐突に・・・。ルリもいつどうなるか分かりません。
法を執行する、あるいは番人たる人間に人生を台無しにされる危険性がこの国にはあります。
しかも唐突に・・・。ルリもいつどうなるか分かりません。
今日は所用があって春日まで行ったので、少し前にデフォルトを食べ損ねた
「酒と肴と麺の店 田村屋」に食べに行きました。
店内は既に結構な客の入りでしたが、１人なら全然待たずに座れたので、
すぐさまカウンター席に座り、味噌肉豆腐タンメン（１１００円）を辛さありで注文しました。
出て来たのは動物系ベースに味噌をきかせたスープに中太麺が入り、挽肉、豆腐、
モヤシ、キャベツ、ネギ、小松菜、ニンジン、ダイコン等の野菜が入った一杯でした。
スープは味噌が前面に出つつも豆板醤や中国山椒が加わった力強い味わいになっていて、
コシがあって食べ応え十分な麺によく絡んで良い感じです。
麻婆豆腐はそれ自体でも味噌が強く出ていてスープとの親和性はばっちりで、
細かく切られた野菜がスープの中に意外とたくさん入っていました。
全体的には刺激的でありながらその土台の部分まで抜かりなく作り込んでいる事を
うかがわせる一杯で、相変わらず技術が高いなぁ・・・と思いました。
「酒と肴と麺の店 田村屋」に食べに行きました。
店内は既に結構な客の入りでしたが、１人なら全然待たずに座れたので、
すぐさまカウンター席に座り、味噌肉豆腐タンメン（１１００円）を辛さありで注文しました。
出て来たのは動物系ベースに味噌をきかせたスープに中太麺が入り、挽肉、豆腐、
モヤシ、キャベツ、ネギ、小松菜、ニンジン、ダイコン等の野菜が入った一杯でした。
スープは味噌が前面に出つつも豆板醤や中国山椒が加わった力強い味わいになっていて、
コシがあって食べ応え十分な麺によく絡んで良い感じです。
麻婆豆腐はそれ自体でも味噌が強く出ていてスープとの親和性はばっちりで、
細かく切られた野菜がスープの中に意外とたくさん入っていました。
全体的には刺激的でありながらその土台の部分まで抜かりなく作り込んでいる事を
うかがわせる一杯で、相変わらず技術が高いなぁ・・・と思いました。
近くに来た子を撮ってみました・・・と言っても今日はいつもの装備ではなく
軽量の簡易装備だったのもあって歩留まりが悪かったです。
やっぱりスコープの口径が小さくなるとシャッター速度が出ませんねぇ・・・。
軽量の簡易装備だったのもあって歩留まりが悪かったです。
やっぱりスコープの口径が小さくなるとシャッター速度が出ませんねぇ・・・。
今日は鳥見の帰りに赤羽で途中下車できたので、前から気になっていた
「焙煎汐蕎麦処 金字塔」に食べに行くことにしました。
とりあえず、赤羽駅を出て北に進路をとってしばらく歩いて店に到着。
ちょうど夕方の営業開始直後でまだ店内はガラガラ。入ってすぐの券売機で
食券を買おうとしたら店員さんがすすっと寄って来て、特選しおそばがお勧めです・・・って、
ちょっと考える間ぐらいは欲しいものです。まあ、今回はどっちみちそれを
食べるつもりですけどね・・・ってことで特選しおそば（９００円）の食券を購入し、
店員さんに渡してカウンター席に座って待ちました。
出て来たのは鶏ガラベースのスープにやや縮れた細めのストレート麺が入り、
炙りベーコン、鶏つくね、ネギ、糸唐辛子、メンマ、青菜、味玉、おこげが乗った一杯で、
更にコーヒー油なるものがついて来ました。
スープはあっさりしつつも鶏の味をしっかり感じさせ、香り高いのが印象的です。
（これが“焙煎”の効果でしょうか？）
麺はコシがしっかりあり、スープの持ち上げも悪くありません。
途中でコーヒー油を加えるとちょっと香ばしくなり、意外に思えて理に適っているのがよく分かります。
ただし、この辺は好き嫌いも分かれるでしょうが・・・。
炙りベーコンは位置づけとしてはチャーシューの代わりといったところでしょうが、
ベーコン自体も良い物で炙り加減も過不足なく、肉の食感と香ばしさを楽しめるのですが、
このスープに合っているかというと疑問が残ります。鶏ガラスープの中にあって強烈な豚の存在感で、
普通の豚肉チャーシューを廃してということであれば鶏チャーシューの方が良いような気がします。
おつまみのメニューに鶏チャーシューはしっかりあることですし・・・。
