今日の「心の色」ここいろは何色かはさておき、遠い彼方向こうの岸がこちらの岸(此岸)に近づくらしい
「お彼岸」といことで、お墓参りを済ませた後に鉛色の空の下、少し車を走らせ「ここいろ」でランチ。
今日の定食は季節を感じる野菜が彩る。
鶏カツに添える野菜の天ぷらは発色が良い。
そして、滅多に口にしない冬瓜のあんかけは生姜の味付けで美味しく頂く。
ここの定食は昔から外れがなく、たまに訪れたくなる。
定食を完食した後には、いつもの珈琲とミニケーキが付いて来る。これで未だに「野口英世」一人とは助かる。
「ここいろ」で少し色を注入した後にゃ~、散歩がてらに直ぐ近くの「恵比寿さん」へ。
相変わらず、「たい焼き」にしか見えない奉納鯛の口には誰が入れたかの10円玉。
そして、いつもの鳥居を潜り詣でる。
ここの集落を離れる時に、近くの田んぼで見掛けた原風景。
「稲架掛け(はさかけ)」、今ではあまり見掛けなくなりましたねぃ。。。