新そばですっ

そろそろ「新そば」の季節。「蕎麦行きますかっ！」で紅葉も目立ちだしたR365で峠越え。

絶好の秋晴れでも峠の気温は低めで寒ひ・・・。峠を下りた2軒目のｺﾝﾋﾞﾆで土花吉が一服中、何やら

土花吉の妻は蜂と格闘中ぅ～。。。（あっ！年賀はがき買わなくては・・・）

そして、到着するは蜂との格闘も終わった土花吉の妻が「ここが一番」と推す「越前そば山路」。（新そばです）

ﾃｰﾌﾞﾙに飾られた瑞々しい花。。。（大文字草らしい）

注文するは、いつもの「おろしそばとおろしそば：￥730-」に「おろしそばととろろおろしそば：￥780-」。（相変わらずﾒﾆｭｰがややこしい・笑）

そんな「新そば」を堪能した後にゃ～別腹らしい？ｽｲｰﾂを求め、ｽｽｷが靡く山間へ。。。

 

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ちっちゃな水族館／海浜自然ｾﾝﾀｰ

一昨年の暮れの寒い時以来の「ちっちゃな水族館／福井県海浜自然ｾﾝﾀｰ 」。

ここは、ちっちゃくても内容は濃いぃ～のです。

水槽の魚たちに今回は餌（￥100-）を。。。

この水槽は餌を与える小窓ｽﾍﾟｰｽがあり、魚たちもそれを分っていてちゃんと出てきます。

開放型の水槽の小さな魚にも。。。（って、餌の方がﾃﾞｶい）

今回も居ました「死んでしまったら施設のｽﾀｯﾌに食べられちゃうｽﾞﾜｲｶﾞﾆ（越前かにﾀｸﾞ付き）」

こんなｴﾋﾞも食っちゃうの？・・・。

流石に食べれるとは言え、ｻﾞﾘｶﾞﾆは食わないか・・・（笑）

よく、水族館で見掛ける「松ﾎﾞｯｸﾘ」や。。。

そして、ﾌﾞｻｲｸな魚たち。。。（鬼やんっ！）

ｺｲﾂ絶対、毒持ってるよねぇ。。。

いつ観ても変な笑い顔に観えちゃうｺｲﾂ。。。

そして、2階へ上がり、こんな絶景を観ながらのぉ～？

足湯ぅ～♪。。。

足が温まったところで、今度はﾄﾞｸﾀｰﾌｨｯｼｭによる手のお掃除？

ここは入館料無料でほんと楽しめます。。。

そんな、魚たちと戯れた後にゃ～秋晴れの絶景の若狭の海を眺めながら帰路へ。

又、来よう～とっ。。。♪      福井県海浜自然ｾﾝﾀｰ：http://fcnc.jp/

 

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若狭／海を目指す

秋晴れの土曜日、先日の「越前／海編「かねいち」」に続いて今度は「若狭の海」を目指す。

途中、久々子湖のﾎﾞｰﾄ場でﾚｶﾞｯﾀをやっていたので少し観戦。

って、ｽﾀｰﾄﾗｲﾝは観えてもこちら側にｽﾀｰﾄするのではなく、向こう側やし・・・遠いっし・・・観えんっし・・・。

そんな、そもそも土花亭を出発するのも遅く、ﾏｯﾀﾘしていたらもうお昼前なので、近場の「三方駅　きらやま茶屋」で昼食。

この日の「日替わりﾗﾝﾁ：￥650-」はこんな感じで、初めて知ったご飯お代わり自由。

当然？土花吉はご飯お代わり。。。（白米制限中にも関わらずにねっ）

お腹が満たされたところで、三方からR162で梅林を抜け一気に若狭の世久見湾へ。

そして、食見の「福井県海浜自然センター」に到着ぅ～。

続きは又、明日。。。

 

