先日の甦ったRICCARに引き続き、土花亭にとっては2機目となる「BROTHER」が入荷。
まるで「ミシン屋」か「ミシン教室」なみの状態。因みに家ん中にゃ~4機もの足踏みミシンが・・・。
しかしこの「BROTHER」の備品類が凄い。今から60年ほど前の販売当時の取扱説明書は
もちろんのこと、その他の使用説明書やミシンランプ。そして、それぞれの元箱類に専用ミシン油差し。
無いのはごぶりん織りのカバーぐらいで。。。デットストックかと見間違うくらいの状態。
このミシン油差しも大切に扱われていたのが手にとるように分かります。
昔のヒトってのは兎に角、モノを大切にしてたんでしょうねっ・・・。