今日は仕事帰りに限定メニューのメルマガをもらっていた店にGO!ってことで神田に寄り道して
駅から西口からテクテク歩いて飲み屋の客引きに目もくれず「鮮魚らーめん 五ノ神水産」に向かいました。
店内に入り、券売機で本日のお目当てである限定メニュー、鯖の中華そば(950円)に対応する
限定ボタンをポチっと押し、出て来た限定チケットを店員さんに渡してからカウンター席に案内されました。
で、どうやらこれが本日の限定80杯の最後の1杯らしく、店員さんが限定のポップを外してました。
厨房で調理を担当してた別の店員さんからも「最後の1杯です」と言われ、本当にギリギリのゲットだったようです。
それから少し経って出て来たのは問答無用でサバ全開なスープに中細ストレート麺が入り、
サバのほぐし身、海苔、ネギ、メンマ、白菜が乗った一杯と、別のお椀で出て来た生卵でした。
生卵はすき焼き的な使い方をするためだとの説明を受けてから食べ始めました。
スープはサバの風味を前面に出しているがためにどうしても独特のクセは回避できず、むしろそのクセを楽しむといった趣です。
麺はスープの持ち上げが良好で、否応なしにサバの味がついて来ます。
サバのほぐし身はやはりというか何というか、スープとの親和性に問題がある訳はなく、
メンマや白菜が箸休め的な位置づけでしょうか。海苔の存在意義がビミョーでしたが・・・。
生卵を溶いて麺を浸して食べるとサバのクセが抑えられてマイルドになりました。
全体的には思っていたより食べやすい一杯だと思いました。
駅から西口からテクテク歩いて飲み屋の客引きに目もくれず「鮮魚らーめん 五ノ神水産」に向かいました。
店内に入り、券売機で本日のお目当てである限定メニュー、鯖の中華そば(950円)に対応する
限定ボタンをポチっと押し、出て来た限定チケットを店員さんに渡してからカウンター席に案内されました。
で、どうやらこれが本日の限定80杯の最後の1杯らしく、店員さんが限定のポップを外してました。
厨房で調理を担当してた別の店員さんからも「最後の1杯です」と言われ、本当にギリギリのゲットだったようです。
それから少し経って出て来たのは問答無用でサバ全開なスープに中細ストレート麺が入り、
サバのほぐし身、海苔、ネギ、メンマ、白菜が乗った一杯と、別のお椀で出て来た生卵でした。
生卵はすき焼き的な使い方をするためだとの説明を受けてから食べ始めました。
スープはサバの風味を前面に出しているがためにどうしても独特のクセは回避できず、むしろそのクセを楽しむといった趣です。
麺はスープの持ち上げが良好で、否応なしにサバの味がついて来ます。
サバのほぐし身はやはりというか何というか、スープとの親和性に問題がある訳はなく、
メンマや白菜が箸休め的な位置づけでしょうか。海苔の存在意義がビミョーでしたが・・・。
生卵を溶いて麺を浸して食べるとサバのクセが抑えられてマイルドになりました。
全体的には思っていたより食べやすい一杯だと思いました。
今日は探鳥会前の朝ラーメン(爆)ということで松戸駅の東口から数分ほどの所にある「松戸中華そば 富田食堂」に向かいました。
開店15分前に着いたにもかかわらず先客が一人。迷ったのですが、そのまま並んで開店を待って入店。
店内の券売機でつけワンタンそば(中)(980円)の食券を購入。カウンター越しに店員さんに食券を渡す際に
麺の太さを聞かれたのですが、デフォルトの細麺でお願いしてしばし待ちました。
出て来たのは鶏ガラベースに煮干しをきかせて甘味と酸味が加わったつけだれにワンタン、ネギ、メンマが入り、
冷水でしめられた中細ストレート麺の上にチャーシュー2種(豚・鶏)、ワカメが乗った一杯でした。
つけだれはやはり煮干しを強く感じるのですが、甘味と酸味が加わることによってクセが抑えられている印象です。
麺はそれ自体も主張はするものの、つけだれの持ち上げが良好でスルスルと食べ進められます。
チャーシューは豚・鶏共に良い感じなのですが、個人的にはしっとりした鶏チャーシューが好みです。
メンマは適度な厚切り具合で戻し方も丁寧です。ネギは粗めに刻んだことで食感に変化が出ています。
ワカメは肉厚で、余計な味がついていないのが好印象です。