あと、メンマも単品としては肉厚で歯応えも適度にあって良いのですが、
これもスープの中で存在感があり過ぎる感が否めません。
一方で鶏つくねはレンコンが混ぜ込まれているのか適度な歯応えがあり、
おこげのサクサク感も良い感じにアクセントになっています。
また、ネギもスープの味を引き立てるチョイスになっていて、この辺は卒がないなぁと思いました。
味玉は他所ではあまりお目にかかれない色をしてますが、味付けとしては奇抜なものではなく、
やや薄めの味付けできっちり半熟になっており、これもさすがといったところです。
全体的には色々なアイデアてんこ盛りでバランス良くまとまってはいるものの、
そのアイデアで好き嫌いが分かれそうな、そんな一杯だと思いました。
ただし、技術レベルは相当に高いと思うので、色々なメニューを試してみたいところです。
「焙煎汐蕎麦処 金字塔」に食べに行くことにしました。
とりあえず、赤羽駅を出て北に進路をとってしばらく歩いて店に到着。
ちょうど夕方の営業開始直後でまだ店内はガラガラ。入ってすぐの券売機で
食券を買おうとしたら店員さんがすすっと寄って来て、特選しおそばがお勧めです・・・って、
ちょっと考える間ぐらいは欲しいものです。まあ、今回はどっちみちそれを
食べるつもりですけどね・・・ってことで特選しおそば（９００円）の食券を購入し、
店員さんに渡してカウンター席に座って待ちました。
出て来たのは鶏ガラベースのスープにやや縮れた細めのストレート麺が入り、
炙りベーコン、鶏つくね、ネギ、糸唐辛子、メンマ、青菜、味玉、おこげが乗った一杯で、
更にコーヒー油なるものがついて来ました。
スープはあっさりしつつも鶏の味をしっかり感じさせ、香り高いのが印象的です。
（これが“焙煎”の効果でしょうか？）
麺はコシがしっかりあり、スープの持ち上げも悪くありません。
途中でコーヒー油を加えるとちょっと香ばしくなり、意外に思えて理に適っているのがよく分かります。
ただし、この辺は好き嫌いも分かれるでしょうが・・・。
炙りベーコンは位置づけとしてはチャーシューの代わりといったところでしょうが、
ベーコン自体も良い物で炙り加減も過不足なく、肉の食感と香ばしさを楽しめるのですが、
このスープに合っているかというと疑問が残ります。鶏ガラスープの中にあって強烈な豚の存在感で、
普通の豚肉チャーシューを廃してということであれば鶏チャーシューの方が良いような気がします。
おつまみのメニューに鶏チャーシューはしっかりあることですし・・・。
あと、メンマも単品としては肉厚で歯応えも適度にあって良いのですが、
これもスープの中で存在感があり過ぎる感が否めません。
一方で鶏つくねはレンコンが混ぜ込まれているのか適度な歯応えがあり、
おこげのサクサク感も良い感じにアクセントになっています。
また、ネギもスープの味を引き立てるチョイスになっていて、この辺は卒がないなぁと思いました。
味玉は他所ではあまりお目にかかれない色をしてますが、味付けとしては奇抜なものではなく、
やや薄めの味付けできっちり半熟になっており、これもさすがといったところです。
全体的には色々なアイデアてんこ盛りでバランス良くまとまってはいるものの、
そのアイデアで好き嫌いが分かれそうな、そんな一杯だと思いました。
ただし、技術レベルは相当に高いと思うので、色々なメニューを試してみたいところです。
知人に案内してもらってお目当ての子をしっかりゲットして来ました。感謝感謝です。
撮れといわんばかりのガンの飛ばし方でした（笑）。
今日は所用があって小川町に行ったので、比較的最近出来た店でなかなか評判の良い、
「らぁ麺 波」に行ってみました。ちなみに、「波」は「シー」と読みます。
店に入り、券売機のボタン配列を見るとメニューが多彩なようでしたが、
どうやら塩がデフォルトのよう。具の全部乗せを押してましたが、１２００円はちょいと高め（笑）。
という訳で塩らぁ麺（７７０円）と味玉（１３０円）の食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに渡し、妙にハワイアンな内装を見ながら待ちました。
出てきたのは豚骨・鶏ガラをベースに野菜を合わせて塩ダレをきかせたたスープに中太縮れ麺が入り、
