もう一月近く点し続けている右目。
最近は紫外線もきつく、黒目の色が薄い土花吉にとっちゃ~「弱り目に祟り目」・・・。
ところで、今のこの国も「弱り目に祟り目」状態。
よほど歴史に名を残したいのか(汚点として)、長州のボンボン。やり方が間違ってます。
同じ、やり方を3年前に既に間違っていた安藤忠雄を始めとするお偉いセンセぃ方。
コンペの公募から審査まで全てが間違っていたことを今更、言ってもしょうがないのですが
当時、座長の安藤以外にも各専門分野のセンセぃ方も審査員(調査員)に名を連ねていた筈。
和田 章(建築構造専門・東工大名誉教授)に木本健二(積算分野・芝浦工業大学)。
この構造は果たして実現出来るのか、もし出来たとしてコストを積算していくらになるのか。
それぐら分らなければ専門家とは言えないのでは?・・・。
我々みたいな町屋の建築士事務所でも、計画があってその予算があって、そして工期があって。
そのいずれか一つにでも問題があれば出来ないと結論付けるし又、実現できるような設計をするし
それが建築士として当たり前の業務とも思っている。
決して実現もしないような「絵に描いた餅」は描かない。。。
しかし、逃げの一手ですねぃ。。。安藤忠雄。
「なんで、こんなに高くなったのか分らへん」って・・・「素人か!」
8年も前の記事:「建築か!」。。。