暑さにかまけて中々、バイクたちの面倒をみれないガレージ土花亭。
盆栽と化した個体を久しぶりに始動させオイルを回そうとするも一台、エンジンが掛からない・・・。
2輪の中では最長老の青T/35歳。夕食後の涼しくなった夜去りに多分、ジェットの詰まりであろうとキャブを外す。
案の定、穴が詰まっていたのでコレが原因と確信し清掃完了。
早速、組み込んで難なくエンジン始動?・・・と、アイドリングのエンジン音を聴きながら後片付けをしようとしたら
キャブからガソリンだだ漏れ・・・。慌ててガソリンを止め再度、キャブを取り外してフローバルブの清掃して作業は終了。
終わった頃には既に夜去り10時前。。。エンジンを思い切り掛けることも出来ない時間。
しかし、前回も不調をきたしのは「青T」だった記憶が・・・「乗らなくても不調になる」