今日は夜に地域医療の会があったため、日中、そこで議題になっていることなどについて、中央消防署と健康づくり課と確認の打ち合わせなどをしていました。写真は消防署の外観ですが、写っているように隊員の方々が訓練をされていました。
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さて、中央消防署では救急のことについて懇談していたのですが、あらためて考えたことは、私たちは消防職員の方々について救急車にせよ火災現場にせよ“ 仕事 ”や“ 職業 ”という視点から考えることが多く、職員の方々も市民の一人という視点から考えることが少ないように思います。
少し想像してみてください。
救急活動は“ 生 ”と“ 死 ”が隣り合わせになっています。ということは、事故や自傷行為などの厳しい現場に立ち会うことになったり、大規模災害の支援の際も厳しい現場に向かうことになるなど、非常に心にも負担のかかることだといえるでしょう。 メンタルで不安定な面が見えたりすると、カウンセリングなどの支援を行っているということでしたが、それでも心に負担がかかることは間違いないでしょう。また、困った人たちの対応についても
思いを巡らせるべきではないでしょうか。
もし自分だったら救急活動ができるだろうか・・・と考えてみてください。
そのような状況で仕事をされている救急隊員の方々のことに、私たちはお礼の気持ちを忘れてはいないでしょうか。
そのことを話ながら考えていました。
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さて、中央消防署では救急のことについて懇談していたのですが、あらためて考えたことは、私たちは消防職員の方々について救急車にせよ火災現場にせよ“ 仕事 ”や“ 職業 ”という視点から考えることが多く、職員の方々も市民の一人という視点から考えることが少ないように思います。
少し想像してみてください。
救急活動は“ 生 ”と“ 死 ”が隣り合わせになっています。ということは、事故や自傷行為などの厳しい現場に立ち会うことになったり、大規模災害の支援の際も厳しい現場に向かうことになるなど、非常に心にも負担のかかることだといえるでしょう。 メンタルで不安定な面が見えたりすると、カウンセリングなどの支援を行っているということでしたが、それでも心に負担がかかることは間違いないでしょう。また、困った人たちの対応についても
思いを巡らせるべきではないでしょうか。
もし自分だったら救急活動ができるだろうか・・・と考えてみてください。
そのような状況で仕事をされている救急隊員の方々のことに、私たちはお礼の気持ちを忘れてはいないでしょうか。
そのことを話ながら考えていました。
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