全体的には中華そば同様の主張とクオリティの高さを感じさせる一杯でした。
開店15分前に着いたにもかかわらず先客が一人。迷ったのですが、そのまま並んで開店を待って入店。
店内の券売機でつけワンタンそば(中)(980円)の食券を購入。カウンター越しに店員さんに食券を渡す際に
麺の太さを聞かれたのですが、デフォルトの細麺でお願いしてしばし待ちました。
出て来たのは鶏ガラベースに煮干しをきかせて甘味と酸味が加わったつけだれにワンタン、ネギ、メンマが入り、
冷水でしめられた中細ストレート麺の上にチャーシュー2種(豚・鶏)、ワカメが乗った一杯でした。
つけだれはやはり煮干しを強く感じるのですが、甘味と酸味が加わることによってクセが抑えられている印象です。
麺はそれ自体も主張はするものの、つけだれの持ち上げが良好でスルスルと食べ進められます。
チャーシューは豚・鶏共に良い感じなのですが、個人的にはしっとりした鶏チャーシューが好みです。
メンマは適度な厚切り具合で戻し方も丁寧です。ネギは粗めに刻んだことで食感に変化が出ています。
ワカメは肉厚で、余計な味がついていないのが好印象です。
全体的には中華そば同様の主張とクオリティの高さを感じさせる一杯でした。
今日は鳥見の帰りに西葛西で途中下車して駅の北口から少しばかり歩いた所にある
「スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)」で少し早めの夕食を食べることにしました。
開店10数分前に店の前に着いたのですが、今回は3番目。1巡目に余裕で間に合いました(笑)。
そんな訳で開店するや店内の券売機でスパイス・特製ラー麺(980円)の食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに食券を渡す際に“ネギで”(※)とお願いして待ちました。
出て来たのは豚骨魚介系のスープに醤油ダレやトマトピューレ、各種香辛料をきかせたものに中太麺が入り、
チャーシュー、ネギ、モヤシ、ブロッコリー、味玉、香辛料類(店の公式HPによれば13種使用)が乗った一杯でした。
スープはベースがしっかりしているところに辛味と酸味が加わり、奥深い味わいです。
麺はやや柔らかめですが、コシはしっかり残っていてスープの持ち上げも良好です。
肉厚なバラロールチャーシューは過不足ない味付けで食べ応え十分ですが、さりとて主張しすぎずスープの味を邪魔していません。
モヤシのシャキシャキ感がアクセントになっていて、麺と一緒に絡めて食べるとなかなか良い感じです。
ゆで玉子は味付が全くない素のままの味ですが、ブロッコリーはやっぱり賑やかしでしょうか。
全体的にはスパイシーながらも見えないところまでしっかり作り込んだ一杯だと思いました。
「スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)」で少し早めの夕食を食べることにしました。
開店10数分前に店の前に着いたのですが、今回は3番目。1巡目に余裕で間に合いました(笑)。
そんな訳で開店するや店内の券売機でスパイス・特製ラー麺(980円)の食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに食券を渡す際に“ネギで”(※)とお願いして待ちました。
出て来たのは豚骨魚介系のスープに醤油ダレやトマトピューレ、各種香辛料をきかせたものに中太麺が入り、
チャーシュー、ネギ、モヤシ、ブロッコリー、味玉、香辛料類(店の公式HPによれば13種使用)が乗った一杯でした。
スープはベースがしっかりしているところに辛味と酸味が加わり、奥深い味わいです。
麺はやや柔らかめですが、コシはしっかり残っていてスープの持ち上げも良好です。
肉厚なバラロールチャーシューは過不足ない味付けで食べ応え十分ですが、さりとて主張しすぎずスープの味を邪魔していません。
モヤシのシャキシャキ感がアクセントになっていて、麺と一緒に絡めて食べるとなかなか良い感じです。
ゆで玉子は味付が全くない素のままの味ですが、ブロッコリーはやっぱり賑やかしでしょうか。
全体的にはスパイシーながらも見えないところまでしっかり作り込んだ一杯だと思いました。