今日は十周年記念の3日目ということで、またしても西新宿の「麺屋 翔」に・・・って、これで一区切りです。
店の前には雨でもお構いなしに行列が出来ていましたので最後尾に並んで順番を待ちました。
30分ほど待って順番が来て店内に案内されたので券売機で食券を購入。
本日は“十周年記念味噌らーめん”(1000円)と“ほたて飯”(200円)です。
カウンター席に案内されて少し経って出て来たのは動物系ベースの味噌スープに中細縮れ麺が入り、
チャーシュー、ネギ、メンマ、山椒が乗った一杯とホタテ・&イクラが盛り付けられたご飯でした。
スープは札幌のいわゆる純すみ系に近い雰囲気なのですが、普段(毎週水曜)のものと比べて
ガツンと来るインパクトは抑えめで、広がりとか奥行きを感じさせる味わいに仕上がっています。
スープの取り方や味噌のチョイスを変えている辺りが原因ではないかと思われます。
麺はこれまた普段(毎週水曜)のものと同じ製麺所に発注しているにも関わらずそれらしくない麺で、
加水率低めで麺自体の食べ応えよりもスープの持ち上げを重視したチョイスのようです。
チャーシューは肉厚で適度な弾力を残していて、ネギは必要最低限の薬味で、メンマも相変わらず良い感じです。
全体的には見た目には大きく変化させず目立たない所に変化が見られる、マニアックな一杯だと思いました。
サイドメニューのほたて飯はご飯の上に乗っているものの組合わせが意外に思えましたが、
食べてみるとその組合わせがマッチしていて、しかも味噌ラーメンにもあっていました。
店の前には雨でもお構いなしに行列が出来ていましたので最後尾に並んで順番を待ちました。
30分ほど待って順番が来て店内に案内されたので券売機で食券を購入。
本日は“十周年記念味噌らーめん”(1000円)と“ほたて飯”(200円)です。
カウンター席に案内されて少し経って出て来たのは動物系ベースの味噌スープに中細縮れ麺が入り、
チャーシュー、ネギ、メンマ、山椒が乗った一杯とホタテ・&イクラが盛り付けられたご飯でした。
スープは札幌のいわゆる純すみ系に近い雰囲気なのですが、普段(毎週水曜)のものと比べて
ガツンと来るインパクトは抑えめで、広がりとか奥行きを感じさせる味わいに仕上がっています。
スープの取り方や味噌のチョイスを変えている辺りが原因ではないかと思われます。
麺はこれまた普段(毎週水曜)のものと同じ製麺所に発注しているにも関わらずそれらしくない麺で、
加水率低めで麺自体の食べ応えよりもスープの持ち上げを重視したチョイスのようです。
チャーシューは肉厚で適度な弾力を残していて、ネギは必要最低限の薬味で、メンマも相変わらず良い感じです。
全体的には見た目には大きく変化させず目立たない所に変化が見られる、マニアックな一杯だと思いました。
サイドメニューのほたて飯はご飯の上に乗っているものの組合わせが意外に思えましたが、
食べてみるとその組合わせがマッチしていて、しかも味噌ラーメンにもあっていました。
※昨日食べた分
今回は10周年記念イベント2日目の限定メニューを食べに行こうということで
仕事帰りに同僚を連れて西新宿の「麺屋 翔」に向かいました。
店に着くと予想通り行列が出来ていましたが、食べる気満々だったので躊躇せず最後尾に並んで順番を待ちました。
いつもなら順番が来たら店内に入って券売機で食券を買ってすぐさまカウンター席に案内されるのですが、
今日は既に行列が長くなっていることもあってか、外で並んでいる所で店員さんが順番に来て
先に券売機で食券を購入して店員さんに渡してから再度店の外の列に戻って待つという段取りになっていますので、
それに従います。そしてチョイスもへったくれもなく“十周年濃厚つけ麺”(1000円)と中盛(50円)の
食券を購入したのでした。
しばらくしてカウンター席に案内され、それから更に少し経って出て来たのは動物系ベースに貝類の出汁をきかせたつけだれに
ネギが散らされ、冷水で締めた中太ストレート麺の上にチャーシュー2種(レア、炙り)、海苔、メンマが乗った一杯でした。
つけだれはあくまでも鶏白湯がメインということでしょうか。豚骨でコク、貝類の出汁で香りをプラスといった感じです。
麺は全粒粉入りで麺自体の風味もしっかり感じられるのですが、つけだれの持ち上げが良好なのは言うまでもありません。
ただ、麺の量を中盛にしたのは失敗でした。並盛で220グラム、中盛で300グラムとのことだったのですが、