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越前／山編「白山地区」

「真っ青」な景色から「真緑」な景色へ、越前海岸から県道19号で「白山地区」へ入り。

この日の目的は「二つの滝」を観ること。

先ず「蛇池滝」を目指すも中々、分らない・・・。地図にものって無いし看板も無い。

地元の方に教えてもらうも、田んぼ道で迷うはで一旦、走るのを止め「滝の音」を耳を澄ましながら捜す。

やっと見付けた「蛇池滝（じゃいけたき）」。。。「小さっ！」（落差2M～3Mほど？）

何でも滝壺が「　形」らしいけど、草木が生い茂り分り辛い（笑）。

お次は「勝蓮華の滝」。。。こちらも、地元の方に教えて貰い、やっと辿り着く。

せめて県道沿いに看板が欲しいところ、脇道にやっと1枚の看板を見付ける。

整備された遊歩道をほんの少し歩くと、目の前に「勝蓮華の滝（しょうれんげのたき）」が現れる。

こちらは見ごたえ十分で涼しさも体感できお勧めの滝。

そんな、滝を楽しんだ後にﾊﾞｲｸを駐輪した自販機前まで徒歩で戻るとぉ？「真緑」の景色の中に

見覚えのある、真緑のｶﾜｻｷ君が一台。

「namaさんやん！」。。。遠目で何となく「namaさんのｶﾜｻｷ君では？・・・ｼｰﾙﾄﾞｽｸﾘｰﾝも緑やし」と思ったのですが、

namaさんも「このﾊﾞｲｸの止め方の赤と青は？」と思ったらしい。

そりゃ～、こんな30年落ちの初期型TWのｺﾝﾋﾞなんて私たちしか居ませんからねぃ。（笑）

暫し歓談の後、namaさんとはここ（山ん中）でお別れ。私たちは越前市内方面へ、namaさんは越前海岸方面へ。

そんな、偶然の出会いも有った帰り道、R365号「日野川」沿いは「新蕎麦」の小さな花が満開に咲いていた。。。

そして、堤防沿いには秋桜も綺麗に咲き誇り、この「真緑」の景色もやがて黄色や紅色に彩られるんでしょうねっ。。。

 

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越前／海編「かねいち」

昨日の日曜は曇りかと思っていたら段々と晴れて来る。

これは今の季節、もったいないと言うことでTW×2で越前海岸を先ずは美味しいもん目がけて走る。

しっかし、海岸沿いを走っていても、吸い込まれそうになる青い空と海。。。（景色に見とれ吸い込まれたらﾀﾞﾒですが・・・）

とりあえず、いつもの「おっかや」へ。。。しかぁ～し、「本日休業」の看板が・・・。

仕方なく「道の駅：越前」まで戻り、「かねいち」でﾗﾝﾁﾀｲﾑ。

ここのお勧めは先ず、おかずとなる「海の幸」を適当に買い求め、次に店内で「ご飯ｾｯﾄ：￥300-」なるものを注文。

ご飯にお味噌汁にｻﾗﾀﾞに御漬け物。（ちゃ～んとお造り用の皿も着いてます。）

そして、買い求めた「海の幸（ﾀｺに甘海老にｲｶにかんぱち）：￥600-」と一緒に店内で頂けるｼｽﾃﾑ。

当然、通常の「海鮮丼」や他のｾｯﾄものもありますが、私たちはこれがお気に入り。

量もそこそこ入ってるし、何と言っても「海の幸」でも好きなものを選べるのが利点。

ってな、「越前／海編」でのﾗﾝﾁの次にゃ～、偶然の出会いも有ったりした「越前／山編」へ、越前海岸から

県道19号で越前市白山地区を目指す。

 

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手間取るｵｲﾙ交換ごとき

久方のTWのｵｲﾙ交換を一気に2台やってしまう。。。

まぁ～距離的には未だ良かったのですが、いかんせん相当年数が経っているので梅雨明けの

夏本番入りを機に交換。

しかぁ～し、ｵｲﾙ交換ごときに手間取ってしまう・・・。

前回のｵｲﾙ交換時に分ってはいたのですが青Tの方のﾄﾞﾚﾝﾎﾞﾙﾄが6角形から円形に変身しつつあり

外すのに相当な時間を要してしまう。

左が終わったﾄﾞﾚﾝﾎﾞﾙﾄで、右が今回を機に入れ替える新品のﾄﾞﾚﾝﾎﾞﾙﾄ。

まぁ、土花吉のことだから終わったﾄﾞﾚﾝﾎﾞﾙﾄも捨てずに、何とかするんだろうなぁ～・・・（笑）

な～んて、他人事のような独り言はさて置き、2台のｵｲﾙ交換作業（ｴﾚﾒﾝﾄ共）を終える。

さぁ～！1987年超初期型TW200×2。。。もう30年です。

ｵｲﾙも綺麗になったところで、もう少し頑張ってもらいましょうか！（って・・・いつまで走らせる気っ？）

 

