蒙古タンメン中本 高田馬場店（東京都新宿区高田馬場）

今日は旅行帰りで仲間と解散してからどこかで腹ごしらえをと考えたのですが、普段と違って大荷物なので
狭い店は回避して荷物を置いておけるだけのスペースが確実にありそうで、なおかつしっかり食べたいということで
選んだのは高田馬場駅の近くの雑居ビルの地下に入っている「蒙古タンメン中本」でした（爆）。

店の前に着いたら４人ほど並んでいましたが、この程度の待ち人数ならということで、まず店内の券売機で
本日のお目当てである五目蒙古タンメン（８８０円）と半ライス（１２０円）をチョイスして食券を購入。
並んで待っている間に店員さんに渡し、店内に案内されるのを待ちました。

カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは辛さを前面に押し出した味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、マーボ豆腐、ゆで卵、モヤシ、キャベツ、ネギ、キクラゲ、ニンニク等が乗った一杯でした。

スープは辛さが前面に出つつも野菜の旨味もしっかり感じられ、辛さ一辺倒ではありません。
とは言え、最近は北極ラーメンが普通に食べられるようになったルリ。
これくらいの辛さだと優しいなと感じるようになってしまいました（爆）。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも相変わらず問題なしです。

クタクタになるまで煮込まれた野菜や唐辛子で味付けされた豚バラ肉を麺に絡めながら
食べると辛くて旨くて食べ応え十分な味わいの完成です。

全体的には辛さと旨さが両立した、食べ応え十分な一杯だと思いました。

これにて完成！？

一応、“三原色”です（謎笑）。

続・遠出二日目の成果

ただでさえ天気がいまいちなのにこんな所に止まられては・・・（苦笑）。

遠出二日目の成果

数はさほど多くないものの、比較的シャッターチャンスに恵まれました。

遠出初日の成果

新緑をバックにさえずるこの子を撮ることになろうとは・・・（汗）。

【在庫より】偶然の産物 ～正面顔～

家政婦は見た！？（笑）

noodle kitchen ミライゑ（東京都北区志茂）

今日は鳥見の帰りに赤羽近辺で何か食べようと検討していたところ、再訪が出来ていなかった店の存在を思い出したので、
赤羽駅の東口から商店街を通り抜け、国道１２２号線沿いにある「noodle kitchen ミライゑ」まで足を伸ばしました。

店内の券売機で本日のお目当てである牛煮込みまぜそば＋スープ＆バゲットセット（１０００円）の食券を購入。
カウンター越しに店員さんに渡すとまず混ぜそばの上にタルタルを乗せるか温玉を乗せるか聞かれたので温玉でオーダー。
続けざまにバゲットの種類（プレーンorガーリック）も聞かれたのでこちらはガーリックでお願いして待ちました。

少し待って出て来たのはタレが絡められた中細ストレート麺の上に牛すじ煮込み、ネギ、温玉が乗った一杯と
ガーリックトースト、コンソメスープでした。

提供段階でタレがしっかり麺に絡んでいるので、こちらでは温玉を崩して牛すじ煮込みやネギ共々軽く混ぜるのみで済みます。
麺はやや固めのゆで加減でコシがしっかり感じられ、食べ応えも申し分ありません。タレの持ち上げも良好です。

牛すじ煮込みは赤ワインと醤油で煮込まれていてかなり洋風テイストです・・・というか、この牛すじ煮込みの旨味が
全体の方向性を決定づけています。肉質自体も良いし味付けもさすがの逸品です。崩した温玉でカドが取れて
丸く納まるといった感じで、実によく計算されていると言えます。更に味変アイテムとして用意されていたのは
フライドガーリック、タバスコ、パルメザンチーズ。独断と偏見でフライドガーリックとパルメザンチーズを
試させてもらいましたが、味変のチョイスにも計算高さがうかがえます。

ガーリックトーストはそのままでも牛すじ乗せても食べられるので食べ進める過程でアクセントになり、
コンソメスープは野菜たっぷりで旨味がグイグイ来る感じです。
どちらも牛すじ煮込みまぜそばには必須のオプションと言えるかもしれません。

全体的には単なる変わり種ではない、高い技術とセンスの良さを感じさせる一杯でした。

泳いでる？

たぶん、足の着く程度の水深の所でエサを狙っていただけだとは思いますが・・・。

今年も来た♪

まずは順調な滑り出しのようで、今季も楽しませてくれそうです。

意外と撮りにくい

愛想が悪い訳ではなかったけど、光線の具合の良いところを探してポジションをとるのが難しかったです（苦笑）。