日曜出勤を「半分どんたく(半ドン)」で済ませFKI市へ。
今、話題のFKI駅の恐竜をチラ見して市立郷土歴史博物館を目指す。
(因みに九頭竜・道の駅のモノよりクォリティは高い)
駐車場は「とある理由」のため満車。近場の養浩館の駐車場へ止め傘を差しながら暫く歩き入館。
「とある理由」とはコレ系の来館者のシトたち。
こんな刀剣や・・・。
こんな刀剣・・・。
全て、全国の刀匠たちが挑んだヱヴァンゲリヲンの世界。(らしい・・・)
ただ、刀剣を目の当たりにした時のあの独特な「ゾク」っと背筋が凍るような感覚は全く無かった・・・。
唯一、鍛造の造形美が観れたのコレ。(名前、何でしたっけ?・・・)
この鍛造によるダマスカス鋼の地肌は美しい。
一通り閲覧して、1階で開催されている「越前の刀剣」(松平家資料展示室)へ。
こちらの展示物は正直凄い。由緒正しき「刀剣」を観ることが出来、先ほども書いた、
あの独特な「ゾク」っと背筋が凍るような感覚を久しぶりに味わうことが出来る。
(残念ながら、撮影は全てNGのため写真はありませんが・・・)
「刀」については、いつか美術品としてコレクションしたいと常々、思ってはいるのですが・・・中々。