天候と変則スケジュールに悩まされた日本GP。先ずモト3の歩夢。勝てたかも知れないレースではあったものの3位表彰台。
取り敢えずは良しとして、モト2クラスの小椋は大したもので何故、最高峰クラスに上がることを待つのか不思議に思う。
そして、モトGP。チャンピオンシップを争うエスパー・アプのトラブルは悔やまれる。ファビオとバニャイアよりスタート位置も前で、少しだけ
二人より速かっただけに残念。その二人の争いはやや後方で終盤、いよいよ訪れる。
何とかファビオの前でチェッカーを受けたいバニャイア。無理を承知で最終ラップに挑むも、フロントが切れ込み転倒0ポイントで終わる。
残り4戦、計算上は未だ逆転は可能ではあるものの、この無理をしてでのミスがポイント争いに影響を及ぼすこともある。
では決勝結果。。。
尚、次戦タイGPは10月2日が決勝です。