ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

麺恋処 いそじ(東京都渋谷区代々木)

2011年11月07日 13時38分09秒 | ラーメン
今日は所用があって明治神宮に行ったので、その帰りに明治神宮と代々木駅の間にある
「麺恋処 いそじ」に食べに行きました。細い路地に入り込んで店を見つけ、
とりあえず店内の券売機で得中華そば中盛(890円)の食券を購入して店員さんに渡して待ちました。

そうこうしているうちに店内の壁伝いに待ちが出来、店の外にも行列が出来ていました。
ちょうど混む直前だったようです。

出て来たのは豚骨魚介系のWスープに中太ストレート麺が入り、チャーシュー、
海苔、ネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープは魚介が最近よくある、魚介がガツンときいた味ではなく、あくまでも
動物系をベースに魚介系の香りをふわっと乗せた、さらっとしていてマイルドな味わいで、
時折顔をのぞかせる節系の香りと柚子の香りがアクセントになっています。
麺はツルツルモチモチしていて食べ応えがあり、スープの持ち上げも文句なしですが、
麺の量の決め方が謎です。並盛210g、中盛315g、大盛り420g・・・って、
明らかに消費税を連想させる数字です(笑)。そして、この通りになっているか
検証する間もなく食べないと後ろで待ってるお客さんに迷惑がかかります(滝汗)。

具は特に突出したものはありませんが、脂身少なめで柔らかくも適度な歯応えで
肉の食感を楽しめるチャーシューと、ほど良く味のしみこんだ半熟の味玉は見事です。
その一方でやや細めに切られたメンマはきっちりもどしてあり、適度な歯応えなのですが、
これは下手に増量するとその歯応えが少しばかり鬱陶しいような気がします。
あと、ネギがかなり少なめだったのは何かの間違いなのか、あるいはスープの味を
変に邪魔しないように意図的に少なめだったのかが不明です。
(九段下の「斑鳩」は意図的にネギ抜きになっていますが・・・)
海苔となるとに関しては、正直言って丼の中に埋没している感が否めません(※)。
※スープと麺がなかなかに良いものですから・・・。

全体的には適度にこってりしつつもマイルドで食べやすい、
インパクトよりはバランスを重視した一杯だと思いました。
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現場は切実

2011年11月06日 15時51分29秒 | その他
原発より復興優先…女川町長に新人が無投票当選(読売新聞) - goo ニュース

国会で政局に明け暮れる議員連中に女川町の有権者の爪の垢を煎じて飲ませてやりたいですねぇ。
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ちばき屋 葛西店(東京都江戸川区東葛西)

2011年11月05日 14時58分32秒 | ラーメン
今日は鳥見の後に葛西駅を経由したこともあり、駅の近くの「ちばき屋」で食べることに
したのですが、ずいぶんと久しぶりに行くこともあり、まず道に迷ってしまいました。

とりあえず、携帯で地図を調べて何とか店に到達し、店に入って一番奥のカウンター席に
座って焼豚そば(930円)と煮玉子(100円)を注文して待ちました。

出て来たのは豚骨、鶏ガラに魚介のダシを合わせたあっさりめの清湯醤油スープに
やや縮れた細麺が入り、チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、煮玉子、カイワレダイコンが乗った一杯でした。

スープは優しい味わいで細いながらもコシを感じさせる麺によく絡み好印象です。
ただし、チャーシューは悪くないものの値段を考慮するとコストパフォーマンスの
点で首をかしげざるを得ず(ノーマルの支那そば700円)、海苔はヘタリきっていて
香りも弱く、カイワレダイコンも香りが飛んでいてこの2つは蛇足になっています。
メンマはきっちり戻してあり、薄味でスープの邪魔をしていない点はグッドですが、
これも可もなく不可もなくといったところでしょうか。そして、この店発祥と言われる
半熟の煮玉子は実際には半熟より心持ち固ゆで気味で薄めの味付けでスープの味を邪魔していません。

全体的には食べ手を選ばない優しい味わいで、強烈なインパクトとは無縁で
流行に流されない“芯”のようなものを感じさせる一杯でしたが、具に関しては
ノーマルのままで増やさない方がコストパフォーマンスの点で良かったようです。
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地味でも・・・

2011年11月05日 14時56分06秒 | 
愛想の良い子は大好きです(笑)。
コメント (2)
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とりあえずパチリ

2011年11月05日 14時52分48秒 | 
特に狙っていた訳ではなかったのですが、出て来たので撮ってみました。
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もう少し・・・

2011年11月05日 14時50分29秒 | 
開けた所に出て来てくれると嬉しかったのですが・・・(苦笑)。
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意味不明

2011年11月03日 14時47分53秒 | その他
韓国、竹島に観光客避難施設計画(産経新聞) - goo ニュース

反日のためだったらどんなにおバカなことでもまかり通るのでしょうか?
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一条流がんこラーメン 総本家(東京都新宿区舟町)

2011年11月02日 15時06分32秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は所用があった関係で曙橋で途中下車し、A1出口から南に5分ちょい歩いた所に
ある「一条流がんこラーメン 総本家」に食べに行くことにしました。

地図を見ながら店のあるであろう辺りに着いたのですが、店が見つかりません(笑)。
よく見たら、とある小さな雑居ビルの1階に入り込んだ奥にがんこ系特有の骨・・・そのものではなくて
骨のマーク、そしてドアの上には赤く光る目が印象的な牛の頭蓋骨が・・・(写真右下)。
どう見ても禍々しい店構えで、ドアの小さな貼り紙を見なければラーメンの「ラ」の字すらありません(爆)。

とりあえず、店内に入るとカウンター席と座敷席があったのでカウンター席に座り、
牛骨正油ラーメン(こってり)(780円)と味玉(100円)を注文して待ちました。

出て来たのは牛骨ベースで醤油を強くきかせた清湯スープに細麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープは牛骨特有の味を出しつつも“がんこ”らしくしょっぱいです。
このしょっぱさで好き嫌いが分かれるであろうことは容易に想像できます。
麺は若干固めのゆで加減でコシもしっかりあり、やや縮れていることも
あってスープの持ち上げは十分です。これはスープ自体の油分にもよるでしょうが・・・。

チャーシューは箸で持ち上げようとすると崩れるくらい柔らかく、味もほど良くしみ込んでます。
海苔はパリパリ感こそあまりありませんが、香りはしっかりあり、丼の中でアクセントに
なっていて、ネギもスープの味を引き立てるチョイスです・・・っていうか、
がんこ系は大抵このネギですね。メンマも悪くありません。

全体的には“がんこ”特有のしょっぱさを前面に出しつつもバランスがとれていて食べやすい一杯でした。
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