あっ！終わったﾄﾞﾚﾝﾎﾞﾙﾄを夜去りﾔｽﾘ片手に17mmまで削って復活！（って・・・未だ使うんかいっ？）

 

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木洩れ日涼み

梅雨入りしたとはいえ夏日、ﾒｯｼｭｼﾞｬｹｯﾄにﾒｯｼｭｸﾞﾛｰﾌﾞと衣を変え隣町の山奥で涼む。

1年近くぶりに訪れる「森と暮らすどんぐり倶楽部」。木洩れ日を浴びながら店先の坂を少し上る。

玄関に「配達中、すぐ」と、「帰る」に「ｶｴﾙ」の絵を当てた看板が出ていたのでお留守かなと

駐輪していると中から「いらっしゃい♪」と玄関を開けてくれる。

相変わらず面白い女将さんで、我々のこともちゃんと覚えていてくれました。

前回食した「山菜天ぷら蕎麦」が美味しかったので、再び注文しようとしたら

「ごめ～ん、今日は山菜の天ぷらがないのよ。えび天なら出来るけど？どお？」

ってことで、えび天はﾊﾟｽして「おろし蕎麦」と「おにぎり一つ」を注文（￥600+￥120-）

一方の土花吉の妻はﾗﾝﾁｾｯﾄ（珈琲付き）￥1,000-

お味噌汁は久々子湖産のしじみ汁。土花吉もちょいと味見をさせて頂きましたがﾒﾁｬ美味っ。（しじみの身は食べる派）

それぞれ、美味しく頂いた後にゃ～食後の珈琲。（珈琲にも廻りの「木洩れ日」が映し出されてますねぃ♪　）

ﾏｯﾀﾘしたひと時を過ごし、お店を出ようかと思ったら目につく「肩たたき」。

どうも、常連のお客さんが新聞の折り込みﾁﾗｼを使って作っているらしい。

試に慢性的に凝ってる肩を叩いてみると結構、ｽﾞｯｼﾘきて気持ち良い。

「いくつでも持って帰ってぇ～♪　本人さん喜ぶから　」のお言葉。

そんな何本も頂いても仕方ないので、1本だけ頂きTWのﾈｯﾄに忍ばせる。

お店を後に、もう少しだけ山奥へ向かう。

ここが国道27号から左折し走って来た県道213号の終点地。

ここからは丁度、ﾊﾞｲｸの向こう側には滋賀県へ抜ける「林道：粟柄河内谷線」の起点がある。

総延長約10ｷﾛの名うての林道らしいけど・・・。最近、熊がねぇ・・・。

ってことで、ここからUﾀｰﾝし帰路へ。

1年近く前の涼みはｺﾁﾗ→「森を観る／どんぐり倶楽部＆屏風ケ滝」

 