チャーシュー、ネギ、モヤシ、キクラゲ、揚げエシャロット、味玉が乗った一杯でした。
スープは動物系＋野菜ということであっさりとは違いますが、
マイルドで優しい味わいになっていて、コシがあって食べ応えのある麺によく絡みます。
チャーシューは柔らかく煮込まれていますが、縁は香ばしく焼きあがっていて
単品でも成り立つ出来栄えです・・・っていうか、これ、トッピングで増やさなくて良かったです。
チャーシュー１枚でも丼の中でかなり主張が強めで、増量してたらスープが負けるところでした（笑）。
また、味玉はきっちり半熟になっているのは良いものの、味付けが濃過ぎて
これまたスープの中で浮いた存在になってしまっていました。
（もしかしたら味噌の方がこれらのトッピングが活きるのかもしれませんが・・・。）
モヤシのシャキシャキした食感とキクラゲのコリコリした食感、揚げエシャロットの香りが
アクセントになっているのが良かっただけに惜しいのですが・・・。
全体的には地味な印象ながら万人に受け入れられる味を丁寧にバランス良く
仕上げた一杯といった印象で、流行とは一線を画しているのが良いとは思うけど、
商売的には厳しいのかなぁと思わないでもありません。
あと、店の内装が折角ハワイアンなのにＢＧＭがなかったのがさびしかったです。
できれば、ＢＧＭもハワイアンで・・・（笑）。
「らぁ麺 波」に行ってみました。ちなみに、「波」は「シー」と読みます。
店に入り、券売機のボタン配列を見るとメニューが多彩なようでしたが、
どうやら塩がデフォルトのよう。具の全部乗せを押してましたが、１２００円はちょいと高め（笑）。
という訳で塩らぁ麺（７７０円）と味玉（１３０円）の食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに渡し、妙にハワイアンな内装を見ながら待ちました。
出てきたのは豚骨・鶏ガラをベースに野菜を合わせて塩ダレをきかせたたスープに中太縮れ麺が入り、
チャーシュー、ネギ、モヤシ、キクラゲ、揚げエシャロット、味玉が乗った一杯でした。
スープは動物系＋野菜ということであっさりとは違いますが、
マイルドで優しい味わいになっていて、コシがあって食べ応えのある麺によく絡みます。
チャーシューは柔らかく煮込まれていますが、縁は香ばしく焼きあがっていて
単品でも成り立つ出来栄えです・・・っていうか、これ、トッピングで増やさなくて良かったです。
チャーシュー１枚でも丼の中でかなり主張が強めで、増量してたらスープが負けるところでした（笑）。
また、味玉はきっちり半熟になっているのは良いものの、味付けが濃過ぎて
これまたスープの中で浮いた存在になってしまっていました。
（もしかしたら味噌の方がこれらのトッピングが活きるのかもしれませんが・・・。）
モヤシのシャキシャキした食感とキクラゲのコリコリした食感、揚げエシャロットの香りが
アクセントになっているのが良かっただけに惜しいのですが・・・。
全体的には地味な印象ながら万人に受け入れられる味を丁寧にバランス良く
仕上げた一杯といった印象で、流行とは一線を画しているのが良いとは思うけど、
商売的には厳しいのかなぁと思わないでもありません。
あと、店の内装が折角ハワイアンなのにＢＧＭがなかったのがさびしかったです。
できれば、ＢＧＭもハワイアンで・・・（笑）。
派手めな子ですが、こちら向きでも相変わらずです（苦笑）。
東日本大震災を受けて“ラーメン義援隊”なるものが立ち上がったそうです。
ラーメン好きの鳥屋を自称するルリも無関心ではいられません・・・ということで、
ルリも今後しばらくはこの活動に参加しているラーメン屋を食べ歩き、募金しようと思います。
ラーメン１杯食べるのに１０００円札を１枚出せば大抵はお釣りが出る訳で、ルリはそのお釣りを募金するつもりです。
ラーメン義援隊の趣旨、参加店はそれぞれリンク先を参照して下さい。
なお、上の画像はルリが食べ歩いた中から“ラーメン義援隊”に
参加している店のごく一部の一杯をチョイスしたものです。
＜ついでにお知らせ＞
今後しばらくはこの記事が常に一番上に表示されるように更新して行きます。
なお、東日本大震災に便乗したスパムコメント、悪質トラックバックには断固たる対応をします。
