やっと戻って来たマルケス。FPを通し流石はとは言うものの、少し右肘を上げたライディングフォームは気になる。
Q1は鈴木ミルのスリップを使いながら突破。
しかし、どう見てもここはアップダウンが激しく曲芸にも似たようなコース。レースディスタンスは持たないと判断する。
一方、好調のドゥカティ。Q2ではとんでもないタイムを叩き出すも、幻のPPタイムとなったバニャイアをはじめ
ミラー、ザルコ共々好調を維持。(ザルコのチームメイトのマルティンは転倒により怪我で欠場)
今回もドゥカティとヤマハワークスとの闘い、それに鈴木と柿色が混ざると予想される。
そしてヤハマ4台の内、何故かアルミスィングアームのロッシ。今回も期待は出来そうにない。いよいよか?・・・。
尚、決勝の模様はG+で本日18日(日)19:00~生放送予定です。