ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

はぐれ雲(東京都文京区本郷)

2016年05月27日 21時05分04秒 | ラーメン
今日は雨降りでしたが、東京ドームの近くで所用を済ませた後、紆余曲折を経て久しぶりに
「はぐれ雲」で食べるべく、昼の開店10分前に店の前到着して開店を待ちました。

最近は中華そばも売り出したようで、そちらの評判もよさげなので気になるところです・・・という訳で、
開店と同時に店内に案内され、券売機で味玉二代目中華そば(並)(790円)の食券を購入し、
店員さんに食券を渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは鶏ガラベースに鯖節をきかせた醤油スープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、ミツバ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープはいわゆる中華そば的なスープとは違い、かなり鯖節を前面に出した味わいです。
そしてこのスープが好き嫌いを分ける最大のポイントではなかろうかといったところです。
色んな味を「これはこれで」と楽しめる人には向いていると思いますが、
好みの範囲が狭く限定されている人には向かないかなという気がします。
麺はコシがあってなめらかな食感とスープの持ち上げの良さが光ります。

チャーシューは薄味のレアチャーシューで、スープの味を邪魔せず、さりとて埋没せず一定の存在感があります。
海苔もしっかりしていて、ネギはスープの味を引き立てるチョイスになっています。
メンマも適度な歯応えで、味玉の半熟具合と味のしみ具合も申し分なく、ミツバがちょっとしたアクセントです。

全体的にはオーソドックスに見せかけて非常に個性的な一杯だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【在庫より】偶然の産物 ~白目~

2016年05月26日 21時33分58秒 | 
偶然が起こるのは野鳥だけとは限りません(爆)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぎょうてん屋 町田店(東京都町田市原町田)

2016年05月25日 23時32分00秒 | ラーメン
今日は仕事の関係で町田に行く用事があったので、仕事が終わってから夕食を・・・ということで
繁華街の中に入り込んで「ぎょうてん屋」で食べることにしました。実はこの店、何年か前に食べに来た時は
何故か二郎インスパイアなメニューを食べてしまったため、今回は吉村家直伝と謳う家系狙いです。

店に入り、店内の券売機でスペシャルチャーシューメン(1000円)とトッピングで味玉(100円)をチョイス。
店員さんに食券を渡し、好みは全て“普通”でオーダーしてカウンター席で待ちました。
あと、ご飯が無料サービスなのでそちらもお願いしました。

少し経って出て来たのは豚骨ベースに醤油ダレをきかせたスープに中太麺が入り、
チャーシュー3種、海苔、ホウレンソウ、味玉が乗った一杯でした。

スープは豚骨や鶏ガラの旨味十分なのですが、醤油ダレがかなり濃いめで結構なしょっぱさです。
これでベースが貧弱だったらほとんど残して出るところですが、ベースがしっかりしているのが救いです。
まあ、次に食べるとしたら必ず“味は薄め”とオーダーするのは必須条件です。
麺はコシがしっかりあって食べ応え十分で、スープの持ち上げも十分です。

3種のチャーシューはそれぞれ厚切り炙り焼きが3枚、釜焼きが1枚、バラが1枚で、
比較的控えめと思われたバラチャーシューでも薄味ながらも食べ応え十分でした。
そして厚切り炙り焼きチャーシューは食感、薫香ともに存在感たっぷりで食べ応えがありました。
海苔もしっかりしていて香り十分で、ホウレンソウも手抜きなし。味玉の味のしみ具合と半熟具合もばっちりです。

ただ、卓上の味変アイテムが感心しません。どう考えても汁なしぎ郎用としか思えないものしかないので、
家系用の味変アイテムも並べておいて欲しいものです。せめておろしニンニクと豆板醤くらいは・・・。

全体的にはしょっぱさが際立つものの吉村家直伝はスープだけにあらずといったところでしょうか。
良くも悪くも力強く荒々しい一杯だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都合良過ぎ

