本日は「憲法記念日」ということで、自動車税(地方税法)について「もの申すぅ~!」。
(って、毎年ボヤいてるかも)
そもそも、車検がない自動車に課税すること自体が「悪」なのですが例の訳の分からない「グリーン化」。
(注:車検のない車には課税しない県もある←コレが当たり前)
昨日ですか、土花亭にも与太吉宛てに届きましたですよ。
通常だと1,000cc以下ということで「¥29,500円」。それに10年以上の古い車ということで
10%重課の「¥32,400円」。
要は「古い車は排気ガスも汚いんだし早いとこ捨てちゃいな」的、一種のいじめにも似た悪の税法。
では一体、10年以上の古い車がどれだけ残存し自動車全体の構成比率はどの程度なのか。
10年落ちの残存率は確かに80%ぐらいはあるとして、自動車全体の構成比は数%。
土花亭のヨタ、45年落ちを例に挙げると残存率のデーターは存在すらせず、構成比は25年以上落ち
で、ひっくるめられ僅か1%未満。
逆に25年以上長きに渡り、大切に乗っているのであれば、もう無税にするか少なくとも軽課に
してもおかしくないのでは?。
今話題の憲法改正について、私は「護憲派」でも「改憲派」でもございませんが、道理にそぐわない
法はどんどん変えて行けば良いと思う。
しかし、消費税をはじめ所得税や法人税のように道理にかなってない改正はご勘弁願いたいですがねっ。