先日の秋分の日、お墓詣りに行ってきまして。。。よく言う「お彼岸」ってやつで中日ですかねぃ。
今時、渡り賃が六文銭である筈もないだろうけど、遥か彼方、大きな川(三途の川)の向こう岸が「彼岸」。
対してこちら岸が「此岸(しがん)」などと言います。でも、あまり使いませんねっ。
「彼此(あれこれ)」とかはたまに使いますか・・・。(漢字は使わないけど・・・)
その「彼岸」と「此岸」が少しだけ近づくというか、川幅が少しだけ狭くなるのが「春分の日」あたりと
「秋分の日」あたりらしく、なので「お彼岸」にお墓に行く習慣があったり。
(えぇ~っと春が「ぼたもち」で秋が「おはぎ」でしたっけ?・・・。)
そんな、珍しくTV観てまして毎週、「朝顔」。
元々、原作は「阪神淡路」だったのですが「東日本」に。
でも、色々と考えさせられる内容で。
そのドラマの主題歌の詞にこの「此岸」って言葉が出て来たもんで少し書いちゃいました。