ここモーターランド・アラゴンではヤマハの苦戦が予想され、ドゥカティとアプリリアは有利では?と思われる。
後はマルケスの復帰とドビの代わりにクラッチローが参戦。
そのマルケスのホンダ機の新しいスイングアームは何と?社外品(カレックス社製アルミニュム)。ホンダはスイングアーム一つ造れないのか?と思う。
そして、クラッチローは自身がヤマハのテストライダーにも関わらず「ヤマハで快適に走れたことは一度もない」と発言してしまう。
後は鈴木ミル、やはりリアブレーキを踏むことが出来ないらしく欠場の模様。(我々が踏むレベルとは次元が違うと思うけど)
そんな日本メーカーは何処へ・・・。ってなことはさておき。
予想通り初日FP1、エスパー・アプ一番時計。(因みにモト3では歩夢が1番時計で推しのライダーたちが調子がいいと気分も良い)
但し、転倒が目立つ・・・。後はドゥカティ勢が相変わらず好調でヤマハ・ファビオのみ孤軍奮闘。
二日目になると形勢が変わりアプリリアの二人は失速でQ2進出を逃すと、代わって柿色KTMが躍進。
しかし、トップグループは相変わらずドゥカティ勢(但し、ザルコは除く)
Q1ではエスパー・アプとドゥカティ・ザルコがQ2へ。復帰のマルケスは惜しくも3番手でQ2進出を逃し、ビニャーレス・アプも敗退。
面白いのが少し調子が戻ったかにみえたヤマハ・モルビデリも敗退するも、代打クラッチローの方がタイムは速かったこと。
そして、予選結果。。。Q1から這い上がったエスパー・アプとザルコがセカンドロー。
同じく2列目に並ぶヤマハ・ファビオをエスパー・アプとしては前へ出したくないのが心情で、例え表彰台へ上がることが
出来なくても、ファビオより前でチェッカーを受ければ良しと思ってる筈。
尚、決勝の模様はG+で18日(日)17:45~放送予定です。(但し、放送開始時間は変更になる場合もあり。)