蒙古タンメン中本 吉祥寺店（東京都武蔵野市吉祥寺南町）

今日は仕事帰りに家とは反対方向にもかかわらず吉祥寺に寄り道し、「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

ルリがここに来るということはほとんど限定メニュー目当てな訳ですが、今回のお目当ては北極の冬（辛さ度９、９３０円）。
それと半ライス（１２０円）を券売機でチョイスして食券を購入し、案内されたカウンター席にて店員さんに渡して待ちました。

程なくして出て来たのは見た目通りに辛さ全開のスープに中太ストレート麺が入り、
豚肉、モヤシ、ミズナ、刻みユズ、ワンタンが乗った一杯と半ライスでした。

スープは一見さんお断りの問答無用な辛さではありますが、ユズの香りが加わってなかなか面白い味わいです。
これが冬らしさということでしょうか。“秋”のキノコも良かったのですが、この“冬”も良い感じです。
麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好です。今回のこのメニューでは上に乗ってるモヤシとミズナでスープを隠しているせいか、
ややおとなしめ（笑）なビジュアルに感じるかもしれませんが、食べてみたら全然そんなことはありません（汗）。

具材で特筆すべきはやはりワンタンでしょうか。かつてこれほどモチモチした食感のワンタンは食べたことがありません。
出来れば、これにもう少し挽肉が多めに入っていて欲しかったです。そうすれば文句なしに最高でした。
モヤシとミズナのシャキシャキした食感がアクセントと言えばアクセントでしたが、辛さの中和は期待できません（笑）。

全体的には季節感と辛さを両立させた一杯だと思いました。

牛かつ もと村 新宿店（東京都新宿区新宿）

今日は所用を済ませた後、いつも行列が出来ている「牛かつ　もと村」で食べようということで開店３０分ほど前に現地着。
余裕で一巡目に入り込み、牛かつ・麦めし・とろろ定食の２６０グラム（１３０グラム×２枚、２２００円）の
とろろなし（－１００円）を注文してからカウンター席に案内されました。

とんかつと違って中までしっかり火が通るまで揚げないので調理時間は結構短く、当然、中は生です。
ステーキで言うところのレアの状態で、それが苦手な人は一人一人の席の前に用意された焼き石で焼いて食べられる親切設計。
一緒に出てくるわさび醤油やわさびソースの他、卓上には岩塩もあり、多彩な楽しみ方で飽きることなく食べ進められました。

開店当初はさほど並ばなかったのですが、半年足らずですっかり行列店に。
まあ、惹き付けるものがあるからそれは仕方ないのですが、客にも色々とたしなみは必要だなと感じた次第です（謎）。

曇天空抜け逆光

まあ、こういう天気だったので仕方ないですね・・・。

何とか撮ったけど・・・

やはりデジスコ使いには荷が重い・・・（汗）。

季節外れ

少なくとも今は繁殖期じゃないですよ？（笑）

特に珍しい訳ではありませんが・・・

折角なので足を意識して撮ってみました。

本日の、成果と言えば成果かな？

近くに来てくれたのは良かったのですが、波でドンブラコドンブラコしていたのでデジスコ使いには厳しかったです（汗）。

まるっ！

じっとしていてくれたので割と楽に撮れました。

味噌屋八郎商店（東京都新宿区西新宿）

今日は仕事帰りに西新宿方面に足を伸ばし、改装中の「蒙古タンメン中本」の店舗の様子を外から確認しつつ、
小滝橋通りを挟んで反対にある「味噌屋八郎商店」で食べることにしました。

店内の券売機で選んだのはデフォルトの味噌らーめんではなく辛味噌らーめん（８８０円）と味玉（１００円）。
店員さんに食券を渡す際に麺の量を大盛、辛さを超激辛でオーダーしました。

出て来たのは豚骨ベースに辛味噌をきかせマー油を浮かべたスープに中太ストレート麺が入り、
チャーシュー、モヤシ、ネギ、挽肉、味玉が乗った一杯でした。

スープはほどよくこってりしている上に辛さが乗っかっているとでも言えば良いのでしょうか。
以前食べた時に比べて挽肉の味付けに使われている山椒が前面に出ている印象で、
この程度の辛さであれば十分に許容範囲内なのですが、ベースになっているスープの良さが分かりにくいのが難点でしょうか。
麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも悪くありません。

チャーシューはほどほどに歯ごたえを残しつつも柔らかく、また、過不足ない味付けです。
モヤシはシャキシャキした食感が印象的で、半熟の味玉の心持ち強めの味付けがアクセントになっていました。

全体的にはネーミングと見た目の割にはおとなしい印象の一杯でした。

どこのパラレルワールド？

会社の飲み会を断りたいときどうしたらいいのか、心理学者が指摘！

こんなに物分かりの良い人ばかりだったらどんなに素晴らしいでしょう・・・っていうか、こんなのレアケースでしょ！？(怒)
まあ、所詮は浮世離れした学者の戯言。どうしても断りたければ角が立つことくらいは覚悟する必要がある。