当時、エンジン単体のみの映像が公開されたように記憶する「いすゞP799WE」。
3.5L・V12 F1エンジン。
この度、1991年8月スルバーストーンでの「ロータス102C」に搭載されたテスト走行の映像が発掘公開される。
これが兎に角凄いのです。初テストなのに仕上がっているのです。
映像中、マクラレーンホンダやレイトンハウスも映りますが、それと比較しても音といい速さといい見劣りしていない。
「もったいない」と言えばそれまでですが、ディーゼルエンジンを主に開発している「いすゞ」が
「ガソリンエンジンの製作技術がどこまで通用するかで作ってみた」とされるエンジン。
まぁ~ご覧ください。(23年前の映像故、ご了承ください)