このグラム数は茹で上がりではなく茹でる前のものだったようで、とんでもなくボリューミーになってしまいました(汗)。
チャーシューは全く違う産地の違う銘柄豚を浸かっているのですが、レアのモノが特に絶品です。
柔らかくも肉自体の食感や歯応えを楽しめ、しかもしっとりしていて良い感じに仕上がっています。
炙りも直前で炙ったことによる香ばしさがプラスに働いています。
メンマは厚切りながら柔らかく、また味のしみ具合も過不足なく隙がありません。
麺を食べ終わった後のスープ割りは刻み柚子とタマネギが追加で入り、つけだれの素材感が引き立ってグッドです。
全体的にはありそうで実はなかなかない、意表を突く一杯だと思いました。
今回は10周年記念イベント2日目の限定メニューを食べに行こうということで
仕事帰りに同僚を連れて西新宿の「麺屋 翔」に向かいました。
店に着くと予想通り行列が出来ていましたが、食べる気満々だったので躊躇せず最後尾に並んで順番を待ちました。
いつもなら順番が来たら店内に入って券売機で食券を買ってすぐさまカウンター席に案内されるのですが、
今日は既に行列が長くなっていることもあってか、外で並んでいる所で店員さんが順番に来て
先に券売機で食券を購入して店員さんに渡してから再度店の外の列に戻って待つという段取りになっていますので、
それに従います。そしてチョイスもへったくれもなく“十周年濃厚つけ麺”(1000円)と中盛(50円)の
食券を購入したのでした。
しばらくしてカウンター席に案内され、それから更に少し経って出て来たのは動物系ベースに貝類の出汁をきかせたつけだれに
ネギが散らされ、冷水で締めた中太ストレート麺の上にチャーシュー2種(レア、炙り)、海苔、メンマが乗った一杯でした。
つけだれはあくまでも鶏白湯がメインということでしょうか。豚骨でコク、貝類の出汁で香りをプラスといった感じです。
麺は全粒粉入りで麺自体の風味もしっかり感じられるのですが、つけだれの持ち上げが良好なのは言うまでもありません。
ただ、麺の量を中盛にしたのは失敗でした。並盛で220グラム、中盛で300グラムとのことだったのですが、
このグラム数は茹で上がりではなく茹でる前のものだったようで、とんでもなくボリューミーになってしまいました(汗)。
チャーシューは全く違う産地の違う銘柄豚を浸かっているのですが、レアのモノが特に絶品です。
柔らかくも肉自体の食感や歯応えを楽しめ、しかもしっとりしていて良い感じに仕上がっています。
炙りも直前で炙ったことによる香ばしさがプラスに働いています。
メンマは厚切りながら柔らかく、また味のしみ具合も過不足なく隙がありません。
麺を食べ終わった後のスープ割りは刻み柚子とタマネギが追加で入り、つけだれの素材感が引き立ってグッドです。
全体的にはありそうで実はなかなかない、意表を突く一杯だと思いました。
今日は6周年祭があるということで鳥見を終えてから大宮まで足を伸ばして駅の東口から
商店街に入り、歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。
雑居ビルの2階に入っている店の入口に上がる階段にはやはり待ちの行列が出来ていましたが、
夕食時にしてはやや早めということもあって20分程度の待ちで店内に入れました。
店内の券売機で北極やさい(930円)と野菜大盛(60円)、チャーシュー飯(210円)をチョイス。
店員さんに食券を渡す際にLINEのクーポンでゆで玉子をお願いし、カウンター席に案内されました。
それから程なくして出て来たのは動物系ベースに唐辛子をたっぷりきかせた味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ネギ、キクラゲ、ゆで玉子が乗った一杯とチャーシュー飯でした。
スープは見た目のイメージを裏切らない激辛でその奥に旨味は感じられるものの、やはり一見さんには厳しそうです。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも相変わらず良い感じです。
各種野菜はクタッとなるまで煮込まれているので、割と量が食べられますが、この辺は
このメニューに限らず好き嫌いが分かれるところです。ルリは気に入っているポイントではありますが・・・。
