金銭登録機(レジスター)。。。今ではバーコードで「ピッ」っと一発ですが、昔はレジを打つ女性店員の
指先を惚れ々して眺めていたものです。
そんな昭和の後期、何処にでもあったレジスターをオモチャ代わりに分解清掃。
左面のレシート用扉の鍵が無いため「大野君」ばりに開錠。そして引き出しを開けるための、キーボードの
キーを何とか探し当て、右側のレバーを「ガッチャンコ」で引き出しを開ける。
そこから手を突っ込みカバーの取り付けボルトを外し、カバーを開ける。
一度、観たかったレジの中身。「へぇ~・・・」ってなもんで要はよく分からないまま埃と油を取り除く。
中から出て来たモノは「江利チエミショー!新宿コマ劇場優待引換券」と10円玉1ケ。
しっかし、無事に分解清掃も終わり組み立てるも・・・「重ひ。。。」 悲劇的に重い・・・。
ってことで「レジスターの悲劇」ならぬ、バグルスの「ラジオスターの悲劇」をお贈りして今日は早々とお別れです。