かなり久々の更新になります。
今日は母校の大学校友会の代議員会に行ってきました。
大学に行くのは、10年ぶりぐらいになってしまているのですが、大学前の風景で変わらないもの、変わってしまっているものを見て、なんとも言えない気持ちになりました。また、まちについてあらためて考えるところです。
同じまちに住み続けていると、まちの日々の変化は、日々の生活の中に拡散していき、無意識のうちに私たちもそれを受け入れたり、麻痺してしまうような感覚になっているのかもしれません。しかし、そういうまちから少し離れて暮らす期間があると、ふと戻ったときに、その変化に時間の過ぎ去りを強く感じるのだと思います。
私たちのまちも、変化を繰り返しながら今に至っているのだと。
政治に取り組むにあたっては、地方自治体だけでなく国政レベルでも、このような感覚を麻痺させることがないことが大切ではないかと思います。
「このままでいいのだろうか…」
そう考えながら、まちのいろいろに関心をもち、良いものは良いと評価しながら、変えるものは変えながら、次の時代を思い描いていくことが求められていると感じています。
今日は母校の大学校友会の代議員会に行ってきました。
大学に行くのは、10年ぶりぐらいになってしまているのですが、大学前の風景で変わらないもの、変わってしまっているものを見て、なんとも言えない気持ちになりました。また、まちについてあらためて考えるところです。
同じまちに住み続けていると、まちの日々の変化は、日々の生活の中に拡散していき、無意識のうちに私たちもそれを受け入れたり、麻痺してしまうような感覚になっているのかもしれません。しかし、そういうまちから少し離れて暮らす期間があると、ふと戻ったときに、その変化に時間の過ぎ去りを強く感じるのだと思います。
私たちのまちも、変化を繰り返しながら今に至っているのだと。
政治に取り組むにあたっては、地方自治体だけでなく国政レベルでも、このような感覚を麻痺させることがないことが大切ではないかと思います。
「このままでいいのだろうか…」
そう考えながら、まちのいろいろに関心をもち、良いものは良いと評価しながら、変えるものは変えながら、次の時代を思い描いていくことが求められていると感じています。