全体的には安定した辛さと旨さを楽しめる一杯だと思いました。
サイドメニューのチャーシュー飯も甘めの味付けで好印象です。
大宮店の場合は一人前の量が食べられるご飯モノとしてチャーシュー丼(500えん)があるので
店員さんに確認したところ、チャーシュー丼と半ラーメンの組合わせで注文可とのことでしたので、
次回以降試すつもりです。ここのチャーシュー飯、やけに美味いと思ったら大宮店が発祥だったんですね(汗)。
商店街に入り、歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。
雑居ビルの2階に入っている店の入口に上がる階段にはやはり待ちの行列が出来ていましたが、
夕食時にしてはやや早めということもあって20分程度の待ちで店内に入れました。
店内の券売機で北極やさい(930円)と野菜大盛(60円)、チャーシュー飯(210円)をチョイス。
店員さんに食券を渡す際にLINEのクーポンでゆで玉子をお願いし、カウンター席に案内されました。
それから程なくして出て来たのは動物系ベースに唐辛子をたっぷりきかせた味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ネギ、キクラゲ、ゆで玉子が乗った一杯とチャーシュー飯でした。
スープは見た目のイメージを裏切らない激辛でその奥に旨味は感じられるものの、やはり一見さんには厳しそうです。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも相変わらず良い感じです。
各種野菜はクタッとなるまで煮込まれているので、割と量が食べられますが、この辺は
このメニューに限らず好き嫌いが分かれるところです。ルリは気に入っているポイントではありますが・・・。
全体的には安定した辛さと旨さを楽しめる一杯だと思いました。
サイドメニューのチャーシュー飯も甘めの味付けで好印象です。
大宮店の場合は一人前の量が食べられるご飯モノとしてチャーシュー丼(500えん)があるので
店員さんに確認したところ、チャーシュー丼と半ラーメンの組合わせで注文可とのことでしたので、
次回以降試すつもりです。ここのチャーシュー飯、やけに美味いと思ったら大宮店が発祥だったんですね(汗)。
今日は朝から雨が降っていましたが、10周年記念イベントがあるということで西新宿の「麺屋 翔」に足を伸ばしました。
開店時間が11時にも関わらず、店に着いたのは8時半過ぎ。でも、ルリの前に既に先客が5人。
みんな頭おかしくないですか?(笑)もちろん、ルリも(爆)。
さすがに店主も見かねて早めに開店するとのこと。開店直前、店主から10年の感謝と開店の宣言があり、
順番に店内の券売機で食券を購入してカウンター席に座って待ちました。
なお、本日は“十周年記念塩らーめん”(1000円)と“炊き込みご飯 菜の花添え”(200円)のみの提供です。
出て来たのは鶏ベースに塩ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー2種(豚・鶏)、海苔、ネギ、ホウレンソウ、メンマが乗った一杯と、
菜の花のおひたしを乗せた炊き込みご飯でした。
スープは鶏油が強めな印象がありますが、鶏の旨味でグイグイ押し込んで来る感じです。
魚介系の出汁は鶏の引き立て役といったところでしょうか。
麺は滑らかな食感でスープをよく持ち上げます。伸びにくい麺なので多少柔らかめのゆで加減も許容範囲内です。
チャーシューは2種とも薄味でスープの味を邪魔せず、どちらも肉自体の旨味と食感で存在感を出しています。
海苔は薄手ながらもパリッとしていて香り十分で、ネギの香りや厚切りメンマの食感がアクセントといったところでしょうか。
全体的にはあっさりしているようで旨味が強い・・・というか濃い一杯だと思いました。
本日のサイドメニューの炊き込みご飯も単なる限定モノではなく、季節感を入れてくる辺りがさすがです。
開店時間が11時にも関わらず、店に着いたのは8時半過ぎ。でも、ルリの前に既に先客が5人。
みんな頭おかしくないですか?(笑)もちろん、ルリも(爆)。
さすがに店主も見かねて早めに開店するとのこと。開店直前、店主から10年の感謝と開店の宣言があり、
順番に店内の券売機で食券を購入してカウンター席に座って待ちました。
なお、本日は“十周年記念塩らーめん”(1000円)と“炊き込みご飯 菜の花添え”(200円)のみの提供です。