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桜ツー

「桜」ってのは、いつ何処で何度見ても飽きないってことでTW×2で「桜ツー」にお出掛け。

途中のコンビニでの休憩はここで決まり。

この時期のここのコンビニの裏側の駐車場に咲く桜は、枝垂れ桜でもないくせして地面に届きそうなくらい

低い位置に花開くことを私たちは知っている。（ufu） 

なので、見上げることなく目の前で花弁を観察出来たり。 

駐車場に停めて裏山の方を見るとそこにも、こんもりと咲く桜があったので何気に徒歩で散策してみると

何やら「記念館」が建っていたり。。。初めて知る、「佐久間勉　記念館」に「佐久間勉　生家」。

右側の建物が「記念館」で奥の方が「生家」。後で調べてみたら有名な人なんですねぃ。。。

戦前までの教科書に「沈勇」と題して掲載されていたり、称える軍歌があったり夏目漱石にも

取り上げられたりした、この辺りが出身の「大日本帝国海軍・海軍大尉：佐久間勉」。

そんなこととは露知らず、お腹を満たすべく前回も「ブルーノ・ムナーリ」の折にご紹介した

「クリエートパレア若狭店」がある「パレア若狭」で軽く昼食タイム。

前回、ご紹介出来なかった美味しいパンがこれ「メロンクロワッサン：￥140-」

既に4ケしか残っておらず、思わず大人買いし珈琲と一緒に店内で頂く。（デカくて美味しいですよ♪）

お腹が満たされたところで再出発。遠くの針葉樹の山々に咲く山桜が、今年は何故か目立つなどと感じながら

目的地の小浜市中井の「妙祐寺」に到着ぅ。

ここの「枝垂れ桜」は有名で、樹齢は100年チョイですがその高さは20ｍもあり立派。 

真ん中で見上げる土花吉の妻。。。何故か演歌のBGMが流れる中、暫し見学。 

時折吹く風で、小さ目の花弁が辺りを舞い何とも言えない風情が。。。

そして、帰路へ着くためバイクの元へ集落の中を暫く歩きながら戻る。 

この時には分らなかった、土花吉の妻の「NOLAN　N94」のトラブル・・・。

 

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任務完了

先日、施行された「安保関連法」。それ自体は反対の立場ではないのですが、法案成立までの

道程や相変わらず頼りない「長州のぼんぼん」には違和感を覚えますかねぃ・・・。

施行されたからにゃ～自衛隊に対して新しい「任務の付与」をしなくてはいけない筈なのですが

それも未だ出来てないという不手際。準備不足というか自衛隊に対して失敬というか・・・。

今、有事が起こった場合、現場は混乱し何が「任務」なのか、付与もされてない任務を果たして

遂行していいものなのか・・・。まぁ～こんなもんです、今の日本の中枢は・・・。

 

そんな「任務」、先日の「誕生月」の折に「リアは任せた」と任務を付与されたからにゃ～遂行しますよ土花吉。

先ずはリア廻りをサクっと仕上げる。確かにLEDのテールランプは明るい。

そして、ウィンカーをLED化したからにゃ～純正リレーではハイフラ現象を当たり前のように起こす。

ってことで、Jr1が手配した怪しいリレーに交換する。（何処のお国の品かは不明）

外部に露出するためシリコンで防水シーリングを施してから純正の位置に取り付け。（あまり良い位置とは言い難い）

一応、ハイフラは抑えられ通常の点滅となったLEDウィンカー。

しかし、この怪しいリレーがいつまで持つか分らないため、緊急時用にハイフラでも点滅しないよりはマシ

ってことで、純正リレーを配線加工し車体工具箱にしのばせて置くことに。。。これで任務完了。

そして、トランポハイエースに積み込み、夜のドライブがてらのFKIまで納車。（何処かで夜桜見れるかなぁ・・・）

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R25にみる元気なYAMAHA

只今、作業中のTW225のタイヤ交換。。。やはりリアタイヤのビートが手では落ちず、あえなく降参・・・。

仕方なく機械で落としてもらおうと、いつも「チンク」でお世話になっている「ガレージF」に立ち寄る。

あっと言う間に落ちたところでガレージ見学。

そろそろシーズン突入を迎えるせいか4輪より2輪の方がガレージを占領している様子。

その中で唯一目がいったのが「YZF-R25」。

初めて観る実車「R25」。。。正直、雑誌等の写真で見るより遥かに良いですねぃ。

只今、絶好調の「YAMAHA」。250の割には強気の価格設定（約￥60万）。

このR25は既に相当なモデファイを施されているが、これからオーリンズへの換装とブレンボへのキャリパー変更等を施すらしい。

因みにこのR25、鈴鹿のストレートエンド1コーナー手前で190km/hに到達するらしい。。。（当然、ファイナルは変更済）

しかし、元気ですねっ「YAMAHA」。

そして、YAMAHA　TW225のリアタイヤ交換作業の続きを行う。

タイヤレバー2本で180/80-14という4輪用かと思う極太タイヤを何とか手でホイールに組み上げ装着、作業も終了。

しかし、太いですねっ「YAMAHA」。（奥の「YAMAHA」は細いけど・・・。序に右の「TOYOTA」も細い。）

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TW225タイヤ交換＆・・・

久方の「夜さりガレージ作業」で先ずはフロントタイヤから。

硬化したタイヤを外したホイールを色々とチェック。 

するとベアリングの動きが悪いことに気が付く・・・。って言うかほぼ動いてない状態でシャフト側を観ると少し焼けが。

ゴリゴリ感は無いのでCRCを充填しながらインパクトでジワーっとほぐして行くことに。

そんで持って、メーターギアも何やらジャリジャリ感が・・・。

こちらは一旦、グリスを全て取り除き洗浄の新たにグリス充填。

そして、タイヤを組み付けた後にゃ～一応はスポークを「ラスターレース」で磨きフロントは完了。

お次は難関のリアへ。。。TW200のリアホイールは何とかビートが落ちるのですが、TW225のリアホイールって

ビートが落ちないんですよねぇ・・・。（リム形状が200と225とでは違うんですかねぃ・・・）

 