2016年05月24日 21時40分26秒 | その他
ヘイトスピーチ法が成立 「教育や啓発」国の責務と規定 「不当な差別的言動は許されない」

自分達の民度の低さを棚に上げて被害者面してる連中が調子に乗るなぁ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海老吟醸 ジパング 上野駅前店(東京都台東区上野)

2016年05月22日 22時11分11秒 | ラーメン
今日は仕事の関係で上野に行く用事があったので、仕事が終わってから上野駅の広小路口の前の信号を渡って
細い道に少しばかり入り込んだ所にある「海老吟醸 じぱんぐ」で食べることにしました。

店に入り、店内の券売機で海老大吟醸(1150円)の食券を購入してカウンター越しに店員さんに渡してしばし待ちました。

思っていたより早く出て来たのは豚骨ベースに海老油をきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、キクラゲ、味玉、乾燥した桜エビが乗った一杯でした。

スープは丁寧に作られた臭みのない豚骨スープで、こってりと言うよりはマイルドと形容したくなる趣です。
そこに海老油の香りが乗っかり、鮮魚系とは一線を画すものの、その風味が鮮烈な印象を残します。
麺はなめらかな食感でスープの持ち上げも良好で、スープの良さを堪能するのに過不足ないチョイスです。

チャーシューは炙ってあるものの薫香は弱めで、それ故にスープのインパクトに負けている感が否めません。
ただ、変にチャーシューの味がスープにしみ出していないことを考えると、それはそれで正解なのかもしれません。
海苔はやけにしっかりしていてへたりにくく、香りもかなり強い、コストのかかった海苔です。
ネギの香りとキクラゲのコリコリした食感がアクセントになっています。
味玉はきっちり半熟で味のしみ具合も申し分ありません。

全体的には海老の風味を前面に出しつつもインパクト頼みではない、細部まで手抜きを感じさせない一杯だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肉汁麺ススム(東京都千代田区外神田)

2016年05月21日 21時42分03秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は元同僚と一緒に肉をガッツリ食べようという集いだったのですが、ネット情報でボリュームたっぷりな店を
見つけてしまい、「ここでどう?」と提案したところで即合意に至ったので、仕事帰りに末広町駅の3番出口で
元同僚と合流し、そこから歩いて数分の所にある「肉汁麺ススム」にたどり着きました。

ある程度の下調べはしていたのですが、やはり店構えもメニュー構成もガッツリ系というかガテン系というか・・・(汗)。
連れだって食べに来るなら「ガッツリ喰らうぞ!」という合意形成が必要なのは明らかです。

とりあえず店の前の券売機で食券を・・・と思ったら意外とバリエーション豊富で野菜も乗せたものとか
辛いものとか結構そそられましたが、初訪問ということでデフォルトを攻めよう・・・ということで肉汁麺をチョイス。
肉の量がLv1(100グラム)、Lv2(200グラム)、Lv3(300グラム)、Lv MAX(800グラム)の
4段階から選べたので、無理のない範囲ということでLV3(1080円)にしました。
それにしても100グラムずつ刻んでおいてMAXが400グラムではなく更にその2倍とか素敵です(笑)。

カウンター席に案内されてから出て来たのは動物系ベースの醤油スープに極太麺が入り、
大量の豚バラ肉とネギが乗った一杯と、別のお椀で添えられた生卵でした。

構成要素としては徳島ラーメン的なところがありますが、スープの味の濃さが二郎の一歩手前といったところでしょうか。
生卵を溶かしてもほとんど効果が感じられないくらいの味の濃さです。
やや固めの麺でもよく絡む・・・というか、麺の固さが問題にならないくらいスープが濃い味だってことなのですが・・・。

そして問題の豚バラ肉はやっぱり醤油で味付けされていて脂身やや多めです。
食べやすいサイズにカットして出すという概念はこの店にないのか、長いままの状態でかぶりつくしかありません(笑)。
何気に厚切りなので想像以上の食べ応えです。そのせいか、ネギの存在感が完全に消え去ってました(爆)。