出て来たのは鶏ベースに塩ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー2種(豚・鶏)、海苔、ネギ、ホウレンソウ、メンマが乗った一杯と、
菜の花のおひたしを乗せた炊き込みご飯でした。
スープは鶏油が強めな印象がありますが、鶏の旨味でグイグイ押し込んで来る感じです。
魚介系の出汁は鶏の引き立て役といったところでしょうか。
麺は滑らかな食感でスープをよく持ち上げます。伸びにくい麺なので多少柔らかめのゆで加減も許容範囲内です。
チャーシューは2種とも薄味でスープの味を邪魔せず、どちらも肉自体の旨味と食感で存在感を出しています。
海苔は薄手ながらもパリッとしていて香り十分で、ネギの香りや厚切りメンマの食感がアクセントといったところでしょうか。
全体的にはあっさりしているようで旨味が強い・・・というか濃い一杯だと思いました。
本日のサイドメニューの炊き込みご飯も単なる限定モノではなく、季節感を入れてくる辺りがさすがです。
今日は限定メニュー狙いで時間調整して西新宿の「蒙古タンメン中本」に向かいました。
店の前に着いたのは14時半過ぎでしたが、やっぱり行列が出来ていたので最後尾に並んで順番を待ちました。
そのうち、中から店員さんが出て来て限定メニューを食べに来た客を別の列に分けだしたのでルリもそちらに・・・。
15時から18時の間で1日20食限定というきつい縛りも9番目に入り込めたのでセーフです(汗)。
という訳で規定の15時を過ぎて店内の券売機に順次案内されて食券を購入。
本日のチョイスは南極ラーメン(930円)と辛味成分補給ということでほぐチャー定食(210円)。
カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは鯛出汁にミルクやら白味噌等を合わせたというスープに
中太ストレート麺が入り、ローストビーフ、カイワレダイコン、ゆで玉子、少量の辛味噌が乗った一杯とほぐチャー定食でした。
スープはあっさりしていて優しい味わいになっていて、いつも通りの食べ応えのある麺が入っているのですが、
麺がスープの味を持ち上げ切れていないかなという印象です。辛味噌が少量ながらもしっかり主張しています。
ローストビーフはやや歯応えを残しつつも柔らかく、肉自体の旨味がギュッと詰まっています。
ゆで玉子がちょっとした箸休め的なポジションで、カイワレダイコンは彩り要員でしょうか?
全体的には良い意味でカオスが前面に出た、独創的な一杯だと思いました。
余談ですが、ほぐチャー定食はこのメニューに組み合わせたのが個人的に失敗かなという気がしました。
普通に定食(180円)の方が良かったかも知れません(汗)。
店の前に着いたのは14時半過ぎでしたが、やっぱり行列が出来ていたので最後尾に並んで順番を待ちました。
そのうち、中から店員さんが出て来て限定メニューを食べに来た客を別の列に分けだしたのでルリもそちらに・・・。
15時から18時の間で1日20食限定というきつい縛りも9番目に入り込めたのでセーフです(汗)。
という訳で規定の15時を過ぎて店内の券売機に順次案内されて食券を購入。
本日のチョイスは南極ラーメン(930円)と辛味成分補給ということでほぐチャー定食(210円)。
カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは鯛出汁にミルクやら白味噌等を合わせたというスープに
中太ストレート麺が入り、ローストビーフ、カイワレダイコン、ゆで玉子、少量の辛味噌が乗った一杯とほぐチャー定食でした。
スープはあっさりしていて優しい味わいになっていて、いつも通りの食べ応えのある麺が入っているのですが、
麺がスープの味を持ち上げ切れていないかなという印象です。辛味噌が少量ながらもしっかり主張しています。
ローストビーフはやや歯応えを残しつつも柔らかく、肉自体の旨味がギュッと詰まっています。
ゆで玉子がちょっとした箸休め的なポジションで、カイワレダイコンは彩り要員でしょうか?
全体的には良い意味でカオスが前面に出た、独創的な一杯だと思いました。
余談ですが、ほぐチャー定食はこのメニューに組み合わせたのが個人的に失敗かなという気がしました。
普通に定食(180円)の方が良かったかも知れません(汗)。