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冬の寝床

冬の寝床というのは冷とうございます。。。

何方か先に寝床に入って温めてくれるなら未だしも・・・。

 

今年の冬もTW×2の冬の寝床は玄関先のとある場所。

直接の雨や雪は当たらないものの寒風は吹き込む。 

後はバッテリーを外してシートを被せて、何とか一冬ここで過ごしてもらう。 

しかし、長い付き合いですが頑張って走ってくれます。来年で29才の御二方。

 

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気分転換にホワイトブロスを磨く

夜の運転で気が付くわけです。

「暗い夜になると目が比較的楽になるってこと」を。。。

 

そして、久しぶりの磨き作業。。。気分転換に。。。土花吉のじゃないけど・・・。

エンブレム、途中で剥がれてるけど・・・。

 

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部子山登山

「部子山」。。。過去数回登っているのに「へこさん」と読むらしい・・・。 （べこやまって読んでた・・・）

そんな「へこさん」へ登る前に「こってコテいけだ」で昼食用のお弁当を買い込みリュックに押し込み背負う。 

そして、ひたすら山間を抜け登山口へ。  

来る度に少しずつ路面も良くなっているとは言え相変わらず、途中のダートや落石に落ち葉に伏流水。

どうも土花吉の妻は苦手らしく、途中の比較的路面の良いところでバイクに跨りながら「未～だ？・・・」ポツ。

（右上が目標地点）

途中、白樺の紅葉やトンボの大群と遭遇したりで走る続け、何とか到着の部子山（標高1,464.4M）

相変わらずの絶景ぃ♪。。。廻りの山々がここより低いことが何とも言えない満足感。

走って来た集落や峠、その道程が何となく鳥瞰で分るところが凄い。

さぁ～、リックからお弁当を取出し絶景を眺めながら食す至福のひと時。 

季節がらの「栗おこわ」。。。美味

食事が終わったところで、少し小高いところまで散歩。 

山登りに緊張したせいか、お疲れぎみの土花吉の妻。 

とは言っても、登ったからにゃ～下りなきゃいけない山道。

下りは下りの緊張感も味わったところで下山後、池田町の「おもちの母屋」で甘い物で一服。

「おしるこ：￥420-」に。。。 

土花吉はいつもの「焼きもち：￥210-」 

疲れも和らいだところで帰路へ。。。（往復約170Kmの部子山登山）

 

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蕎麦の口直し

一乗谷の少し奥まったところにある「利休庵」が目的地。

この玄関先に見覚えのある方も居られるかと。。。 

そっ。実は例の某携帯電話会社のCMで使われた「実家」そのものなのです。 

当然、この家には若尾文子や樋口可南子という綺麗どころは居ないし、白い犬も居ませぬが、

店の中には目つきの鋭い看板猫が一匹。

天気も良いので広縁に席を陣取り、 先ずは突出しの御漬け物。（ん・・・辛い）

そして、注文するは「一乗そば（おろし+盛り）：￥1,000-」にぃ、 

「利休三昧（そば四種+そば団子）：￥1,000-」

早速、久方に蕎麦を食らう。。。食らう？食らう・・・。

ん・・・正直、辛くてダメ・・・。仕方なく蕎麦湯で薄めて食す有り様。越前そばは何処で食しても当たり外れがない

という、自分なりの定説が少し揺らぐ・・・。

最後に食した「そば団子」。こちらはイゲす。。。（もっ少し甘味を抑えれば尚宜しい）

とは言え完食を済ませ、お店を出た後にゃ～「口直し」のため甘味処のいつもの「「森の木いちご畑」へ

一直線。。。暖かい珈琲との「ケーキセット」を頂くわけです。 

季節がら栗なんかのっかってたりぃ～♪ 

葡萄なんかも食したりぃ～♪で、帰りにはいつものように「シフォンケーキ」のお持ち帰り。 

あっ！今まで「￥600-（税別）」だったケーキセット、￥100-値上がりしてました。

まっ、仕方ないですかねぃ・・・。今までが安すぎた感有りですから。。。

 

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