今日は鈴鹿招待ジュニアバレーボール大会の一日目でした。
市立体育館、愛宕小、玉垣小を会場に市内チームはもちろん、
県内の北勢および伊賀と津支部からの招待チームと、
京都など県外からのチームも含め30チーム以上が参加しています。
今回参加の6年生の子どもたちは、
2020年の東京オリンピック、平成33年の三重国体などに
選手として参加する可能性のある世代で、
もしかすると・・・とやはり期待します。
ただ、女子バレーの世界では長身選手(170センチ以上)が選抜され、
いろいろなチャンスが多く与えられる状況があります。
このことはバレーボールというスポーツの特性上しかたない部分がありますが、
2つの点で気になることがあります。
ひとつはこのような取り組みが選手の多様性を狭め、
それがバレーボール人口の底辺を狭めることになるのではないかということと、
もうひとつはこのような形で選抜される子どもたちの心のあり方について、
全員というわけではありませんが、
特権的な意識へと変化するのではないかという危惧です。
今日プレーしている子どもたちが、
大人になってもずっと好きなスポーツとしてバレーを続けてくれること、
それが一番大切なことなのだと思います。
市立体育館、愛宕小、玉垣小を会場に市内チームはもちろん、
県内の北勢および伊賀と津支部からの招待チームと、
京都など県外からのチームも含め30チーム以上が参加しています。
今回参加の6年生の子どもたちは、
2020年の東京オリンピック、平成33年の三重国体などに
選手として参加する可能性のある世代で、
もしかすると・・・とやはり期待します。
ただ、女子バレーの世界では長身選手(170センチ以上)が選抜され、
いろいろなチャンスが多く与えられる状況があります。
このことはバレーボールというスポーツの特性上しかたない部分がありますが、
2つの点で気になることがあります。
ひとつはこのような取り組みが選手の多様性を狭め、
それがバレーボール人口の底辺を狭めることになるのではないかということと、
もうひとつはこのような形で選抜される子どもたちの心のあり方について、
全員というわけではありませんが、
特権的な意識へと変化するのではないかという危惧です。
今日プレーしている子どもたちが、
大人になってもずっと好きなスポーツとしてバレーを続けてくれること、
それが一番大切なことなのだと思います。
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