食べ始めてすぐにご飯が必要という見解で元同僚と一致したので一緒に追加でご飯(並)(100円)を追加注文。
やはりご飯と一緒に食べ進めるのが必要不可欠なようです。

全体的には徳島ラーメンをジャンクな方向にブラッシュアップした、バランスよりもインパクト重視な一杯だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

反面教師

2016年05月21日 15時32分51秒 | その他
【背景】「足音うるさい」階下の男供述 母娘殺傷

老害を極め、行き着く所まで行き着いた結果なのか・・・。自分がこうなることだけは絶対に避けたい・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒙古タンメン中本 新宿店(東京都新宿区西新宿)

2016年05月18日 21時41分27秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに刺激的なものをガッツリ頂こうということで西新宿の「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店内に入るとちょうど空席が出来たところでした。券売機で本日のお目当てである北極インドを食べるべく、
インドラーメン(930円)、更に野菜大盛(60円)、コーン(60円)、バター(60円)、北極玉子(120円)、
半ライス(120円)をチョイス。カウンター越しに食券を店員さんに渡して待ちました。

あまり待たずに出て来たのは辛さ全開の味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、モヤシ、キャベツ、キクラゲ、
ネギ、ニラ、ニンジン、ゆで玉子、コーン、バター、そしてカレーが乗った一杯で、北極玉子は別のお椀で出て来ました。

スープは何だかんだ言っても北極ラーメンなので油断してすするとむせそうです(汗)。
カレーは辛さをマイルドにするというよりはひと味加えるといったところでしょうか。
一応、辛さの緩和になるかと思ってバターを足してある訳ですが、焼け石に水です。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げが良好なのは言うまでもありません。
具材は豚バラ肉とキャベツがメインといったところで、コーンは見た目の割に控えめです。

全体的には激辛かつ食べ応え十分な一杯でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ローストビーフ油そば ビースト(東京都新宿区歌舞伎町)

2016年05月17日 21時57分37秒 | ラーメン
今日は仕事帰りにどうしてもガッツリ食べたい気分だったので滅多に行かない歌舞伎町方面に足を伸ばし、歌舞伎町交番のすぐ近く、
歌舞伎町の「ラーメン二郎」の筋向かいにある「ローストビーフ油そば ビースト」まで足を伸ばしました。

店内に入り、カウンター席に案内されてから本日のお目当てであるローストビーフ油そば肉増しクイーン(1700円)に
温玉トッピング(100円)、タレ増し(100円)、更に麺大盛(100円)で注文して待ちました。
※ローストビーフの量はクイーンで200グラム。

少し待って出て来たのはニンニク醤油のタレが底に沈んだ太麺の上にローストビーフ、タマネギ、
カイワレダイコン、温玉、マヨネーズ、黒胡椒などが乗った一杯でした。

やはり、まずは店のお勧め通りにローストビーフを単体で味わいました。
肉厚で柔らかいローストビーフは食べ応えも十分でタレも良い感じにマッチしています。
タレを増量したのも悪くはなかったようで、毎回では飽きそうですが、たまに濃いめの味付けにしてみるのも悪くありません。
次は底に沈んでいるタレを全体に馴染ませるべく底の方から混ぜるとモチモチした食感の麺がタレの味をしっかり持ち上げます。
そこから茎わさび、タマネギ、おろしニンニクを投入して混ぜるとピリッと引き締まった感じになりました。
更に、ラー油、胡椒なども投入して色々な味変を試してみました。

全体的には食べ応え十分で満足度の高い一杯でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

更に探鳥会終了後・・・、

2016年05月15日 23時20分24秒 | 
昨日と同じ子を撮りに転戦しましたが、おかげで昨日よりはマシに撮れました(謎汗)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする